プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在29歳、独身の女です。
11月に30歳を迎える前に、現在加入しているがん保険の見直しと、
新たに医療保険に加入しようと思っています。

(1)がん保険の見直しについて
現在加入しているがん保険の内容↓
アフラック「スーパーがん保険」(終身保障、終身払い) 1,600円/月
診断給付金:65歳未満100万円 65歳以上50万円
入院給付金:1日につき1.5万円
在宅療養給付金:1退院につき最高20万円
通院給付金:65歳未満5千円 65歳以上2.5千円
死亡保険金:65歳未満150万円 65歳以上75万円
死亡払戻金:65歳未満15万円 65歳以上7.5万円

上記保険は、就職したばかりの時にろくに保障内容を確認せずに入ったものです。
特約を付けるか、新たにがん保険に加入して下記点を補いたいと思っています。
・65歳以上で保障額が半額になる。
・手術の保障がない。
・上皮内がんは保障の対象外。
月々の保険料は3,000円以内が希望です。

(2)医療保険の加入について
現在勧められている保険の内容↓
損保ジャパンひまわり生命の「健康のお守り」(終身保障、終身払い)6,633円/月
1入院:120日
日額:1万円
手術給付金:10・20・40万円
手術見舞金:5万円
特約:女性疾病(5千円/1日)、三大疾病入院一時金(50万円)、先進医療特約(通算限度額1000万円)

上記保険は保障内容は大変満足していますが、
月々の保険料は5,000円程度に抑えたいと考えています。
(本当は60歳払いが希望ですが、保険料が上がる為終身払いで設計してもらいました。)
上記保険の削っても問題ないところを削り、支払い額を減らすか、
同等の保障内容で他の保険にするか迷っています。

上記内容の見直すべき点やおすすめのプランがあれば教えてください!
よろしくお願いします!!

A 回答 (8件)

●上皮内新生物



上皮とは、人間の外側を覆っている一番外側の「皮」のことです。
では、口の粘膜は……
よくよく考えてみると、外側なのです。胃や腸の粘膜も外側なのです。
肺もそうです。
つまり、口の粘膜、胃や腸の粘膜は、細胞的には「上皮」なのです。
その上皮の中にできたがん細胞の塊を上皮内新生物と言います。

人間の腸や臓器は、多層構造になっています。
わかりやすいのは、腸で、粘膜・粘膜下層・しょう膜・筋層などに分かれています。
上皮内新生物とは、粘膜内に留まっているがん細胞の塊のことです。
粘膜の中には血管がありません。
血管がないので、がん細胞が血管を通って移動することがないので、転移しないのです。
どうようにリンパ液の流れもないので、リンパ管を通って転移することもありません。
このような状態を上皮内新生物と言います。
大腸だけでなく、粘膜のある臓器には、すべて可能性があります。
症例として多いのが、大腸の粘膜内癌と子宮頸がんゼロ期です。

実際には、ICD10という分類に基いています。
http://www.dis.h.u-tokyo.ac.jp/byomei/ICD10/C00- …
この基本分類コードが、D00~D09に族するものです。
さらに、国際疾病分類-腫瘍学において、第5桁コードが「/2」であるものを言います。
でも、ここまで細かくは必要ないでしょう。
上記のICD10コードの「上皮内新生物」をご覧下さい。
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この回答へのお礼

ご回答いただいた皆様へ。

たくさんのご回答ありがとうございました。
その後、がん保険は新たに加入、
医療保険は「健康のお守り」に加入するつもりで、進めていたのですが、
1年ほど前に煩った病気(現在は完治)の為に、
2年間は加入できないとのことで、
今回の加入と見直しは出来なくなってしまいました。

2年後に加入出来る様になった際には、みなさんの意見を参考にして、
自分にとって最良の保険に加入したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/23 17:36

補足です。


上皮内新生物(上皮内がん)について

上皮内新生物とは大腸がんにのみ表現される用語です。
これは大腸の組織下にあるリンパ節をがん細胞が侵しているかどうかという意味です。これを浸潤といいます。
リンパ節にがん細胞が浸潤している場合は転移などのリスクを伴います。
上皮内ということはリンパ節への浸潤が認められず、内視鏡などにより適切に処置すると、転移や再発の危険がないと判断されます。
生命保険では上皮内新生物はがんとは別物と判断され、がんと比べ保障もたいへん薄いものとなっています。

がん細胞自体が良性であれ悪性であれ上皮内にがん細胞がとどまっている場合は、大腸内にできたオデキのようなものと考えられます(適切な表現ではないですが)。
現在がん保険で上皮内新生物に対する補償を気にしているようですが、
内視鏡によるポリープ除去術がメインで、日帰り入院となります。

