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MR. BRAINで出てくる監視カメラの映像をズームしながら解像度も上げるなんて可能なんですか?
そういうことは全くの初心者なので。
知っていたら教えてください。

A 回答 (3件)

当然あれはCGで架空に作られたシステムですが、劇中登場した


「スーパーインポーズ法」というのはもともと、白骨化した遺体の
骨と生前の写真などを比較して同一人物かどうかを調べるための
検証方法のことを言うので、あそこで解像度を上げる際に「スーパーインポーズ法で」と言っていること自体おかしなことです。
http://www.nrips.go.jp/jp/first/section2.html

おそらくは、前もって研究所のデータベースに蓄積された前科者の
骨格の三次元データがあり、それと映像の輪郭などを照らし合わせて
一致度を見る、という仕組みを想定しているのでしょうけど。

元々低い解像度で撮影された映像を無理矢理鮮明にするなど不可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/07/02 22:05

現時点で実用化されている「超解像」という技術があります。



これはSDの画像をHDにアップコンバートするために使われたり、携帯向けの低解像度の画像を鮮明にしたりという目的で使われ、実製品では東芝の液晶TVに搭載されています。

実際にはそれほど劇的に解像度が上がるわけではないので、ドラマのようなわけには行きませんが、技術的には可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/07/02 22:05

当たり前の話ですが、あれは演出です。



普通に監視カメラのあるような位置から高性能なカメラでズームする映像を撮って、ズーム前の映像だけ劣化させます。

よく洋画の人工衛星からの映像で似たような演出があります。
何故かズームするたびに処理が入ってモザイク状の映像が鮮明になる奴です。
あれをみんな結構見慣れているので、嘘でもなんとなく納得できてしまいます。
そういう心理をついたトリックです。

どこぞの国防省ならひょっとしたら作ってるかもしれませんが、ほぼああいうのは全部フィクションです。

監視カメラが活躍する機会なんて壊れるまでに1度あるか無いかです。
多くは特に何も写さずに役目を終えます。
(万引き犯ぐらいは写すかもしれませんが、基本あれは人の目で探してますよね。その程度の性能なんです。)
技術的に可能で有ってもそういう種類の機械に余りに高性能な機能は付かないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/07/02 22:06

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