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初めて投稿させて頂きます。
2か月前、我が家の愛犬(中型雑種のメス、2歳、12kg。避妊手術済で、肥満体ではありません。)
の前足に7ミリくらいのおできが出来、獣医さんに連れていった所、
「化膿。」との診断。塗り薬と抗生物質、消毒薬を貰い、毎日手当てをしたのですが全く良くならず、後日別の病院へ行ったところ、そちらでは患部に針を刺して検査をし、良性の組織球腫と診断を受け、抗生物質を一週間投与していただきました。
おかげさまで今はすっかり元通りになりましたが、球腫が引っ込んだと同時に今度は第5乳腺の辺りに、プニョっとしたしこりを発見。
(軽く触るだけでは分からず、犬を立たせて下側から少し押し込むようにして触ると分かる感じです。)
再度獣医さんに連れて行ったところ、触診の後、
「脂肪。メス犬だからココに良く着くんだよ。」
との回答。
病気では無いので、もう来なくて良いと言われ、そのまま帰宅をしましたが、帰宅後、やはり気になり全身をもう一度触って調べてみたところ、更に左耳の後ろ側、3センチ位下側に、皮膚隆起はしていないものの、皮膚の下に明らかにコリっとした5ミリ前後のしこりを発見。
(これも、軽く触った程度では分からないものでした。)
翌日、別の獣医(かかりつけ医が休診で、更に暫く腫瘍専門医は不在とのことだったので)に駆け込んだところ、
「良く分からないけど、これより大きくなって痛みが出てくるようならまた連れてくればいいのでは?」
との回答で、細胞診等は行いませんでした。
けれど、短期間に次々とタイプの違うしこりが発見されたので、どうしても不安で、別の市の評判の病院へも行ったのですが、
「?なんだか分からないな~。でも大きくなったら切ってやるから、取り敢えず様子見。」
とのことで、不安なまま自宅へ連れ帰ってきました。
あまりお医者様を渡り歩くのも気が引けたのですが、大切な家族なので、詳しい事が知りたいと思うのですが、このまま様子見で本当に手遅れにならないか心配で、夜も眠れません。
今日また別の町の獣医さんの話を聞いたところ、「腫瘍としこりは違うから、腫瘍専門医にしこりを診てもらっても分からないんじゃないか」との、良く分からないお話。(私の勉強不足かもしれませんが)質問をしても、「そんな事も分からないの?」との一辺倒で、取り合ってもらえませんでした。(知識不足な患者はもう来るなとも言われました)
長くなってしまいましたが、愛犬が同じような経験をされた方、もしくはこのような症状について知識を持たれている方がいらっしゃいましたら、どうかお知恵をお借りしたいので、どんな小さな事でも結構ですので、アドバイス頂けたならと思います。
現在愛犬は食欲も散歩も正常なのですが、最近尿に少しストラバイトが出たので、現在療養食を与えていて、(一週間前から)少しですが尿の数値は良くなって来ています。

A 回答 (3件)

うちはパピヨン♀6歳です。

乳腺付近によく5ミリ程度のしこりが出来ます。

最初は慌てて獣医師に診てもらいましたら、乳腺腫瘍と言われて、手術しましょうと言われました。

手術の予約までしたのですが、須崎動物病院の通信教育「ペットアカデミー」の教材にガンについてのものがあり、それを見て考えが変わり、手術はキャンセルして、須崎動物病院の電話相談を受けて、食事を手作りに変えて、サプリメントを与えました。

最初のしこりは2ヶ月くらいでなくなりました。


その後、またしこりが出来ましたので、須崎動物病院の電話相談(画像診断)をしていただき、ガンではないことがわかりました。


しこりは、身体の中でウイルスと闘ったときに細胞が一時期に腫れる…

ということもありますので、やたらと切除しては良くない場合があります。


ガンは「体内汚染がMAX」の状態だと須崎獣医師はおっしゃっていて、汚染物質(病原体、化学物質、重金属等)を一つずつ取り除いていくことで、改善される場合があります。


また、結石の根本原因は「尿路の感染症」と言われていますので、何らかの病原体が身体の中にあるのだと思います。


質問者さんのワンちゃんは今の状態では普通の獣医師では判断がつかず、経過観察の状態ですよね?
白黒はっきりさせたい気持ちもわかりますが、たとえ、悪性のしこりだったとしても、体内汚染物質の排除が出来れば改善される場合がありますから、まずは、水分の多い食事、化学物質を身体に入れないこと。
病原体の排泄によいサプリメントを与える等、ご自分で出来ることからはじめられることをお勧めします。

