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地デジのアンテナとアナログのアンテナはどうちて形が違う
のですか?
地デジのアンテナ(魚の骨みたいなの)の形してるのに
アナログ受信できる、なんて事ありますか?

A 回答 (3件)

地デジ用とアナログ用のアンテナの形は違いません。



アナログのテレビに使われるアンテナは、何十年も昔から、VHF用とUHF用の2種類あります。
地デジ放送は、そのうちUHFの電波を使用します。したがってVHF用のアンテナは、使えなくなるわけです。

私の場合、まだUHFのアナログでテレビを見ていますが、地デジ対応のテレビに買い換えても、アンテナは買い換えるつもりはありません。

VHFのアンテナをお使いの方は、UHF用アンテナを設置する必要があります。

UHFのアンテナとVHFのアンテナの形(大きさ)がどう違うかと言えば・・・
・周波数が違うため、エレメント(1本の棒)の長さが違います。1本の長さは波長の1/2に短縮率を掛けたものです。(電波の波長=光の速さ÷周波数) 
・魚の骨のようにたくさん棒(エレメント)を付けるのは、指向性を高めて一方向の感度を高めるのが目的です。
・波長の長いVHF用アンテナの場合は、UHF用アンテナのように沢山棒をつけられません。(重く巨大になるので)
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地デジはUHF(470MHz帯から700MHz帯)で、アナログはおそらくVHFの事を言われている(UFHもある)と思います。


これは周波数帯が違いますので波長が違います。
波長=光速÷周波数

UHFの方が周波数が高いので波長が短くなります。
アンテナのエレメント(魚の骨の部分)長はおおよそ1/4波長になるので、それが短くなります。
一般的にUHF帯の方が電波が届きにくいのでエレメントの数を多くしますのでブーム(魚の骨の背骨の部分)が長くなります。

アンテナの形状自体はVHF(アナログ)用もUHF(ディジタル)用も同一で、八木アンテナ(やぎ あんてな、正確には八木・宇田)と呼ばれるものです。
UHFもVHFも周波数に幅があるので長いエレメント(低い周波数用)と短いエレメント(高い周波数用)が組み合わされています。

なお繰り返しになりますがアンテナの形状は電波形式(アナログかディジタルか)で異なるわけではなく、受信周波数帯によって違うだけです。
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おはようございます


 質問者さまの疑問と同じようにアンテナを見た質問がありました。

 http://okwave.jp/qa1603709.html?rel=innerHtml&p= …

 アンテナは電波をキャッチし易いような形に作られています。

  参考になりましたか。
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