ハマっている「お菓子」を教えて!

ラジエターホースが破損(破裂?)した後、クーラントを足しながら騙し騙し走行しました。

途中で水温系が上昇し始めたため停車しましたが、その後エンジンがかからなくなりました。

結局、牽引してもらい帰宅しました。
知識もなく走行してしまった事を後悔しています。


これはエンジンが焼き付いてしまったのでしょうか?
OHか載せ換えるか買い換えるしか方法は無いのでしょうか?

初歩的な質問かもしれませんが、宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

元Sディーラー勤務、現役整備士です。



オーバーヒートさせたまま走行したとの事ですが、下手するとヘッドが歪んぢゃってます。オールアルミエンジンならシリンダブロックまで。

No,1回答に有ります
>スターターを回して、エンジンが回れば、焼き付いてはいません。エンジンがオーバーヒートしたときは、エンジンを停止しないで回していた方が早く回復します。水を足しながら運転したことは、別に異常ではありません。

・・・ですが、セルモーターでクランキング出来ても焼き付きは発生している事が多いです。その場合は軽度の焼き付きである『抱き付き』で、回らないのは更に酷い焼き付きの場合です。

また、オーバーヒートした時はエンジンを廻していた方が早く云々、というのは『冷却水が正常に循環している時』の話で、正常ならばエンジンで過熱された冷却水がラジエータに運ばれますから冷えますが、ホースが裂けた状態では循環しませんのでいくら廻してもラジエータに回りませんから残された冷却水は温度が上がる一方です。結果として『トドメ』を刺した事になります。特にオールアルミのエンジンは焼き付く前に歪んでしまいますから。車種がなんだか分からないので一概には言えませんが可能性は有ります。

結論として『エンジン載せ替え』になるんぢゃないかと。焼き付きならNo,2回答の様に修理出来る(ただ“ホーシング”ぢゃなくて“ホーニング”ね)可能性がありますが、恐らくブロックまで歪んだものは修理するだけ勿体無い(ヘッドはカムセンターが、ブロックはクランクセンターまでずれるから面研だけでは済まず非常に大掛かりな修正になり多分新品ヘッド&ブロックが買える金額を楽に超える、という事はリビルトエンジンが買える金額)ので中古かリビルトでしょうね。
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オーバーヒートではなく水温計が通常の指針部分より上昇し始めたところで停車したのですよね。


ホースの破損というのはどの程度の損傷でしょうか。
エンジンがかからないのは単に点火しないという事でしょうか。
これだけの情報ではエンジン載せ替えなどの判断は無理だと思います。

多少の水温上昇程度ですよね。
全く水が循環していないようであれば瞬く間に水温計の針が振りきってしまうと思います。
ホースが破れるぐらいならそこそこ年式の古い車なのではないでしょうか。
古い=デスビ車
そうなると3の方のおっしゃるように、エンジン以外の不良要因も考えられます。
そのほうが自然かも。
停車直前のエンジンは普段より回りが悪いような違和感はありませんでしたか?
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オーバーホールして、チェックして組みなおすくらいなら、素直にリビルドエンジンに交換です。

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ラジエターホースが破損(破裂?)した後、クーラントを足しながら騙し騙し走行しました。


途中で水温系が上昇し始めたため停車しましたが、その後エンジンがかからなくなりました。

すぐにボンネットを開けてからデイストリビュータのキャップ部分やその他の点火系コイルやケーブルを確認してみてください。
おそらくラジエータホースが敗れていた為冷却水がエンジンフードや点火系ケーブルやデスビキャップやイグニッションコイルキャップに冷却水が掛かって放電して多分一次的にエンジンが始動出来なくなったと考えられますよ、完全に乾燥させて出来れば修理工場でエアーで吹かして乾燥させるのが最適です。その後接点復活剤で接点保護しましょう。『接点復活剤はカーショップやホームセンターでも¥1000円以下で購入できます油浸透剤の一種です』(その前にラジエータホースを取り替えましょうまた冷却水が噴出して水が掛かって電装部品が放電と言うか漏電してまたエンジン始動できなくなりますからね)多分これでエンジン始動は大丈夫と思います。

*****但しオーバーヒートを起こした場合AT車ではATフルード(トルコンオイルです)がパーになりますのでATフルード抜き換えになりますが今回は未だオーバーヒートはさせてないですよね?それでしたらそのままOKでしょう****
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以前整備士をやってました。


お気の毒ですがエンジンは最低でも下ろしてO/Hですね、そしてシリンダーブロック、シリンダーヘッドの歪みを測定して修正(研磨)更にシリンダーにスカッフ(引っかき傷)があればボーリングとホーシング、ピストンの歪みコンロッドの曲がり、コンロッドビッグエンドとスモールエンドのメタル交換等の修理が必要です。かなりの金額になりますから同型のリビルトエンジンを探して貰って載せ換えた方が安くあがるかも知れません、修理工場と話し合って下さい。次回からは走行中に異常がでたら走行しない事です。
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スターターを回して、エンジンが回れば、焼き付いてはいません。

エンジンがオーバーヒートしたときは、エンジンを停止しないで回していた方が早く回復します。水を足しながら運転したことは、別に異常ではありません。ラジエターホースの破れたところが補強できればよりよかったと思います。
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