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【自動車】自動車の暖房はACをオンにしなくても温風ダイヤルを調整すると温度は変わって送られるのでしょうか?

ACボタンをオフにしているとエンジンルームの温度がそのまま送風されるだけで車内は物凄く熱くなるのですか?

エンジンルームの温度は大体普通に一般道路走行時だと40℃くらいですか?50℃くらいになるのでしょうか?

エンジンルームの温度がそのまま送られて来るならもっと高温のはず。

やはりACボタンオフでも温度調整して暖房は出力されると考えるべきか内部構造に詳しい方、教えてください。

A 回答 (4件)

エンジンルームの風が直接暖房に使われることはありません。


 エンジンの冷却水は普段ラジエターで冷却しますが、室内の送風コントロールをHに合わせると冷却水が室内のヒーターを通過するので、暖房になります。
 ですが、始動時エンジンが暖まっていないと冷風しか出ません。

 始動直後でもエアコンをONにすると、エアコンの冷却器から温風がでます。

 違いは冷却水ヒーターはエンジンの廃熱利用なので、基本燃費が悪くなることはありません。
 エアコンはエンジンの力でコンプレッサーを回しますので、その分燃費は悪くなります。(軽四で5%位)
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/02/12 00:16

昔の空冷エンジンとかは、エンジンルームの熱を取り入れてましたね


車種次第という事で。もっとも、ACは無いか・・
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ガソリン車のヒーターは、ラジエーターの中のLLCの水温を利用して、熱交換器で社内に取り込む方式です。

ヒーターコアというラジエーターの小型化したのがあり、そこで熱交換して車内に熱い空気を取り込む。

水温は90℃くらいあるので、余裕で暖房の熱は出ます。

車のクーラーは俗に言うエアコンですので、「湿度を下げたい」 時にコンプレッサーのボタンを押すとコンプレッサーが稼働して、ラジエーターの後ろとかにくっついているコンデンサーで冷やす。

>エンジンルームの温度がそのまま送られて来るならもっと高温のはず。

エンジンルームの温度は関係ありません。

ヒーターコアというのがあるのでGSでエンジンフード開けて教えてもらえばわかりますよ。

エアコンのコンプレッサーは、Vベルトでエンジンに直結してあり、スイッチをオンにすれば、マグネットスイッチで稼働します。

一般家庭にあるエアコンと同じコンプレッサーで冷却用ガスを圧縮して、空気の熱を奪うので冷たい風が出て来る。

コンプレッサーがオンになれば、その分エンジンが負荷がかかるだけなので重たくなる。

ヒーターはラジエーター内の水温を熱交換器で変換しているだけなので、水温がチョイ下がるくらいなので、あまり燃費に影響は与えない。

ヒーターとエアコンは別の機械です。

が、

ハイブリッドカーやEVカーはエアコンしかない車種もある感じ。
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一般的には暖房の熱源は冷却水を分岐したものを使っています。


空調(マニュアル式)の温度コントロールレバーはこの冷却水のバルブを動かしています。
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