プロが教えるわが家の防犯対策術!

現物買いの株式投資を行っています
今まで毎月5冊以上株・経済関連の本を読み漁っていたら、
いざ買うとなったとき、いろいろ考えてしまい銘柄選びが
できなくなってしまいました。

順張りか逆張りか、グロースかバリューか、大型か小型か、
長期かスイングかデイトレードか・・・・

移動平均、ボリンジャー、RSI、MAC・・・・ああああああ

頭がおかしくなりそうです。売買回数だけ重ねて思うような成果でません 昔のようにシンプルにとは考えてはいるのですが・・・・

要は投資スタイルが確立していないと自分ではわかっています

皆さんは、こういった経験はないでしょうか?
どのように克服しましたか?
教えてください お勧め本などもおしえてください

よろしくお願いいたします

A 回答 (12件中1~10件)

そんなときは 日経先物

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日経平均連動ETFはどうでしょう。

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私も頭がパニックに陥っております。

(投資経験1年未満です)
先日、スクウエアエニックス(9684)の銘柄の決算発表の時期も知っていて、一押しと自負する銘柄でしたが、1850円で買う事が可能だったにも、関わらず、判断ミスで、買い損ねました。
今買うと2140円(本日終値)です。
これから買ってもすぐ下がるのでは?と考えていた為に買いたいのに高くて迷ってます。
1年以内なら上がる気がするのですが、買った瞬間に上がった銘柄は、これまで1つもありませんので、手がだせません。
一押し銘柄と私は思っておりますが、こらから上がりますでしょうか?
(逆に質問して申し訳ありませんが・・・・・・・・)

「投資宛」という本が評判がよく、投資家の心理がわかる本らしいので、早速図書館にいきましたが、ありませんでした。
しかし、県外の図書館から借りることが可能らしいので、待っております。

どうやら、投資家心理を読めるかが、カギ(重要な要素)のようです。
お互いがんばりましょう!
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個人投資家が陥りやすい「知のジレンマ」ですね。


余りにも自分では処理しきれない知識を入れすぎた為に悩んでしまう
現象です。

初心に戻ってあまり指標を取り入れずシンプルな手法で取引してみたら
良いかと思います。
あとは、中長期のトレンドフォローとデイトレや短期のスイングと、
トレードの時間帯を分けて考えたりしても良いかと・・・

最終的には自己判断ですが、売買履歴を付けていると、勝率や利益率
など自分の得意とするトレードが見つかるようになりますよ。

株式は銘柄数も多いので手法も多いですが、その分迷いやすいかもしれ
ませんね。他の回答者も仰っていますが、銘柄選択に迷ったら、株価連
動型に切り替えるのも一計かと思います。
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株は、株価に関係する要素が非常に複雑なので、知れば知るほど難度が増大します。

結果、株価は予想できない、、、という結論に至ります。
そこで生き抜くためには、
大部分の事項は捨てて、特定のことに絞ること以外にありません。

暴落の時だけ買う(100日MAかい離大)
事件事故の時の下落専門
など


日本人の書いた本は、投資経験、実績のない人間がほとんどなのでダメ。
アメリカは投資の伝統が段違いなので、そちらを見た方がいいです。
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リスクを極力避けるのなら


逆張りが良いと思います
ただ、利食いが出来るようになるまで
常に含み損を抱えるような運用になることを我慢が出来るか…

いちろうの法則をご存知ですか
この法則によって、底値銘柄を見つけ出します

また、1回の投資金額は30万円、利食いを1万円とすると
1ヶ月1回の売買で、年12万円の利益を生み出します
30万円が元金ですから、年40%は取れるということになります

この考え方に「酒田五法」というチャート分析を利用すると
更に、リスクは小さくなります
勉強されてはいかがでしょうか
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自分も同じような経験をしたことがあります


自分の対処方法を書きますね
現物逆張り中心の短期中期のトレードをしておりましたが
どれもつまらなくなってしまい しばらく手をつけないでいました
この株価の影響でしょうね 決して儲かっていなかったわけではないのですが・・・手をつけられなかったのも事実です 現物ですから

最近では 昔儲かった銘柄を5点ほどつまみ出し それを中期スィングでトレードしています  そのスタンスを自己資金の50パーセント以上にも以下にもしないようにしています  というよりそれ以外は出来るだけ見ないようにしています  新規株は50パーセント未満に

チャートの癖もわかっているし 気楽で楽しいですよ
自分は片手間でのトレードだからかも知れませんがね

参考にならないかもしれませんが 頑張ってください
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sinichi1288さん、はじめまして。