ということは入院給付金が1日分・内視鏡手術給付金のみの給付となりますね。

どうしても気になるようでしたら、現在加入している保険を強化するか(掛け金も安いですし)、医療保険に加入するのであればそちらで十分カバーできると思います。
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私はアフラックの外交員をしています。


みなさん見直しなど内容についていろいろな意見が出ていますので発言は控えますね。


・がん保険の見直し
がん保証は契約日から3カ月保障されない待機期間がありますよ。
それを考えて契約を見直しましょう。

私もアフラックのがん保険フォルテに加入しています。
いまだにどこの保険が私にとって一番良い保険かわかりません。
そんな私ががんに罹患し手術しました。その時の話をしておきます。見直しの参考にしてください。

・プレミアサポート
アプローチ
電話連絡をして、がんの種類や症状・治療エリア(岡山市近隣での治療を希望)を伝え面接の日時を打ち合わせする。
面接当日
私は岡山に住んでいます。看護師さん(女性)が名古屋から来ていただき、私の指定する岡山駅近くホテルのラウンジに9時に待ち合わせしました。
相談内容
・治療方法
・治療にあたり最適な病院のリストアップ
・近隣病院の治療実績
・治療後の生活
・先進医療の治療
相談時間は3時間。面接時に疑問に思って解決しなかった事柄については翌日に電話連絡で回答いただきました。

・先進医療特約
残念ながら私は利用できる先進医療はありませんでした。
先進医療は95%以上ががん治療で利用せれているようです。
治療費は100万円前後。健康保険は適用されず実費です。

・保険金の請求
保険金を請求しました。3日目に電話連絡で支払い金額や支払日の説明がありました。4日目に口座に入金されました。

・入院日数
私は外科手術を行い、腹部を開き大腸の大部分を摘出しました。
入院日数は15日。約2週間でした。
最近の外科手術では2週間が当たり前で、3週間入院していれば長い入院だそうです。ちなみに請求された医療費は大部屋(3人部屋)利用で12万円でした。


最後に
今掛けているがん保険。保険料からみて解約するのはもったいないですね。契約者のがん保険で見直すか、保障内容を落として新たに他社でがん保険を掛けるのが良いと思います。
契約者のがん保険でプレミアサポートと先進医療をつけるのがお勧めです。他社の外交員さんも加入していますし、この2つを目的に加入される方もいます。
がん保険はがんに罹患した人も治療してから5年後に治療が終わっていれば“完治"とみなされまたがん保険に加入できます。


・医療保険は早めに
今加入されていないようですが、糖尿病になれば保険に加入できなくなります。健康診断などで疑いが掛かってからでは遅いです。糖尿病などでも加入できる保険がありますが、著しく保障内容が不利です。
アフラックのEVERでも8月から先進医療特約が付きます。参考までに・・・
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fururu_mさん



ご参考になるかどうかわかりませんが、参考意見を書かせていただきます。

(1)ガン保険
現在の保険のままではダメですか?

・65歳以上で保険料が半額になる保険をご希望
現在、月額保険料は1600円です。
見直し後は3000円以内をご希望との事。
そもそも現在の保険料は3000円の約半額です。

・手術の保障がある保険がご希望
現在の入院給付金は、入院1日1.5万円。30日入院したとすると、45万円が給付されます。
一方、公的医療保険制度(高額療養費制度)により、入院しても(手術をしても)月額10万円程度の自己負担額で済みます。
 「高額療養費-社会保険庁」http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

手術したときに給付金がどうしても必要ですか?

・上皮内がんも保障の対象になる保険がご希望
上皮内がんであれば、そもそも医療費もあまり掛からないのでは?
万一上皮内がんに罹ったことを想定して、それを保障してもらうために、
(3000円-1600円)×(65歳-29歳)×12ヶ月=約60万円
を余分に払いますか?

(2)医療保険

月々の保険料を5000円未満としたいご希望です。

先にも書きましたとおり、高額療養費制度により、月額医療費負担額は10万円程度で済みます。
だとすれば、
・入院給付日額を5000円にする。
・女性特有の疾病に掛かったとしても医療費が特段多くなるわけでもなさそうですので、女性疾病特約をはずす
・三大疾病で入院したら50万円もらう必要が本当に有るのか不明ですし、また、現在の若さで三大疾病に罹る確率は低いので、三大疾病特約をはずす。
・先進医療で数百万円の治療費が治療を受ける確率は、ごく限定的なので、先進医療特約をはずす。
「ちょっと待って 「先進医療特約」目当ての保険加入」asahi.com
http://www.asahi.com/health/seiho/TKY20090611007 …

以上のような保障内容にすれば、月額保険料は5000円はおろか、3000円未満となりませんか?

