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USBメモリをマウントしましたが、そこに書き込むことができません。
OS:Debian Lenny
USBメモリのファイルフォーマット:NTFS

1, /mnt/usbmemディレクトリをアクセス権777で作成する
2, USBメモリをUSBスロットに差し込む
3, GNOMEの「システム」→「コンピュータ」にUSB Flash Diskのアイコンが表示される
4, 「アイコン右クリック」→「プロパティ」で、DriveタブとVolumeタブのマウント・ポイントをusbmemに、ファイルシステムをntfsに設定
5, 「アイコン右クリック」→「ボリュームのマウント」でマウント
6, 素の中身のファイルは表示されるが、そこに新しいファイルやフォルダを作成することができない
7, 「アイコン右クリック」→「プロパティ」→「アクセス権」タブにてアクセス権が読み込み専用となっていたので、変更しようとしたが、「アクセス権を変更できませんでした。」となる。

試行錯誤:
マウントをしている時のみ、/mediaディレクトリにusbmemというフォルダが作成されており、そのアクセス権は555です。このアクセス権を777にすると、
シェル上では「許可されていない操作です」と、変わらずなります。
GNOME上では、右クリックでフォルダの作成メニューがでますが、作成しようとすると「転送先への書き込み権限がありません。」となってしまいます。

NTFSにはlinuxのアクセス権設定が存在しない事が原因かもしれないと考えていますが、何をどうすれば書き込みができるようになるのか分かりません。

というわけでどうか教えてください。

A 回答 (15件中11~15件)

No.3の補足です。

(回答ではありません)
そもそも、Debian Lennyでそんなに難儀することなのでしょうかね。

puppyでさえも(puppyだから、とも言えるかも)No.3の方法でntfsの読み書きが出来ています。
新規作成、コピー、削除なども自在です。(fat32やext3などと何ら変わりはありません)
もちろん、GUI操作でもファイル操作できています。

fedora11beta、およびpreviewでもntfsの読み書きが出来ています。

この回答への補足

ちょっと調べて思った事は、FedoraもPuppyも、比較的開発スピードが早いディストリビューションのようですね。(debianの、どこにも属さないというポリシーが好きで使ってますが。)

ブログ記事で、「ntfs標準で対応になってるじゃん!?」みたいな内容のものもちらほらあったので、ひょっとするとdebianよりも進んでるせいでただ単にmountしただけで可能なのかもしれませんね。
manpageには、「blkidライブラリとともにコンパイルされている場合、このライブラリによって推測を行う。」とありますし、奥が深そうな話です。

補足日時:2009/05/19 09:47
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一般ユーザー名で、NTFSファイルを読み書きしたいときは、


/etc/fstabに、次の記載を入れるとできると思います。
/dev/sdb1 /media/sdb1 ntfs defauits,uid=ユーザー名,gid=ユーザー名 0 0
と定義しておけば、rootに変わって、ユーザー名が、既定値として定義されます。
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root権限で実行しているのでしょうか。



次のことを試すとどうなりますか。
1. USBメモリにntfsの領域(ここでは/dev/sdb2であるとする)を作成。
2. # mkdir /mnt/usbmem フォルダの作成
3. # mount /dev/sdb2 /mnt/usbmem USBを/mnt/usbmemにマウント
以上で/mnt/usbmemにアクセス,読み書きできるはずです。
なお、アンマウントは
# umount /mnt/usbmem
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最初はGNOMEから行っていましたが、uiawさんの手順と同じ事をしても、やはり読み取り専用となってしまっていました。
(読み取りは正常に行えました。)

原因は、多分vaiduryaさんの回答に記されている(まだyakan9さん以降の回答は読んでいない)、ntfs-3gかntfsprogsを導入しないと、そもそもlinuxがNTFSへの書き込みをサポートすらしていないことだと思っています。

今からそちらを試そうかと思っています。

お礼日時:2009/05/18 21:25

NTFSみたいな不便なものは使わないのですが


FAT32しか書き込みができないというのは、かなり昔のLinux事情でした…

NTFSというファイルシステムは、あくまでもファイルシステムで
プログラムではありません。ですからプログラムとしてのNTFSは
それがLinux用として実装されている以上
その機能の上で、対象とするHDDを自由にすることができます。

NTFSファイルシステム内に、「書き込み権限を持つユーザーはこいつとこいつだ」と書かれているとして
Linux上のNTFSドライバーが読み書きをするときに
WindowsのNTFSドライバーが間に入って制限を行なうわけではありません。
Linux上のドライバーは、「おれがその書き込み権限を持つユーザーだ」
という振る舞いで、書き込みを実現できるはずです。


でlennyでの最良のNTFSドライバーであるntfs-3gの制限を確認。
権限変更等はできません。強いて言えば
Windowsで書き込み権限を持つユーザーが無い状態にしてあれば
Linuxに持ってきてからどうこうすることはできない。

http://packages.debian.org/ja/lenny/ntfs-3g


なお、以下のサイトで記述されているように
http://ddsol.blog79.fc2.com/?tag=Linux
http://www.usamimi.info/~pochi/linux/ntfs-3g.html
いくつかあるLinux上のNTFS関連技術を
適切に選ばないと、書けるものが書けない場合もあるようです。
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この回答へのお礼

成功しました。ありがとうございます。

1, aptitude install ntfsprogs
2, mkntfs /dev/sdb1
3, ntfsmount /dev/sdb1 /mnt/usbmem ・・・ntfs-3gのほうがよさげですね
4, mkdir /mnt/usbmem/test ・・・成功

書き込み権限問題ですが、普通のデータをやりとりする程度であれば全く問題はありませんでした。(今後問題となった場合は参考にしたいと思います。)

お礼日時:2009/05/19 09:23

FAT32フォーマットでないと駄目では?。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
FAT32はマウントすらできませんでした。。

行った手順:
 Windows VistaでUSBメモリをFAT32でフォーマット
 Lenny上でマウントを試みる
 失敗

man mount
で調べてみた結果、当方の環境(Debian Lennyのmountコマンド)でマウントできるファイルシステムの中に、FAT32は、どうやら含まれていないようでした。

実装が変わったのか、はたまたmountコマンド意外を使用した時のお話なのかわかりませんが、とりあえず単純にmountコマンドでは無理でした。

しかし、ファイルシステムをNTFS意外にするというのはよいアイデアで、ext3をWindowsから扱えるならば問題なく使用できることになりますね。
そのままでは扱えないようですけど。

お礼日時:2009/05/18 20:26

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