私は株式投資だけで生活しているものです。
テクニカル分析の知識がおありな様ですので、もう一つ加えてみてはいかがでしょうか。私が実践で使っているツールはAndrews Pitchforkという補助線です。トレンドラインの進化系と捉える方もいらっしゃいますが波動原理にも通づる奥深さがあるすぐれた指標です。
私はこれを使い出してからパフォーマンスが向上しました。
移動平均線やボリンジャーバンドよりも売買タイミングが明確でわかりやすいです。併用すればダマシが軽減します。
日本株といっても70%近くは外国人投資家が取引している市場ですので、欧米で普及しているこのツールを使わない手はありません。
でもAndrews Pitchforkの解説サイトが少ないのが不思議なのですが。
詳しい日本語のサイトは、チャート理論研究室ぐらいではないでしょうか。(詳細は参考URLをご参照下さい)
私の経験から申し上げると、トレードスタイルの枠にはまらないことをお勧めします。私はチャートを見て銘柄を決めます。月足でも分足でも
買いシグナルが出ていれば買います。その代わり月足なら分足よりもフトコロが大きくなる為に許容するリスクが高くなります。私は信用取引を使いますのでフトコロ=調整期間をツナギ売りでしのぐことが出来ますので買った株が下がっても気にしません。テクニカル投資にはダマシがつきものですので、逆に買い下がり戦略で次の底で倍玉で買い増しすることもあります。予めダマシを想定した上での資金配分も重要です。
もし現物取引に拘るならばデイトレードでひたすらルーピングを繰り返すのが一番パフォーマンスが得られます。ただし、1回のエントリーミスの影響が大きくなります。その為、損切りルールは厳格にする必要がありますし複数銘柄を同時モニターしなければならず時間が縛られます。(以前の私がそうでした)
質問の趣旨から外れるかも知れませんが信用取引をご検討されてはいかがでしょうか。レバレッジをかけられることに焦点が向きがちですが資金配分をすることでリスクを軽減できます。私は前述のように現物買いに対するツナギ売りの為に主に信用取引を利用しています。
また、取引手数料が安いというメリットもあります。
ですので私はデイトレードの時は信用取引だけ使っています。
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このようなあちこち投資の本を買いあさり、指標に翻弄された投資家は数え切れません


以下のサイトは各指標の特徴、ダマシを鋭く解析、比較チャートを用いて説明する。納得、一目瞭然

http://www.geocities.jp/fuku88886/index.htm
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私はコンスタントに利益を上げられるようになった今でも


ジレンマから開放されることはありません。

ただ、質問のように考えるべき選択肢が多すぎて整理できていない印象を受けました。整理して見ましょう。

順張りか逆張りかは投資のタイミングです。
グロースかバリューかは銘柄基準です。
長期かスイングかデイトレードかは投資スタイルです。

例えば、グロースの株を選択してデイトレードをするのは不自然です。
企業の成長に期待して買った株をその日に決済するわけですから。

デイトレードする銘柄が割安かどうかはあまり重要ではありませんので必ずしもバリュー株である必要はありません。同様にグロースである必要も無いわけです。値動きや目先のトレンドがはっきりしている銘柄、出来高など流動性を重視して選びます。
 
順張りか逆張りかはテクニカル指標の売買シグナルをどう捉えるかで
選択基準が異なります。想定される可能性が多すぎて、全部はとても書ききれませんが。例えば、ボリンジャーバンドなら一般的には逆張りで使う方が投資機会としては多くなります。しかし、トレンドが強い時は±2σラインの上昇に伴い順張りの戦略が有効となります。先ずは一つの指標について完璧に理解して勝ち癖をつけられたらいかがでしょうか。

実際、私の場合、一目理論を理解していても、移動平均線やトレンドラインと言った基礎的な指標の方が投資機会としては圧倒的に多く、成果も上げています。それは相場がそういう普遍性をもっているからにほかなりません。デイトレードもしますが日柄が一目理論の数値に当てはまり買いシグナルが出ればポジショントレードもします。しかし、デイトレードの基準で買った株は必ずルール通り決済します。投資スタイルを確立することは重要ですが複数のスタイルをもってはいけないことはありません。ただ一つ一つのルールに基づくことは大事です。

あくまで私の経験から申し上げるのですが、テクニカル指標は「わかったつもり」で使うのが一番危険だと思っています。チャート理論研究室でテクニカルのダマシは「騙された」のではなく「見落としであることが多いのだ」と教えられました。いっぺんにいろいろ手を出さずに一つを完璧にしてから次に進むべきだと。その上でさらにダマシを減らすために複数の指標を組み合わせて使うと良いということです。

参考URL:http://cardamon.onmitsu.jp/bollingerbands.htm
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