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僕の曽祖父は、ビルマで、日本陸軍中尉として赴任していたのですが、曽祖父は暗号係将校だったそうです。その暗号係将校とはなんでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (2件)

暗号係というより「通信係」と言う方がより正しいと思われます。


曽祖父さんは既に故人でしょうから確認できないと思いますが…

本国の大本営や他部隊との通信は、無線電信(モールス信号)で行います。
電信の送受信や暗号翻訳(送信の場合は普通の文章<平文>を暗号化、受信の場合は暗号文を平文化)は、曽祖父さんの部下の専門教育を受けた兵隊が行います。曽祖父さんも一応の練習はしているでしょうが、「プロ」の送受信のスピードについて行けるものではありません。
兵隊を管理監督し、送受信する電報を管理するのが「通信担当の中尉」の仕事です。部下が全員死傷して曽祖父さん一人にならない限り、曽祖父さんが自分で電報を送受信したり暗号翻訳をすることはありません。
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暗号係の将校です。


戦時中(今の軍や自衛隊でもそうでしょうが)は重要な通信は暗号化していました。
その暗号を作成したり解読したりする係だったのでしょう。

昔は今のようなコンピュータで演算する暗号ではなく手で計算していたりある決まったコード表のようなもので暗号していたそうですので、そういった係が存在したそうです。

私の祖父もその係だったそうです。
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