No.1ベストアンサー
- 回答日時:
上記の場合は、ちゃんとしたメーカー製なら肖像権を支払って商品化しているかもしれませんが、そうでない個人的な販売やお店なら、支払ってない可能性が高いです。
そもそもそのようなものにまで、肖像権を要求することは難しいでしょうし(見つけられにくい)、その経費の方がかかり過ぎてしまうのでは。それとあなたのお知り合いがプロのフォトグラファーなどではないのなら、口頭で許可をもらって無料で使用できると思うのですが。相手がTシャツなどに使われることが嫌なら使用は不可能ですね。どういう方かわかりませんが、お金を取るというケースの方が少ないと思います。また「使用権」ではなく、写真を「買い取る」というのもちょっと不思議に思います。で、写真は版画などと一緒で販売目的なら枚数を事前に決めるて販売すると思うので(写真の場合は正確には知りません。ごめんなさい)、やはりこの場合「買い取った」としても「使用権」とは別と思います。
No.2
- 回答日時:
人物写真には必ず被写体と撮影者の権利が伴っています。
有名人の場合、ファンなどが個人的に写真を楽しむ以外には自分で撮った写真でも自由には使えません。プロの写真家でも、契約のときに使用目的を限定しなければ応じてもらえないでしょう。また現実には写真家ではなく、出版社等が持っていると思います。当然ブランドが契約しています。撮影者から買った写真が、その被写体の人物との間に、使用契約を結んでおり、その契約の範囲内で貴方に売却することが可能なものならば大丈夫です。
大統領のTシャツは、選挙資金稼ぎのために、本人の陣営が売っています。
大統領の写真を使っているブランドについては見たことないので知りませんが、ただでは使えないでしょう。
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