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雷がとても苦手です。
よく、雷が鳴ったら避難しろといいますが、
仕事で「○○時までに到着」となってしまえば、自宅で待機してはおれず、避難し続けることも出来ないので、例え雷が真上で鳴っていても、向かわなくてはいけません。
仕事で使うのは自転車なので、もし真上で鳴っていた場合、私に落ちてしまうものなのでしょうか?
あの稲妻が私に落ちたら──と、時々考えます。
地理的に言えば、田んぼは無く、田舎ではないです。
東京のような都会──とは言えませんが、周りに住宅や店が沢山あります。
梅雨の季節で、明朝に雷の予報。
それだけで、体が重苦しいです。
私は、自転車ですので、もし落ちたら──と考えると、怖くてたまりません。
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
雷の落ち方は、上空に雷雲があり、雷の電気が集まると無数の稲妻が地上に向かって伸びます、地上からも無数の稲妻が伸びます。
ほとんどの場合は途中でなくなりますが、その無数の稲妻1つが繋がったときに落雷となります。上空に雷雲があると、反対の電気が地面の中に集まります。
落雷する条件は、この地面の中の電気を効率的に集め、先のとがった部分から稲妻を一番伸ばすことです。(太いホースより、ホースの方が水の飛ぶ距離が変わるのと一緒です)、樹木、建物などよりこの条件が勝っている人間は非常に少ないと思います。避雷針はこの技術の応用です。
通常の生活している人間に落ちるのは、非常に難しいでしょう。
落雷する事故は、海岸、ゴルフ場など平らな平原などに人間が立っている場合です。
車に非難すれば安全です。木造建物は部屋の中心にいましょう。
何も無く樹木非難する場合は、樹木より2~3M離れてください。樹木に落雷すると樹木より人間の方が電気を通しやすいので、途中から人間に飛んできます。また樹木から大量の電気が放射状に流れます。流れる方向と平行にたっていると、片足から電気が入り、もう片足に電気が出て行き感電しますので、直角に立ちましょう。
>通常の生活している人間に落ちるのは、非常に難しいでしょう。
これだけでも、ちょっと安心です。
原理も、なんとなく分かってきました。
ありがとうございました。
No.10
- 回答日時:
う~ん、どうなんでしょう??
雷が近づいているということは、雨もそれなりに降っていますね。
しかも雷が苦手ですから、気が散って普段よりも周りのことに気づきにくいでしょう。
そうなると、自転車で移動すると事故をおこしやすくありませんか??
そうした場合は、無理をせず徒歩や公共機関を使うと良いと思います。
>自転車で移動すると事故をおこしやすくありませんか??
そうですね。
上ばかり見てしまいそうです。
徒歩は──外にいる時間が長いので、余計に怖い!
私は過去に自転車で通勤中、自動車と接触した経験があります。
雷に落ちたことも無いくせに、一度接触した自動車よりも、雷が怖いので、困ったものです。
公共機関を使った方が良いですね。
ありがとうございました。
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No.9
- 回答日時:
残念ながら、「雷」に対しての避難方法や避難場所について、「絶対に安全な方法」や「絶対に安全な場所」は存在しないようです。
私は仕事の関係で時々放電実験をしますが、雷に対して、以前は安全だと言われていたことが最近になって「安全ではない」と言われるようになったことが多く発見されています。
どなたかが書かれていましたが、「車の中」も決して安全とは言えない結果も出ています。ある条件が揃うと落雷被害を受けることもあります。
天気予報でも「降水確率」と言う言い方で、雨が降ることに対して「確率表記」をしていますが、「雷に対する安全策」に関しても実は「確率」で公知する必要があると感じています。
たとえば車の中であれば安全率は95%であるとか、ゴルフ場であれば5%など。(あくまで数値は例であり、正確な数値ではありません。)
科学技術は日々進歩しており、以前の科学技術レベルでは正しいとされていたことが、最近になって間違いだったと言うことも多いものです。
雷に関しては実はほとんど解明されていない事象が多く、現象の確認がされた後に理論が立てられることがほとんどではないかと思います。
前置きが長くなりましたが、雷が鳴っているときに自転車で外へ出る行為は、安全率としてはかなり低いものになります。
少しでも安全率を上げるのであれば、車やバス、電車での移動の方が安全率は高くなります。
ただ、安全の確率が高くなるだけで、決して「安全」とは言えないことを理解いただきたい。
被害がまだ深刻化していないから、なかなか雷が原因での遅刻は認められないのは、今の状況では仕方がないとしか言いようがありません。
少なくとも雷に対して最新で、最も信用できる情報を持つべきです。
