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先日、ニュースで野球場の芝に雷が落ちた後を見ました。
雷の衝撃なのか、少しえぐれていましたが、周りの芝は青々としていました。
近くにいた野球少年は衝撃で吹き飛ばされたそうです。

そこで疑問に思ったのですが、植物は雷のような強烈な電気を受けても死なないのでしょうか?

よく、雷に打たれて倒れている大木などがありますが、衝撃によって倒れても、その後根本から芽が出てくるという話を聴きます。

という事は、衝撃には負けても死なないってことでしょうか?

A 回答 (3件)

草の場合、地球というアースとほぼ同じ高さですので電流が流れにくいのが1つです。



抵抗の多い草より抵抗の少ない土(50オーム程度)の方へ多く電流は流れるので草に流れる電流はある程度緩和します。

しかし、空気の膨張や衝撃波でえぐれて吹っ飛んだら草は即死ですね。ーー;

周囲の草には殆ど電流は流れません。
抵抗の少ない土の方に殆ど流れてしまうからです。

雷が鳴ったら伏せろ。身を低くしろ。
くぼ地や穴の中が良い。

これはまんざらでも無いかもしれませんね。^^
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この回答へのお礼

地面に近い草だからという事もあるんですね。
勉強になります。ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/26 18:05

でも無いですよ



山へ行けば,落雷にあって立ち枯れている木を見ることができます

落雷にあった木は,表面上は何事も無いように見えますが,表皮を剥いてみると,中はズタズタです

その後芽を吹いてくるかどうかは,木の種類や状況によると思います

杉や檜等針葉樹は,完全に枯れます
広葉樹や照陽樹の場合,芽吹いてくる場合もあるようです
(針葉樹は根が縦に直線的ですが,広葉樹照陽樹は根を横に広く張りますので落雷の電流が流れないで生き残っている部分が残る率が高いのではないでしょうか)
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この回答へのお礼

なるほど、木の種類によってということもあるんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/26 18:03

一部分が再生不能になっても、残りの部分が生きている、というのは植物の場合は良くある話です。


動物みたいに心臓やられたらおしまい、みたいなことがないので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば植物には心臓や脳、臓器みたいな物はありまsんね。なるほど。

お礼日時:2005/08/26 18:01

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