(3)最後に
民間医療保険の役割は、入院などがあったときに給付金という「お金」を契約者に払う事です。

もし、fururu_mさんが、当面使う予定のない貯蓄を100万円を持っているとすると、入院日額5000円の医療保険で200日分の保障を持っていることと同じです。わざわざ高額な保険料などを払わなくても、自分で保障に一定程度対応できていることになります。
(月々8000円の保険料を35年間払うとすると、総額300万円超の保険料を払うことになります。)

何から何まで保険に頼ろうとせず、社会保険制度や自分の貯蓄も有効に活用することが、民間医療保険・保険料を節約するコツだと思います。
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No.2です。


『ひとつ心配なのは脳卒中になった場合ですが』
現在、29歳でいらっしゃることを考えると、脳卒中の危険が高いとは思えません。
10年後、40歳ぐらいから考えても遅くはないと思います。
10年後もあるかどうかはわかりませんが、三大疾病には、特約ではなく、単品の保険もあります。
また、10年後には、脳卒中について、もっと良い保険が発売されるかもしれません。
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最近、夫の保険を見直し、


「健康のお守り60日型」に、”七大生活習慣病追加給付特約”をプラスして契約しました。
ちなみに30歳女性ですと、60日型にプラス200円位でつくようです。

長期入院が予想されるのは、#2さんがおっしゃっているように「脳卒中」関係です。
ガンも入院期間は非常に短くなってきています。
であれば、該当しそうな疾病のみ120日の給付になれば、
それでいいと考えました。

終身保険であれば、今払える金額よりも、将来、収入が減ったときにでも払える金額と保障バランスを考えました。
保障は多いに越したことはありませんが、今はお仕事をされて払えていても
女性の場合、将来、結婚して専業主婦になることも予想されるのですから
そんな状況でも払える金額と保障のバランスも考慮されたらいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

たしかに、60日と120日で迷ったのですが、
同じ病気で入院する場合、180日以内に入退院を繰り返すと1回の入院にみなされてしまうということで、長期入院にならなくとも入退院を繰り返す傷病になった時が不安な為、120日給付は必要かなと考えました。

「脳卒中」については不安ではありますが、
いまは払える範囲で契約しようと思います。

お礼日時:2009/07/24 23:36

がん保険


スーパーがん保険に、「充実パック」を付加して、「ご契約者のためのがん保険フォルテ」を新たに契約するという手もありますが、新規に契約しなおすことをお薦めします。
理由は……
3つの保険を抱えるよりも、一つにまとめた方がシンプルでしょう。
200Sならば、29歳女性で、月払保険料3060円なので、ほぼ希望に近い。
現在、1600円を支払っているので、負担増は1460円である。
理由にはなりませんが、スーパーがん保険には、解約払戻金があります。

医療保険
損保ジャパンひまわりの健康のお守りで、良いとは思いますが……
先進医療以外の特約は必要ですか?
女性疾病:
女性疾病だから医療費が高額になるということはありません。
初診料も入院基本料も同じです。そもそも、高額療養費制度があります。
ならば、1万円の基本保障に、さらに5000円をプラスする必要性は低いと思います。
三大疾病:
がんは、がん保険に契約するので、がん保険で十分カバーできるはず。
脳卒中と急性心筋梗塞の2つの必要性ですが……
急性心筋梗塞は、実際の入院期間は短く、高額療養費制度があり、退院後に特別なリハビリや通院があるわけではないので、意外とお金がかかりません。
脳卒中は、長期の入院となる可能性が高い疾患です。
しかも、退院後もリハビリなどで通院する、要介護状態となってヘルパーを頼むなど、お金がかかりやすい疾患でもあります。
となれば、必要性が高いのは、脳卒中だけです。
保険料も1000円近いので、家計に余裕があれば良いのですが、節約したいとのことですから、ここは、節約の方に軍配を上げたいです。
1000円×12ヶ月×40年=48万円

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
実に的確で明確な回答をいただき、
ほぼ
がん保険→「アフラックのがん保険フォルテ/トータルケアプラン200S」に契約し直す。
医療保険→特約を見直して「損保ジャパンひまわり生命の健康のお守り」に固まりつつあります。

ひとつ心配なのは脳卒中になった場合ですが、いまの所は節約を優先しようと思います。

第3者の公平なご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/07/24 23:19

アフラックにもバージョンアップはいろいろ用意されています。


広告は新規加入中心ですから、一度同じ条件でアフラック相談されてみたほうがいいですよ。
電話なんかでもいつでも相談できるのがここのいいところ。
もちろんリスクは自分自身が一番詳しい(肉親がかかったことのある病気になる確率は極めて高い)と思います。
がんの可能性が少ないというなら、
入りなおすのもいいかもしれませんが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

おっしゃる通り、アフラックはいろいろな保障内容を組み合わせることが可能なようですね。
「ガン保険をアフラックのままにする」と決断してから、
直接アフラックには相談するつもりでした。
第3者の方々からアドバイスをいただき、納得できる保険に入りたいと思っているので。

お礼日時:2009/07/24 23:04

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