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うっすら記憶に残っているのが、雨のレースでビルヌーブがわざと失速した所にシューマッハが視界不良で突っ込んだ事が危険運転と判断されたような、しかし他の諸事情も含め全ポイントはく奪なんてよほどの理由があったのでしょうか?

A 回答 (3件)

ヴィルヌーブが抜きにかかってインに突っ込んだところを


シューマッハが締めた、というよりはハンドルを切って当たりに行ったように
記憶しています。
実際にはシューマッハが「ドライビングミスだった」と認めていますが。
インを締められないタイミングなのに締めたということなのか、
かっとして当たりに行ったのか……
おそらくは「前者だ」という意味でミスを認めたのでしょうね。

結果的にシューマッハはリタイヤ、ヴィルヌーブは3位でフィニッシュして
チャンピオンシップを獲得という結果になったかと。
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この回答へのお礼

シューマッハーに落ち度があったと見られても仕方なかったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/17 18:33

シューマッハの1ポイントリードで迎えた'97の最終戦、


シューマッハとビルヌーブの双方リタイヤとなったら、
シューマッハの総合優勝が決まる、というレースだったため、
「故意に」ぶつけたと思われたシューマッハに厳しい裁定が下ったものと思われます。

M・モズレー会長は
「他のカテゴリへの見せしめの意味もあってこの厳しい処分を決めた。」
と言っております。
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この回答へのお礼

やはりそれなりの理由があったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/17 18:34

97年は最終戦までシューマッハとビルヌーブがチャンピオン争いをしていました。


シューマッハが1ポイントリードで迎えた最終戦でトップを走るシューマッハを
2位のビルヌーブが追い越しをかけたのですがシューマッハがこれをブロック。
結果シューマッハはリタイアで無事3位で完走したビルヌーブがチャンピオンとなったのですが
シューマッハは94年にもチャンピオンシップを最終戦まで争った事がありこの時もポイント差は1ポイントでした。
この年もトップのシューマッハを抜きに出たライバル(チャンピオンを争っていたヒル)をブロック両者リタイア・・・・。
1ポイントリードしていたシューマッハがチャンピオンとなっています。
94年はおとがめなしだったのですがこの事が複線となり
97年は「シューマッハに重大な過失あり」と判断されシリーズポイント全剥奪となったようです。
94.97年共シューマッハが1ポイントリードでしたので「共倒れ」を狙い事故を起こしたという疑惑を持たれたのでしょう。

94年の事やチャンピオンシップがかかってなければ単なる事故と判断されたかもしれませんね。

ちなみこの出来事の後94年にチャンピオンを取れなかったデーモン・ヒルは
「これで94年の事故が故意だった事が分かった・・・」とまで言ったそうです。
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この回答へのお礼

故意と判断されても仕方なかったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/17 18:34

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