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基底状態にある水素原子の電離エネルギーを求め、それを電離電圧で表せば約13.6Vになることを示します。
電離エネルギーEn=-(1/n^2)・(me^4/8a^2h^2)からE1=-me^2/8a^2h^2
m=9.11・10^(-31)kg:電子の質量
e=1.60・10^8(-19)C:電子素量
a=0.885F/m:真空での誘電率(イプシロンが出せなかったので代わりにaを使いました…)
h=6.63・10^(-34):プランク定数
を代入して計算するとE1=-2.17・10^(-40)Jとなって、
1eV=1.60・10^(-19)Jの関係を使うとE1=-1.36・10^(-21)eVとなりました。
ほしい値の1/10^22の値が出てしまったので困っています。
代入した値の単位がおかしい、計算のやり方自体が間違っているなど、お気づきの点がありましたら教えていただきたいです。お願いします。

A 回答 (2件)

理科年表でも見てください。

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この回答へのお礼

真空の誘電率は8.85・10^(-12) m^(-3)kg^(-1)s^4A^2となっていました。ようやく正しい答えが得られそうです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/06/03 08:56

a の値が11ケタ違うのでは?

この回答への補足

さっそく回答ありがとうございます。
おっしゃっていることは、真空の誘電率は0.885・10^(-11)であるということですよね。F/mからどんな単位に変換すればそうなるのか教えていただけないでしょうか。私のやり方では式に代入するときの単位が違うということになりますよね…?
私が見た物理学の本では、確か真空の誘電率は0.885F/mとなっていたと思うので、0.885・10^(-11)F/mではないと思うのですが…。

補足日時:2009/06/02 18:15
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