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はじめまして。

ラックを組んでいる方に質問ですが、
皆さんは放熱は考えていますか?

私は初めから放熱はしなくてはいけないという概念から
VHT2562(メイン)・TRIAXIS2(プリ)・GPC-T(安定化電源)
上記の機材の間は必ず1U以上は空けています。
現在は上からGPC-T(1U)→MIXER&I/F(1U)→TRIAXIS(1U)→
G-Force(1U)→VHT2562
空ける=ブランクではないのですが
ハーフスペース以下の機材を間に挟んでいます。

しかし最近気になったのですが、
VHT2562(メイン)・TRIAXIS2(プリ)・GPC-T(安定化電源)
この3つを一纏めには出来ないものかなぁっと思っております。
当方アマチュアでしか使用していないので
スタジオでも2・3時間のみの使用です。
ライブでもメインのパワーは半分くらいまでしか上げません。

実際そこまで熱くなる様でもないので、
必要なのか最近疑問に思いだしましたので質問させて頂きました。

しかし、メイン・プリともにチューブですし
電源もハイパワーなので4Uのラックケースに
隣接して入れてしまうと激しく温度があがるかもしれないという
不安要素もあります。

どなたかブランク等、空けずにメインやプリを使用されている方
おられましたらご教授ください!

A 回答 (1件)

こんにちわ 立派な機材をお持ちですね!


熱対策に関してはさほど気にせずとも特に大丈夫だと思いますよ。

僕はプリにRocktron VoodooバルブとマーシャルJMP-1、パワーにVHT2502とADAマイクロチューブをラックにギチギチに詰めていたことがあります。
もともとチューブアンプは熱くなりやすいですが、ある程度の熱量が発生しないと安定して音が出せないとも言えます。

プリアンプに関してもある程度の熱量がいるとは思いますが、最近のプリアンプはプログラムチップでデジタル処理するものが多く、コンピュータは熱が大敵です。基本、プリの熱でコンピュータが焼けていては製品として話になりませんから防熱対策はメーカーで既に取られていると考えていいと思います。また、プリにほぼ用いられる12AX管は小型ですので、大きくは問題ないと言えるでしょう。

問題はパワーアンプですが、お持ちのVHT2562は真空管が6L6管ですね。
これに関しては、まず問題はないとは言いつつ電力量、真空管が大きく放熱対策の必要性で心配になりますよね。
おそらく熱量の順番をつけると電源→パワーアンプ→プリアンプになると思います。
VHTは放熱グリルが天面にありますので、本来密着するのは好ましくありませんが、詰め込むのであればラックの一番上がいいと思います。その下に電源で、一番下にプリにすれば最も熱の影響は受けにくいでしょう。操作性には慣れがいるかも知れませんが…。

僕も同じ理由でギチギチに詰めましたが、どちらかというとこの方が安定した記憶があります。何故かわかりませんが、ホコリが入りにくくなったということもあるのでしょうかね。
それと、ホームセンターで売っている遮熱シート(銀色のやつ)をそれぞれの間に挟み込んだ記憶があります(グリル部分は切り抜いて熱が出るようにしていました)。

プリとパワーのみでラック編成をされるのであれば、パワーコンディショナーを外してしまうのもアリかなとは思いますね。変な話コイツが一番熱出すでしょう。
ラックマルチを別に組まれる場合はそっちに組み込んでしまわれればいいかと思います。
でも、お話しを伺っている感じではそんなに気になさらなくても大丈夫かと。ひどいやつは単体で切り離してても猛烈な熱出しますから
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

遮熱シートですか☆
一度試してみたいと思います!

確かに電源は別途ラックに入れた方がいいですよねぇ・・・
しかし電源を別にすると・・・
毎回コンセントの抜き差しが面倒ですねw

お礼日時:2009/07/02 10:20

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