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家を新築中なのですが、電気の契約アンペア数を決める段階になりました。
これは、どのような基準で決めればいいのでしょうか?
普段使う家電製品の電力の合計?お教えいただけると助かります。

A 回答 (5件)

ブレーカが落ちるののは、クーラ、電子レンジ、TV、照明等の同時使用時です。

通常の30Aだとリビング+勉強部屋等の2台のクーラ使用でブレーカが落ちます。
同時に使用するクーラの電力と通常の電力値の合計で判断してください。
東電の場合
契約アンペア 10A 15A 20A 30A 40A 50A 60A
基本料金(円) 260 390 520 780 1,040 1,300 1,560
です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クーラー(エアコン)ですが、まだ機種など決まっていませんので、正確な電力がわからないのですが、電気屋のチラシなどを見ると、8~10畳用で、3K~5KW程度のようですので、これくらいで考えておけばいいのでしょうか。
それと、エアコン関係は、専用の電気配線をしているようなのですが、これは、また契約アンペアが違うのですか?

お礼日時:2003/04/02 00:16

こんばんは!



素人なので詳しいことは判らないので、回答になるか不安ですが。
我が家は賃貸一戸建てで40Aです。
キッチンで、クーラーを付けている時に電子レンジまでは良いのですが、
他に炊飯器が丁度炊き上がる時やポットが沸騰する時など、
一時的に電圧が上がるのが重なると、ブレーカーが落ちます。

電気会社の人に相談しましたところ、
電気の契約アンペアをあげるのは基本料金が¥260ほど上がるのみ(私の地域では)
で問題はありませんが、と言いつつ教えていただきました。
意外とブレーカーが落ちなくなると、
電気使用料に関して無頓着になり使用料があがってしまうことが良くあるそうです。
知っていらしゃるかも知れませんが、
電気代は使えば使うほど単価が上がりますので、
10Aあげることで基本料金の¥260分上がっただけのつもりが、
一気に何千円も上がってしまってびっくりされることも多いようです。

我が家は結局、まず節約し電気製品の使用が重ならないようにすることで、
ブレーカーが頻回に落ちることが無くなりました。
おかげで、電気代にも関心が出来て
月14000円の電気代が今は5000円を切りました。
なので、ブレーカーが落ちないようにとあまり上げすぎないほうが良いのかな?
と思いました。

あと、契約Aは後からでも変更できますしね♪

何かの参考になればうれしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アドバイス、大変参考になりました。おっしゃるとおり、ブレーカ容量を上げる前に使用電気量を減らすことを考えるべきですね。
最初は、少な目の容量にしておいて、足りなければ上げていくのがいいかもしれませんね。ちなみに、契約アンペア数を上げるときには、また、何らかの費用がかかるものなのでしょうか?もしご存知でしたら。

お礼日時:2003/04/02 00:29

ブレーカーの容量の事と判断してお話しますね!(勝手に)今の主流は20AでPCを各部屋使用で(子供部屋もね)?LDK数?と聞いた事も

有りますが(ブレーカーの数)と聞いていますが15Aでも容量の大きい物を同時使用しない等で15Aでたいがい大丈夫だと思います!ちなみに1200Wのドライヤーは12A電子レンジが6Aという用に1000W=1Aで考えますので、新築ならコンセントの数でお考えに成られればとおもいますよ、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考に致します。

お礼日時:2003/04/04 00:34

エアコンとそのほかの配線の電力契約が異なる場合、ブレーカーも電力メータも別のものが必要になります。


たとえば、「従量電灯」と呼ばれるコンセントや家の中の大部分の配線に使用される電力と、「低圧電力」といってエアコンなどの比較的季節による稼働率が違うものに供給される電力、温水器などの「低圧深夜電力」などがあります。
低圧電力を使うのは基本的にエアコンの室外機だけになります。


「ブレーカーが落ちる」という現象で誤解されがちなのは、分電盤の左端にある一番大きなブレーカー(リミッター)が落ちるのと、右のほうに並んで取り付けられている幹線ブレーカが落ちるのには、別々の対応方法が必要になるということです。

リミッターが落ちるようだと契約アンペア数の変更で簡単に対応できますが、
幹線ブレーカが頻繁に落ちるようになると契約アンペア数をいくら上げても無駄です。この場合は電力を分散させるための配線工事が必要になります。

そうならないために最近の新築家屋で屋内配線を施工してもらう際のポイントとしては、電子レンジなどを使用する台所のコンセントは、必ず単独の幹線ブレーカから配線を引っ張ってもらう事です。

現場を見ていない第三者として普通の住宅なら40A有れば足りると思いますけどね~調理器具などの熱源が電化されているかどうかによっては不足する可能性もありますが、上のことを守っていただければ将来の容量不足にも比較的柔軟に対応できると思います。

もしお困りなら電力会社にコンサルタントを依頼するという手もありますし、何より電気工事店と相談をされるのが近道かもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。アドバイス参考に致します。

お礼日時:2003/04/04 00:36

新築中であれば、そこを担当される電気工事屋さんに相談されるのが一番です。



まず、配線系統とブレーカー(現在はほとんどが20Aです)の関係ですが、

1)一般には1Fと2F、照明系とコンセント系、それにエアコンやキッチン、風呂、玄関や廊下と系統を分けて配線します。

この場合の問題点は、
2)たとえば後日2Fの3部屋にエアコンを追加したいと思った時、これら3台のエアコンを全て壁のコンセントから取ると電流オーバーとなりブレーカーが落ちる事が懸念されます。
そこで我家では個別の部屋(寝室、子供部屋等)には部屋毎に系統を分けて配線して貰いました。一つの部屋で20Aの電気(実際には夏場の暑い時は15Aくらいでブレーカーが落ちますが)を使う事はまれで、しかも部屋単位で使用する器具を計算できるので対処法も簡単になります。

3)また、リビングや大きな空間の部屋では大型のエアコンが必要になるかも知れません。その際はAC200Vの電源が必要になるかも知れませんので、リビングのエアコンには単独で引いて貰えれば後からブレーカーの所で簡単に200Vに変更可能です。
これは、今後の事を考えると大型冷蔵庫等でも発生しますのでご希望であれば冷蔵庫設置場所にも単独で引いて貰ってください。

新築の家に後から穴をあけ電線を通すのは抵抗感があると思いますので、最初の多少の出費は覚悟して多目の配線を行っておいた方が良いと思います。
我家では16個のブレーカーを使用しました。

やっとご質問の回答になりますが、
現在のお住まいのおおまかな電気器具(冷蔵庫、エアコン、ヒーター、炊飯器、トースター、オーブンレンジ等、照明器具を除いた器具)のリストを作り、現在のお住まいの契約容量(通常はブレーカーの一番左にある色の付いたツマミについた数字もしくは色、あるいは電気料金の請求書・領収証等に書かれてる契約容量)、それに新しいお住まいで追加予定の大型電気器具の一覧を作成し、電気工事屋さんと相談されてみられてはいかがでしょうか?
我家では40A契約です。また、この契約容量は簡単に変更できますから、現在の契約容量で設置してもらい、必要になった際に契約容量を上げる事も可能です。
契約容量が多くなると基本料金が上がりますので料金の節約にもなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。大変ご丁寧なアドバイス、参考に致します。

お礼日時:2003/04/04 00:37

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