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ターボがついているエンジンは熱さが900度くらいになるということを聞きましたが、ターボがついていないエンジンの場合はどのくらいなのでしょうか?
また、ターボでは、エンジンが走行中に真っ赤になっているらしいですが、本当なのでしょうか?(やっぱり、ターボ車はクルマに詳しくないと所有することは難しいですか?)
よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

タービンは900度くらいまで上がることもあるでしょう。


サーキットでも走れば大概それくらいまで上がります。
そのときタービンは真っ赤になっています。
そう言うときにこそ必要なのが
アフターアイドルです。

瞬間的には排気温度が1000度を超えることもあります。
(セッティング次第で200~300度位すぐに変化します)
排気バルブが900度以上の熱にさらされる事もあります。

ちなみにエンジンパーツは炭素鋼で出来ていますので
1000度やそこらにさらされてもまったく溶けません。

(オーバーヒートしなければ)
水温はせいぜい130度止まりですし
油温も150度止まりです。
エンジンルームの中が900度になるわけではありません。

>やっぱり、ターボ車はクルマに詳しくないと所有することは難しいですか?

全くそんな事はございません。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。

1000度とかになっても、エンジンのまわりとかには影響ないのでしょうか?なんだか、クルマの中にまで熱さが伝わってきそうで、夏に所有するにはターボなしを選んでしまいそうです。

お礼日時:2009/06/28 22:48

> 車内にいるときには、ターボ車もターボなしと同じで特に熱くなったりはしないですよね?


普通の国産車であれば遮熱対策がきっちり施されているので心配いりませんよ。
過度に改造した中古車を購入すると軽量化の為に遮熱材を剥がしてあったりすることもありますが(^^;

モータースポーツ好きの私はやはりターボの加速感が好きなのと
ノンターボ車に比べて容易にパワーが引き出せるのでターボ車に乗っていますが
普通に公道を走るだけという用途であればノンターボでも問題ないです。
(小排気量車だと急な上り坂では全く加速できなかったり、
高速の追い越しが不安ですが、追い越さなければ何の問題も無いので)

事故に気を付けて車ライフを楽しんでください♪
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 21:40

ついこの前、ターボ車買いました。


走行距離は2600kmを越えました。
ディーラーが言うには
「ターボ車はオイル交換だけに注意すればいいですよ」
との事。
私の車は、サーキットは走りません。
ターボタイマーも必要?ってディーラーに聞いてみたんですが、
「街乗り(通常使用)なら、必要ありません」って言われました。

とりあえず、ディーラーにオイル交換も任せようと思ってますので、
当分はこまめにディーラー通いかなと思ってますが。

こんな人でもターボ車買えますので、ご心配なく。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 21:39

先日14万km乗ったターボ社を廃車にし2000ccのノーマルエンジン車に乗り換えました。


インタークーラー付きのエンジンはまだまだいけますし、アクセルを軽く踏むだけで150km/h程度なら簡単に出ます、がさすがにダンパーの効きが悪くなった、車体のつやがなくなった、年金生活者には昨今のガソリン価格高騰でプレミアムガソリンがぶ飲みの車を維持するのが厳しくなった等の理由によるものです。
ターボ車だからと特に気を使うこともありません、少なくとも5,000kmごとにオイル交換を行っていれば問題ないです、経済的に許せばギャランフォルテス・ラリーアートを買いターボパワーを楽しみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 21:39

質問者様の質問に対する答えは概ね出ているようですが


せっかく見かけたので私もちょこっと書いておきます。

私の車はサーキットも走る為、排気温度計を付けてます(ターボ車)。
(エキゾーストマニホールドに穴を空けてセンサーを固定する受け部分を溶接して取り付けます。
 こうすることでエキマニ内を通過する排気ガスの温度を測定できるのです)

で、実際エキマニ内の温度がどのくらいかと言うと、私の車の場合、普通に街中で乗る分には400度くらいですね。
サーキット内で全開走行しても800~900度になるように燃料の噴射量を調整してあるのでそれ以上になることはありません。
ただ、何かの故障が原因であまり温度が高くなるとエンジン内部にあるピストンが溶けます。
(ピストンが変形してしまい、エンジンが壊れてしまいます。そうなると修理代は数十万~百万コースです)
私の車は社外品の強化ピストンを組んでましたが、それでも大体1000度越えるとアウトだと店の人に言われていたので
一時的な上昇なら大丈夫かもしれませんが、普通のエンジンの場合もっと低い温度でもダメになる可能性もあるかと。

サーキット場でレッドゾーンまでガンガンに回したりしなければ
ターボ車でもノンターボ車でも普通に走るので気にしなくても大丈夫です。

もし車の購入をお考えでしたら、同じ排気量でターボ・ノンターボの設定がある車を乗り比べると良いですよ。
言葉で説明してもらうより体感した方が分かりやすいと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧なお返事ありがとうございました。

ターボなし車のほうに魅力を感じていますが、ターボ車への不安感がちょっとゆるやいできた気がします。
車内にいるときには、ターボ車もターボなしと同じで特に熱くなったりはしないですよね?

