プロが教えるわが家の防犯対策術!

なすの茎に白い綿状のものが付着してます。
少しさわると2匹の7ミリ前後の全身真っ白な虫が飛び去りました。
まるでその虫の粉が付着したような状態です。
推察ですが
その1
白い虫の卵が白い粉状に付着している。
その2
白いカビであり、そこで遊んだ虫が白くなって飛んでいっただけ。
その3
虫は気の迷いであり、白い粉は単に病気の一種である。

何でしょうか教えて下さい。病害虫ならせっかく収穫できはじめたナスであり、近くにゴーヤ、トマト、インゲン、キューリがあり、対策をしたいと思います。よろしくおねがいします。

「なすの白い綿状のものはなんでしょうか?」の質問画像

A 回答 (4件)

>なすの白い綿状のものはなんでしょうか?



                  ↓
お写真<画像データー>を拝見すると、アオバハゴロモ・カイガラムシのように思いますが・・・
葉が白く粉吹き状態であれば、うどん粉病も疑ってみる。

既にご承知&お調べかもしれませんが、参考になりそうなURLを下記に貼付させて頂きます。


対策としては

先ずは、自力解決へ栽培環境のチェックと改善!

◇連作障害・混植(相性)・密生密集のチェックが前提だと思います。
<土壌改良・肥料での調節・不適合な野菜の移植他>

◇ナスの樹勢が弱い、土壌の不適合や日射の不足、水遣りの過不足、風による茎や花の擦れ等が起因していると思いますので、「愛情と躾で丈夫に育つ=病害虫に負けない」と信じ、ポリマルチ・わら敷き・追肥・摘葉・摘果・支柱での保持を行います。


次いで、原因&リスクの除去!

◇害虫は見つけ次第、使い捨てのビニール製等の手袋で→憎っくきナスの敵め! と割り切り、成仏してくれと心で念じ、捕殺・握りつぶす。

◇水撒きの時に、ジェット水流で念入りに敵を吹き飛ばす。
木酢液や牛乳、ニンニク+唐辛子の抽出液を霧吹きで掛ける(アブラムシ・ハダニ)。


◇木酢液やスミチオン・オルトランを用途用法容量を守って、薬害(根やけ・葉の枯れ・吸気や付着での人体への影響)に注意し散布する。

<薬品や殺虫剤の使用は、ホームセンターや園芸店で良くご相談されての使用をお願いします。>



因みに、私は極力、安全安心な野菜作り、旬の新鮮野菜での自産自消を心掛けており→薬品&殺虫剤の使用は他の周辺野菜への影響や樹木・花を傷め苛める事にもなりますので回避しております。
その結果の被害や実成の悪化については、病害虫との共生&多めに作り、最終的に残った物が与えられた運命&労働と世話への報酬と割り切ってますので、対策としては自力での捕殺や被害部分の除去程度で止めています。






※参考URL
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/yasai/nasu.html
http://www.iris-saien.com/buz/p02.html
http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/039.htm
http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/130.htm
http://www.epcc.pref.osaka.jp/afr/zukan/yasai2.htm



kuro804様に於かれましては、皆様方からの情報やアドバイスを参考にされ、大切なナスの栽培を楽しく成功裡に、喜びの収穫の時を迎えられますよう、心より祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答に感謝致します。
「アオバハゴロモ」で間違いないようです。
早々にブラシで丁寧に取り除きました。
2平方メートルくらいの菜園を3つ点在させています。
昔はモンシロチョウを見かけると自然を感じましたが、最近なぜか
憎たらしく、即青虫のイメージになりおいはらいう習性が身に付き
少々反省もするこのごろ、
無農薬、有機栽培などと大それた考えはなく、100円ショップで苦土石灰、化成肥料、洗剤+食用油、木酢液 などなどささやかな抵抗と収穫の喜びを適度に自然と分かち合えればと考えております。
今後ともよろしくご指導の程お願い致します。

お礼日時:2009/07/01 17:47

素早く飛び去っていったのならば、こちらです。


http://mushinavi.com/navi-insect/data-hagoromo_a …
http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu01.html
アオバハゴロモの幼虫です。
吸汁性害虫ですが、よほど大量発生しなければほとんど実害はありません。部分的なものでしたら大丈夫です。
殺虫剤はスミチオンでもマラソンでもベニカXでもオルトランCでもよいです。
http://www.sc-engei.co.jp/guide/guide01.html
綿毛のようなものは濡れティッシュなどでよく拭き取っておきましょう。
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この回答へのお礼

「アオバハゴロモ」で正解のようです。
2カ所のみで部分的なようですので安心致しました。
ブラシで取り除きました。
飛び跳ねた2匹の行方は分かりませんが、
アノ映画”逃亡者”のようにいじめたりはいたしません。
追い立てる程度にいたします。今年のナスはこれまでになく
順調に収穫ができはじめましたので余裕です?。
こんごともよろしく。

お礼日時:2009/07/01 18:01

「アオバハゴロモ」の可能性もあります。



参考サイトです。
水ナス定植 [菜園]
http://etopirika.blog.so-net.ne.jp/2007-07-08

吸汁性害虫・アオバハゴロモ(青翅羽衣)
http://okinawa-coffee.seesaa.net/article/4032549 …

アオバハゴロモ[吸汁性害虫]
http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu01.html
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この回答へのお礼

「アオバハゴロモ」のようです。
まさに紹介のサイトに一致します。
粉のようでありカビのようでもあり、さわろうとしたら2匹が飛び跳ねたので驚きました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/01 17:54

ワタアブラムシと言うアブラムシの一種だと思います。


現在は収穫時期だと思いますが、このままでは収穫待ちの小さなナスに
も影響が出ますから、収穫時期であっても薬剤散布を優先されて、薬の
効果が切れるまで収穫は行わないで下さい。

薬剤はアブラムシに有効な物を購入して下さい。アブラムシに有効な薬
剤は数多くあるので、販売店の方に相談をして決めて下さい。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
皆様のおかげで、この正体は「アオバハゴロモ」のようです。
飛び跳ねた2匹の真っ白な虫も合致致します。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/01 17:31

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