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最近暑いですね。

夏休みで自由研究をやらなければいけないので、「下敷きをうちわにして扇ぐと出る音」について実験しようと思います。

なぜあの「ベコンベコン」という音は出るのでしょうか。
レポートのまとめになる部分がイマイチわかりません。

回答よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

音波は空気の圧縮・膨張によって発生します。

下敷き手に持って、持った部分が曲がらないように、すなわち下敷きそのものが振動しないようにそっと扇ぐとベコンベコンという音など出ません。これは下敷きで扇いでも、下敷きによって空気は圧縮されず音波が発生しないからです。しかし下敷きが曲がるように強く扇ぐとベコンベコンというような音が出ます。これは下敷きによって空気が圧縮されて出る音ではなく、下敷きの振動によって空気が圧縮されて出る音波による音です。ちょうど下敷きを叩いた時に出る音と同じです。下敷きそのものが振動しなければ音は出ません。この場合下敷きの振動の仕方によっていろいろな音が出ます。
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樹脂製の板を(変形するまで)叩いた時に出る音、の共振・共鳴です。

長方形なので振動モードは数種類あり、音色・音程は物質内の音の伝播速度にもよります。
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この回答へのお礼

音は振動で伝わりますが速度は物質にもよるのでしょうか?
下敷き以外でも試したいと思います!

お礼日時:2009/07/26 16:38

それを解明するのが自由研究のテーマじゃないのですか?

この回答への補足

自分の考えは書けるのですが正解(?)も書こうと思っているので…

補足日時:2009/07/26 16:35
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