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5代目レガシィEJ25型(デュアルAVCS・ターボエンジン)ですが、高速道路をやや負荷をかけて走行中に、一般的(?)に排気温度は、排気温度センサー付近で1,000℃くらいになると聞いた事がありますが、テールパイプに届くまでにどのくらいの温度になっているんでしょうか?ちなみにフルノーマルです。高速(高負荷)走行後、テールパイプ付近に手をかざしても、暖かいレベルでそんなに高温になっている感じはしませんし、テールパイプ自体に触っても、熱い事は熱いけど触れないレベルではないのですが、これって異常でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>排気温度センサー付近で1,000℃くらいになると聞いた事がありますが、



・・・・A^_^;)それはレース専用過給エンジンのSPEC.ですねぇ。レース専用エンジンでは、排気系は1400℃程度の耐熱性を持った材質で設計します。ちょっと専門的な話をすると・・・部位によっては、ニッケル量が70%に達するほど添加された超耐熱(=熱間強度が異常に高い)で、極めて高価な材料が使われています。
 市販車で排気温度が1000℃に達したら、恐らくどこかがヒートストレスで割れるか変形してエンジンブローでしょう。また量産で使われる排気温度センサの耐熱温度は900℃程度が一般的なので、1000℃の排気温度ではセンサが壊れてエンジン制御が効かなくなります。

>テールパイプ付近に手をかざしても、暖かいレベルでそんなに高温になっている感じはしませんし、

 昔の話なんですが・・・以前、『排気管末端から排出される排気ガスで、ナイロンストッキングが溶けないこと』という、理論的なんだか概念的なんだかよく判らない謎規則がありまして、多くのカーメーカーでは、今でもこの辺りの温度が設計基準となっているはずです。
 故に排気ガスに手をかざしても、火傷するほどの高温にはなっていないでしょう。
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パワーライター店セッティング担当です。


排気温度は1mごとに100℃下がるとして判断しています。
但し、1000℃まで上げてしまうのは上げすぎでリスキーです。
普通のプラグではあっという間に溶け落ちてしまいます
センサー部分で700℃くらいがセッティングの目安です。

>手をかざしても、暖かいレベルでそんなに高温になっている感じはしません

最終的には太鼓部分で一気に冷却されます。
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