10代と話して驚いたこと

今回本社と支店の間でVPN接続を行うことになりました。
設定は外部の業者に行っていただくので私の作業としては何もありませんが疑問に思ったことがあるので質問させて頂きます。ほぼ素人のためおかしなことを聞いているかもしれませんがご了承ください・・・。
本社サーバ:
IP 192.168.1.1/24
GW 192.168.1.254
支店サーバ:
IP 192.168.2.1/24
GW 192.168.2.254
になっているのですが、第3オクテッドが1と2で違うのになぜ通信できるようになるのでしょうか?サブネットマスクの変更が必要な気がするのですが違いますか?

以上よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ネットマスクが24ビットなので、第3オクテット迄がネットワークアドレスとして認識されます。

第3オクテットが異なると言うことは、本社のサーバと支店のサーバは、互いに別ネットワークにあると認識することができます(ネットワークアドレスが異なるので)。

そして、ルータ(L3スイッチ含む)は別々のネットワークを相互に接続するのが役目です。
なので、この場合は「第3オクテッドが1と2で違う」から通信ができるようになるのです。

ご質問の内容は、IP通信の基本的な部分です。
着眼点は非常によいと思いましたので、もし今後ネットワーク管理などでこのネットワークに関わるのであれば、もう少し知識を増やしておくことをおすすめいたします。
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こんばんは


VPNというのがどこの会社のサービス化によって違うかと思いますが、参考になれば幸いです。私の場合、NTT西日本のフレッツグループベーシックの設定を経験したことがあります。

拠点A(本社)は192.168.24.xxx、拠点B(支店)は192.168.1.xxxと使っていますが、ちゃんと接続できています。(支店のクライアント3台から拠本社のサーバーのファイルを共有するという設定です。この設定では、本社から支店にあるコンピュータのファイルは参照できません)
この環境で、なぜ本社と支店とで第3オクテッドが違っても通信できているのかといえば、フレッツグループベーシックで使っているIPアドレスが全く別物だからです。


>、第3オクテッドが1と2で違うのになぜ通信できるようになるのでしょうか?
>サブネットマスクの変更が必要な気がするのですが違いますか?
そのような心配をしないでも、違うネットワークをつなぐのがルーターの仕事です。

このような質問をされると言うことは、shev7acさんはそれなりの知識はお持でしょうが、「どうしても分からない」という点があるのではないかと察します。

この質問に関しましては、私も素人に毛が生えた程度ではありますが、できる限りの回答はいたしますので、ご遠慮なく聞いてください。
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第3オクテットが異なるということは、ネットワークが異なるということです。

ここで、異なるネットワーク(192.168.1.0/24と192.168.2.0/24)間で通信できるようにルータ(またはL3-SW)が使われているから出来るのです。
GWで指しているアドレスがそのルータのアドレスで、本社と支店にそれぞれ1台(またはそれ以上)は設置されています。
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直接、つまりハブなどを介して接続するのであればネットマスクの変更など(実際にはクラスCではない所を使うべきだが)が必要になりますが、ルータでルーティングを行わせるならばそれは必要ありません。


例えばご質問者さまに割り当てられているIPあどれすと、このサイトのアドレスは全く違うのに通信できていますよね。
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