どうしても、白黒はっきりさせたいようでしたら、須崎動物病院の「画像診断(フォトチェック)」をされるといいですよ。
HPから申込み出来ますよ!
http://susaki.com


参考までに
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この回答へのお礼

Clara125様。
早速の深いアドバイス、ありがとうございました。
ご愛犬のパピちゃんのしこりは、幾度か出来てもちゃんと食事療法で治まっているのですね。素晴らしいです。
現在の私の愛犬は3頭目で、猫も同様なのですが、残念なことにみんなそれぞれが違う病を発病し、ワンコ2頭とニャンコ2頭は短い命で虹の橋へと旅立ってしまっています。
それぞれに今までは手作り食等を毎回与えたり、ビタミンやサプリなども与えてもみましたが、私の作り方がマズかったのか、食の品を変え、スープを変え、味付け(匂い)を変えと試しても、あまり食べてはくれず、毎日食事を与えるのに(1頭につき)1時間以上掛けていましたが、中々症状が思わしくなりませんでした。(獣医さんに相談しながら、食べられるものをピックアップして、作っていましたが)
そこで、病院から頂いた所謂療養食を時折与えることにしたのですが、これがまた、全く受け付けず、しまいには拒食に・・・。

なので、今回の子には出来るだけ何でも食べるようにと、手作りごはんとフード(おなかに優しいとされるもの)を半々で与えています。

しかし、Clara125様のお言葉を聞き、デトックス効果を期待して、また手作りごはんを頑張ろうかと思いました。
張って頂いたリンク、是非利用させていただこうかと思います。
画像診断も、表面にしこりが現れるようでしたら、是非お願いしたいのですが、今のところ表面上は平らで全く腫瘍の形が肉眼では見えないので、良いのか悪いのか判断しずらいのが辛いです。

けれど、しこりで頑張っていらっしゃるワンちゃんや飼い主様が他にも沢山居るんだなと実感し、勇気を頂きました。
お忙しい最中、ご丁寧なご回答をありがとうございました。

お礼日時:2009/05/27 22:28

こんにちは


我が家の(雑種十二歳メス)も三歳になる頃から体の
アッチ、コッチに大きさも様々にしこりができてきました
初めて見つけた時はビックリして獣医さんに飛んで行きました

その時は細胞検査をしないと詳しいことはわからないと
言われてその検査費用があまりに高額だったために

持ち合わせがなく帰宅したところ近所の方から
「脂肪の塊だから心配しなくて大丈夫よ」

といわれ、その言葉を頼りに様子を見ていましたが
本当に大事なく現在に至っています

うちの犬は生後十カ月で避妊手術をしたためにホルモンの
関係でどうしても肥満体になりやすく多分そんな事も
影響したのだと思います

脂肪の塊は大きくなったかと思うといつの間にか消えて
なくなったり、小さくなったり、また出来たりを繰り返しますが
それが原因で体調が変になることは有りません

でもやはり気にはなるのでドッグフードを選ぶときは
一番脂肪率の少ないものを探してそれ与えています

その上、食事ごとにドッグフードに熱湯をかけて更に
脂肪分を減らしてから与えるようにしてからは肥満も
解消すると同時に脂肪の塊もあまり出来なくなりました

一度ブラッシングの時に塊を傷つけてしまい化膿して
獣医さん(以前とは違う獣医さんです)で切除手術を
したことがありますのでブラッシングの時は注意したほうが
よろしいかと・・

参考になれば幸いです
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この回答へのお礼

pokkorinnk様
こんばんわ。お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
昨日、首のしこりが少し大きくなってきていたので、病院へ行って
参りました。検査結果は後日だそうです。
ただ、オッバイのしこりは乳腺炎ではなくて、乳腺自体が張っている
のだそうで少し安心しました。(避妊手術済ですが)

pokkorinnk様の御愛犬も、あちこちにしこりが出来たことがあるの
ですね。
体質なのでしょうか・・・・。
我が家の愛犬も、生後(多分)10か月位で避妊手術をしています。
なので、ホルモン関係で同じように肥満体質なのかもしれません。

我が家でも出来るだけ低カロリーの食品を与えるようにしていますが、
少しの量で燃費の良い体らしいので、コントロールが難しいです。
基準より少なめに与えるよう獣医から指示されているので、そのように
していますが、それだとやはり食べごたえが無いようで、悲しい目をして
追加を欲しがりますが、グッと我慢です。
ブロッコリーやキャベツでかさ増しをしたりしていましたが、
最近ストラバイトが出てしまっているので、PHコントロール食を暫くは
続けることになりました。
でも、やはり低カロリーごはんだと、脂肪の固まりが出来にくくなる
のですね!朗報です。

ブラッシングのご意見も、大変参考になりました。
アトピー持ちでもあったので、ブラシはラバーブラシを主に使っている
のですが、やはりやりすぎは禁物ですね!

