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トヨタ・カルディナ平成10年1800ccリーンバーンエンジン、11万キロです。

エンジン始動直後に「キュッキュッキュッキュッ・・・」と高速の連続音が
エンジンルームから聞こえてきます。
始動後は約10秒くらい鳴り、消えてもすぐにまた数秒間続き、
消えて落ち着いたと思っても走行を始めると再び発生します。

ただし、この現象はエンジンが冷めた状態から始動した後の数分もしくは
走行200メートル位までの間に起こるだけで、暖まってからは発生しません。

とても気になるので走行して確かめたり、エンジンルームを見てみたのですが、
・初動の頃にはハンドルを左右操作すると鳴り、直進方向に戻すと消える 
 (→暖まるとハンドル操作に関係なく鳴らない)
・オイル(エンジン・ATF・パワステ・ブレーキ)と冷却水は規定量充填
 (オイル類への汚れはありますが一般的な範囲だと思います)
・この音はエンジン回転数に比例せず、ほぼ定音で、強弱・高低の音変化なし
・タイミングベルトは7.6万キロで交換
・エアコンのオンオフ(プーリー動作)には関連がない
・ラジエターの2つの大きな冷却ファンの動作に関連がない
・ブレーキを踏んでも関連がない
・タイヤ回転(ディスクブレーキ箇所)には関連がない
・パワステベルト(ポンプ)の下部付近にオイルのようなものが染みついて
黒くなっているようですが、見えづらくてよく分かりません(垂れはありません)

私としてはハンドル操作で音が出ることから、パワーステアリングに関係する箇所に
何らかの異常があるのではないかと思っているのですが、
この症状についてご教示を賜りたく、なにとぞお願いいたします。

A 回答 (3件)

おそらくベルト(タイミングベルトではなく、オルタネーター/ACコンプレッサー/PSポンプを駆動している


もの)の滑り音ではないでしょうか。交換歴がなかったり・交換後も時間が経過しているのであれば点検
してもらった上で交換すべきでしょう。
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この回答へのお礼

OmniBookさま、ご回答ありがとうございました。
ご回答を基にベルト部を確認ところオルタネーターのベルトが中央付近で裂けており、本来なら1本のものが2本になっていました。。。
エンジンを止めているときは全く分からなかったのですが、始動したら裂けていることがはっきり分かりました。
ちょうど車検時期なので、ベルト交換を含めて工場に依頼します。

タイミングベルトは交換していたので大丈夫と思っていましたが、他のベルトに対しては意識をしておらず、交換歴も皆無でした。
ご回答によって運転中の破断を防ぐことができました。お礼申し上げます。

お礼日時:2009/09/18 16:19

意外と見落としがちなのが、冷却水ポンプなどの軸受けです。



オルタネータをはじめ、回転をプーリで伝達する部品の多くは、
軸受けが片持ちになっています。
そのため、ベルトのテンションが強かったりすると、
軸受けが傷んで、キュルキュル泣くようになることがあります。

会社で使っていた車がそうだったので。
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この回答へのお礼

10ken16さま、
オルタネーターのベルトが中央付近で裂けておりました。
ちょうど車検時期なので、ベルト交換を含めて工場に依頼します。
軸受けもきちんと診てもらいます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/18 16:24

ベルト鳴きですから


簡単にすぐに治りますよ。
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この回答へのお礼

rgm79quelさま、
オルタネーターのベルトが中央付近で裂けておりました。
ちょうど車検時期なので、ベルト交換を含めて工場に依頼します。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/18 16:21

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