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抵抗・インダクタンス・コンデンサを用いた共振回路でCR発信器の周波数が高くなると、インダクタンスおよびコンデンサについて定数上注意しなければならないものは何でしょうか?

A 回答 (3件)

周波数が高くなれば、1本の短い直線のプリント基板でもLになります。


またそれに近いもう一つの導体が有ればCになります。
周波数が高いと一口に言っても、GHzなのかMHzなのかによって変ります。
通常は、インピーダンスを計算して同じ程度に設定すると判りやすくなります。
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共振周波数はLとCの積で決まりますが、注意はその比率です。


たとえば、1μH×1μF=1mH×1000pFです。比率が何に影響するかはお調べください。
後は、○pFや○μHは、実験を行ううえではその回路や部品リード線が影響して設計からずれたり、不安定になります。共振インピーダンスの選択も重要です。
○pF×○μHの組み合わせをいくつか用意すると、その違いが得られます…それが実験です。
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ええと、何を答えれば良いのかな。



インダクタンスで言えば、
・高いQにする
・自己共振周波数に気をつける

コンデンサは、
・コンデンサの形状にも気を配る
・高誘電体
・漂遊容量

こんなのがキーワードかな?
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