電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在、数学科の学部生の者です。

数か月後に大学で"位相幾何学"の講義が開講されるので、
今のうちに位相幾何学を勉強したいと考えています。

皆様のオススメの本がありましたら、是非教えてください。
あと、代数学の本も、同様に教えていただけないでしょうか?

よろしくお願い致しますm(_ _)m

※位相に関する基本的なことは、松坂和夫先生の
「集合位相入門」で(まだ1,5周くらいですが)読んで、学びました。
ですが、この本には商位相に関しては、載っていませんでした。
位相幾何学では商位相の概念が重要と聞いたので、そこだけが
気になります・・・。

※松坂和夫先生の「代数系入門」はすでに持っています。
「代数系入門で勉強しろ!」
という意見でも構いません。

A 回答 (2件)

ANo1です。


スミマセン!
字が違っておりました。
「トポロジー入門」 松本幸夫著 岩波書店
に訂正させて頂きます。

代数学関係は・・・PASS!
(あれこれ紹介出来るほどの身分ではないため・・・)
    • good
    • 0

何かアドバイス頂けませんね・・・!



当方は工学系で、数学は「利用する」という立場ですので、ある意味、数学科の学生さん(・・・?)に数学書を紹介するという行為は、まさしく「釈迦に説法」になってしまうものと思われますが、一個人の戯言程度に捉えて頂ければと思います。
当方もトポロジーに興味があるので、自学でトポロジー関連書籍を利用しています。ですので今読んでいる書籍のみを紹介させて頂きます。
「トポロジー入門」 松元幸夫著 岩波書店
「トポロジー」(基礎と方法) 野口廣著 ちくま学芸文庫

何れの書も、商位相、商空間について、少しですが記述があります。

2chで、数学関係書籍について蘊蓄が述べられているようなですので、そちらも参考されては如何でしょうか・・・?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/11326 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!