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現在商学部1年の者です。最近就職について考えているのですが、どんな仕事に就きたいか、将来何をしたいのかが全く見えてきません。私の大学では、1年の秋にゼミの入室試験、2年の冬にコース選択があります。そのため希望する就職に合わせてコース(会計・マーケティングなど)を選択するわけですが、ゼミの選択はそのコース選択を決定するほど重要になります(一致させる義務はないですが、会計のゼミに入って経営のコースに所属するのは極めて不自然だからです)。つまり今の段階である程度希望する職種を考えなければならないのです。
 やりたいこと仕事がないということは、逆にいえば何の仕事をしてもよいということにはなります。しかしそれだとずるずる無難なコース(マーケティングや経営)を選択し、とりあえず大企業の事務職か銀行員を希望し・・・となってしまう気がしてなりません。
 そこで、私がどんな仕事に向いているのかを知るべく、自己分析テスト(書籍、200の質問にyesかnoで答えるタイプ)を行ったところ、警察官、銀行窓口、公務員、速記者、ホテルマン、銀行員、総務の事務などが上位に来ました。しかしやりたいことがないため、例えば思い切って公務員になろうとか、速記者を目指してみるというアクションが起こせず、結局事務系に逃げてしまいそうな状況です(銀行員が無難というわけではありませんが、商学部系統は銀行員就職が多いので。事務員も悪くないのですが、そうするとどこの企業の事務かという問題が生じてしまいます。JRの事務と本屋の事務は違うでしょうし、事務と言っても経理を行うなら簿記などの勉強が必要です)。
 やりたい仕事に合わせてゼミを選んだり、資格の勉強をするというような学業生活(?)を送りたいのですが、それ以前にやりたいことが見つかりません。私は特別な趣味・興味関心がなく(あえて言うならマンガと川や風景などを眺めること、食べること)、どこから解決の糸口を見出せばいいかわかりません。とりあえず英語だけはある程度勉強しようという感じですが、どのようにすれば自分の本当にやりたいことが見つけられたり、あるいはそういったきっかけを見つけられるでしょうか。皆様が就職先を決める際に考えたことなどアドバイスを頂けたらなと思います。回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

多くの大学生は、質問者さまと同じような状況だと思います。


実際、社会に出たこともないうちから本当にやりたいことなんてわからないものですよね。
私は、人生の歩き方は「めぐりあわせ」だと思ってます。
自分の適性なんて、分析テストでわかるものでもありません。
でも質問者さまが今、テストでも事務職に適性があると出て、そして商学部で事務職に一番近いのなら、とりあえずは事務職の方向でできることを始めてみるとよいと思います。
それがめぐりあわせだと思うのです。
簿記や英語の勉強など、少しでも興味があることは始めてみる。始めてみれば、それが本当に向いているかどうか?やりたいことなのかどうか?がわかります。
「ダメだこりゃ」と思ったら止めればいいのです。
何でも最初からひとつの道に絞って進めるものではありませんから、あれこれ手を出すことは決して恥ずかしいことではありません。
コース選択も、今の時点で少しでも興味のある方を、直感で選ぶしかないでしょう。
分析して分析して、絶対にこれに向いている!と意を決して進んだって、実際やってみると「向いてない」とわかることだってあります。
その場合、意を決した分だけ挫折も大きいです。
ですから、何事もやる前から「絶対」だと思わないことです。
やってみなければわからないのですから。

それに、大学生のうちに就職の基礎が決まるものだという考えも捨てた方がいいと思います。
社会に出てからの方がずっといろんなことを知ります。
本当にやりたいことにめぐりあうのが30代、40代になってからという人も多いです。というか、そちらの方がホンモノだと思います。
偶然のめぐりあわせが重なって人生はできてくるものですから、できるだけ多くのカードを引く・・・つまり少しでも多くの経験をした方が、やりたいことを見つけるチャンスも多くなります。
参考になさってください。
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この回答へのお礼

返答が遅くなり大変申し訳ございません。自分なりに試行錯誤していきたいと思います。そして、出来るだけ色々とチャレンジできるよう努力したいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/29 23:04

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