お礼日時:2009/06/30 22:03

「ノンターボは乗りっぱなしでいい」 というのも間違いです。


機械は消耗部品の塊ですから適切なメンテをしないと壊れます。
ノンターボでオイル10000キロごとに交換の所ターボなら5000キロ交換と、多少オイルの交換頻度が上がるだけで他に手間はありません。

確かに適切なメンテを怠って壊れやすいのはターボ車ですが、No8さんと同じく心配事だけでターボ車を除外してしまうのは勿体無い。

まぁ、買う車が軽か普通車かも分かりませんが、軽でノンターボなら坂道と高速道路は避けたほうが無難です。
普通車のノンターボなら排気量に余裕があるのでノンターボでも全然平気なのですが・・・。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

ターボ車というものにふれる機会がなかったので、なんだか難解でめんどくさそう、しかもよくわからないけどすごい熱くなる車、というイメージしかなかったのですが、結局ターボなしとそんなには変わらないのですね。

お礼日時:2009/06/30 21:50

No.4です、エキゾーストマニホールドは爆発後の排気ガスをマフラー→車外へ送る為のパイプです。

もちろんターボは関係なくついてます。            質問者さんはクルマについてはほとんどご存知ないようで、心配な所が色々とあるでしょうが、先も申し上げた通り、よほど高負荷な走行条件にならない限り大丈夫です。エキマニが赤くなるからヤバそう…というだけで、ターボ車を選択外にするのはもったいないと思います。
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この回答へのお礼

再度のご返信ありがとうございます!

エキゾーストマニホールドというのは、ターボ車とか関係なくついている部品なんですね。。。

クルマのことはほとんど分からないのですが、もしターボ付きのクルマがターボなしのクルマと比べて、エンジン(エキゾーストマニホールド?)の熱さがあまり変わらないようだったら、ターボ車ってなんかかっこいいかなと思っていました。

お礼日時:2009/06/30 21:46

エンジンのエキゾーストマニホールド(排気マニホールド)なら、それ位の温度になるでしょうね。


ターボが付いていても、付いていなくても 基本同じです。

赤く塗装されたエンジンなら常に赤・・・・ ぉぃぉぃ
先の方々が言われるように、エンジン本体は赤々となるまで熱を持ちませんので、排気マニホールドの事を指しているのでしょう。
しかし、バンバン高温の排気熱を浴びるマニホールドが、多少赤味を帯びる事はあっても、走行中に真っ赤になる事は 無いです。
中には写真で真っ赤になったタービンハウジングを見た事がある方もいるとは思いますが、大抵はベンチに固定されたエンジンを無風状態の室内でぶん回している時のモノ。
走行中は走行風があたりますし、何より車のコンピューターがそんな発熱を許しません。

誰もが買える車だから、誰もが使える車をメーカーは作り販売しています。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

このまま燃えるんじゃないのって思えるぐらい赤くはならないのですね。
ただ、ターボ車はなんだか難しい気がしてきました。

お礼日時:2009/06/28 23:13

ブレーキロータが真っ赤になるぐらい走り込む人なら、


ターボハウジングが真っ赤になるかもね。

普通の人はそこまで回転引っ張りませんわ。

そう言えば、排気側のタービン(インペラじゃなくてなんて言うんだっけあの風車)は
タービンシャフトにロー付けだったと思ったが・・
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

普通に走っているくらいでは、ターボが真っ赤になることはないのですね。ちょっと安心しました。。。

お礼日時:2009/06/28 23:08

どれくらいの熱さなのかはよく分かりませんが、排気ガスが出るパイプあたりはかなりの高温になります。


特にターボ車はターボ装置を使ってエンジンに大量の空気を送り込み大量の燃料を燃やすので発熱はかなりの物になります。
発熱が凄いのでガソリンを余計に噴射して、ガソリンの気化熱でエンジンを冷やしている程ですよ。(注射の消毒用エタノールを腕に付けるとスーっと冷えるのと同じ原理)

エンジン自体が走行中に真っ赤になるのはあり得ないです。
エンジンのシリンダーの外側には冷却水が通っています。
エンジンが赤熱するほど発熱していたらラジエーターキャップから大噴火ですよ。

ターボ車は車に詳しくないと・・・ってのは全然間違いです。
オイル?何それ?みたいなオバチャンでも普通に乗っています。
しかし、ノンターボ車に比べてオイルが置かれる環境がシビアなのでオイルの交換時期が早くなります。軽+ターボなら常用回転数が高い&ターボ付きでオイル交換5000キロごとと、普通車に比べて随分短いです。

ターボ車で気をつけることは、エンジンに高負荷を与えた直後にいきなりエンジンを停止しないことです。
エンジンに高負荷を与えた直後はターボ装置のタービンがかなり高温になっています。
普通はエンジンが回ることによってオイルがエンジンの隅々まで送られ、潤滑、冷却を行っていますが、いきなりエンジンを停止して高温になったタービンにオイルを送らなければタービンが焼きついてしまいます。

しかし、常識的な速度で走った場合は特に気にすることはありません。
多少熱くなっても駐車する時に冷えていきますから。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご返答ありがとうございました。

ターボ車は、やっぱりエンジンがものすごく熱いのでいろいろ気をかけないといけないことがありますね。。。

ターボなしのクルマでは、それほどには熱くならないので、ある程度は乗りっぱなしで大丈夫ということなのでしょうか?

お礼日時:2009/06/28 23:05

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