今では「インターネット」と言う便利なものがありますので、専門の研究機関などから出ている最新情報を常にチェックしておくことです。
ただ素人の方でも結果的に正しいものがあったり、専門家でも後に間違いだったと言うことがわかったりします。
スペースシャトルも宇宙ステーションも飛行機も船も、すべて「確率」で安全を謳っているものです。
正しい情報を得るのも「確率」で判断し、その上で落雷に遭うのも「確率」で判断されれば、被害する確率はかなり低くなります。
人間はすべて「確率」の世界で生きているので、安全な情報を得ることで、安全な生き方を見つける確率を上げるしかないです。
そうですね。
雷に打たれる確率より、事故る確率はン万倍と聞きました。
確かにそうなのでしょう。
実は私は、過去に1回車と接触しているのです。
雷に打たれる確率がどの程度かわかりませんが──。
インターネットのアメダスで、雲の動きを知ることが一番なのかもしれませんね。
ありがとうございました。
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No.6
- 回答日時:
ゴムタイヤの話が出ているようですが、
落雷は、良い絶縁体である空気中を何百メートルだか何キロメートルだかの長距離にわたって絶縁を破壊しながら進んでくるのですから、
ゴムタイヤやゴム長靴などの絶縁物なんか何の頼りにもならないそうですよ。
No.5
- 回答日時:
>仕事で「○○時までに到着」となってしまえば、自宅で待機してはおれず、避難し続けることも出来ないので、例え雷が真上で鳴っていても、向かわなくてはいけません
そんなことはありません
人命の方が大切なので、落雷被害を受ける可能性のある場所では通り過ぎるまで避難します。車とかがあればそれで移動しますが
>そんなことはありません。人命の方が大切なので
そうだったら良いのですけどね‥‥。
台風などと違って、雷では遅刻の原因にならないのが困り物です。
車で移動できればそれが一番ですが、それが出来ないので、悲しいですね。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
周囲に建物があればそこにおちるでしょう。
高架電線にそって進めば電線に落ちますから比較的安全です。
自転車はゴムタイヤを履いているので、歩くよりも(同じ高さなら)比較的安全だと思われます。
周囲が開けた場所で雷がなったら近くの建物に避難するのがいいと思います。
めったに落雷が人間に落ちることはない、落ちても即死だから苦しむことはないと自分を暗示にかけるのがいいのではないでしょうか。
>周囲に建物があればそこにおちるでしょう。
それだけ言われただけでも、なんか楽です(笑)。
滅多に落ちない。分かってるけど怖い。というのが雷なのでしょう。
地震・雷・火事 と、火事より上というのは、皆さんも怖いということでしょうか?
逆に、怖くない怖くないと暗示をかけるのも良いかもしれませんね。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
よく、落雷を避けるためには「避雷針」だとか、姿勢を低くして手足をくっつけているとか、高い木から45度云々が言われておりましたが、確率が変わる訳では無いそうです[理由としては、側撃だとか、触れている地面がぬれているからが挙げられます]。
また、雷は落ちてくるイメージがありますが、地上からも上空へ高圧の電気が空気の絶縁を破りながら昇ろうとし、雷雲から同様に降りて来ている電気と接した際に、所謂、落雷となります。
ですので、彼方に雷が落ちると言う事は、彼方は帯電している状態です。帯電を避けるためには、彼方の廻りを彼方より導電性の高い金属で囲み、金属と彼方は絶縁体で隔離した状態にするのが一番。
よって、回避方法は1番様が書かれた方法が一般的な回避方法と言えます。
雷って難しいのですね・・。
誘電性とか、絶縁体とか、聞いたことがないものばかりです。
もしかしたら、雷のメカニズムを知ると、怖くなくなるかもしれませんね。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
#1の方の言うように、導体の内部であれば雷に対しては安全です。
つまり、金属で覆われた車の中などなら安全です。
他にも、周りにちょっとしたビルやマンションなどがあれば見上げてみて欲しいのですが、意外とたくさん避雷針が立ててあります。
避雷針は落雷時に電気を地中に逃がすもので、針の先端から下方向に斜め45°の範囲に雷が落ちることはありません。
つまり針の先端を頂点とする円錐形の空間の中なら安全です。
また、同じ理由で送電鉄塔の下なんかも安全です。
避雷針があるかどうか、晴れてる日に確認してみます。
避雷針がどのような形をしているのかがわからないので、調べてみます。
ありがとうございました。
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