低カロリーごはん、がんばって続けようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/02 23:43

このような経験は不思議なことに一切ありません。


獣医師と喧嘩する理由も意志も無いですが、
>病気では無いので、もう来なくて良いと言われ、そのまま帰宅をしましたが、帰宅後、やはり気になり
このような状況のときは、
触診だけでわかりますか?
もし、脂肪だとした均一に拡がりますか?
脂肪のしこりだとしたら今後の変化はありますか?
しこりが大きくなった場合、もしくは今後これを脂肪と言い切るためにはどれくらいの期間をおいて再診したらよいかを尋ねて帰宅します。
帰宅後に心配だったら同内容の電話をします。
獣医師も多忙だと思うので、できれば診察時に説明と同意が全部できるようにこちらも配慮しています。

別の獣医師の「わからないな~、様子見」発言も、
これは診療方針として理解はできます。
適当に答えていただくよりは「今は診断できる材料が無いのでわからない」という意味で答えて頂いた方が誠実ですし、
あとはどの期間をおいて再診か、もしくは飼い主がどのような異常に気づけばすぐに再診に連れて行くきなのかを確認すればよいだけだと思います。

このように冷静に書けるのは、
いま即時に自分の身の回りに起こっていない事だからかも知れませんが、
このような質問や再診の予定を尋ねてトラブルになることは無いです。

質問者様の不安はよくわかりますが、
翌日になってもいいので、
それを発信した獣医師に直接不安材料をお尋ねになって解決することも重要だと思います。
他の施設や獣医師で解決できることももちろんありますが、
かかりつけの獣医師の説明で不安になったことの解決は、
その獣医師との同意と説明で払拭した方が最良の道だと思います。

愛犬に負担をかけるような治療、
トライアルになるような治療、
一般的に考えられないような高価な治療費概算を出されたときなどに
セカンドオピニオン利用するのがいいのかなとも思います。

どうしても細胞診にこだわってそれをおこなっていただきたいのであれば、
絶対に診断がつけられる保証はありませんが、
希望通りにやってくれる施設はありますので、
事前に電話相談、予約をして伺うという方法もあります。
愛犬のために連日行動的な質問者様のようですので、
電話をかけて適確に相談することも苦痛に感じないと思います。

愛犬には早くご快復を。質問者様には不安が早く取り除かれますように。
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この回答へのお礼

koiwaku様、ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。
私も次々と愛犬の体に出来る、違ったタイプのしこりや腫瘍の連発で、
少々テンバっていたようです。
質問の方でも詳しく書いていなかったのですが、それぞれの獣医さんの
所で診察していただく前には、以前の疾患や病歴、それまでに服用して
いた薬や、治療期間。食事や運動、検査数値等を全て包み隠さず、お話
しています。(当然のことなのですが)
その上で、『触診』のみで良性だと判断のつくものですか?『様子見』期間や、しこりのどの辺がどの程度大きくなれば再診をして頂けるのですか?しこりがまた別の場所に出来て、増殖した場合も様子見がいいのえすか?...等、他にも細かく聞きたい事は一応全部聞いてはみたのですが、いずれも「もっと悪くなってからじゃなければ、分からない」と言われるばかりで、では悪くなったら=悪化して手遅れにならないのかと、心配で溜まらなかったのです。
治療方針についても、患者側の疑問や質問に答えて頂けない(正直にと言う意味で)ところはやはり不安だし、今回の子の前に一緒に暮らしていた子が病に臥せった時にも、「様子見」という言葉でやはり症状が悪化し、手遅れになった事例があるので、この言葉に過敏反応してしまっているのかもしれません。(以前の子たちはそれぞれ違う病で亡くなっていますが)
お忙しい最中、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。
出来るだけ冷静になって、今の子に一番良い方法を再度考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/27 21:57

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