電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私が勤めているシステム会社が東京に所在しますが
今年の本決算の経常利益がマイナスでした。
人件費を削減する為に、役職手当、技術手当てがカットされる事が決定しそうですが、社員が反発しましたが
減給確定となりました。社員のモチベーションも下がり今月になって既に2人、来月も2人やめる事が決定しています。会社はどうなってしまうのでしょうか?倒産するのでしょうか?
ちなみに弊社の資本金は2000万。従業員は31人います。

A 回答 (4件)

>今年の本決算の経常利益がマイナスでした。



累積の欠損がなければ、すぐに倒産には至りません。
一期だけの経常利益赤字で、そのように対策を立てるということは、企業の存続に意欲と自身があるという見方も出来ます。
むしろ社員が動揺して、退職していくことが起業の体力を弱くしてしまう心配も有ります。

ここは、今後の経営方針を詳細に聞くなど、会社と社員が意思の疎通を図り、売上増進や利益確保に邁進するべきではないでしょうか。
そのためには、原価の削減や経営の効率化についての意見を出すなどの方法も有ります。
賃下げだけが、利益を上げる手段ではありません。
社員同士で話し合って、会社側と協力し合う体制を図られたらいかがでしょうか。
    • good
    • 0

経常利益がマイナス=倒産ではありません。


黒字でも銀行の融資が受けられず、不渡を出し倒産した東証上場の企業もあります。
ものすごい赤字でも、銀行や支援先の支援により存続している会社もあります。

ただ、赤字が何期も続くと企業存続の危機につながります。銀行も3期連続赤字の企業になんて恐ろしくて貸せません。

中小企業は、こういうとき、人を減らすことで危機をのり切れたりするものです.アルバイトやパートの活用も必要でしょう。いくら出来る人でも余りに高給なら、その人に代わりパートを3人雇うなりして代わりになるようであればそれも経営者は検討するでしょう。

一方的な減給は違法である場合があります。就業規則のコピーをもって、連合(民主・社民色)・全労連(共産色)に相談してみるのもよいでしょう。一人から加入できる地域組合のあっせんも受けれますし、2名からあなたの会社で労働組合をつくることもできます。
    • good
    • 0

今年の本決算の経常利益がマイナスだったからといって倒産するとは限りません。


倒産の理由にも色々ありますが一番多いのは「販売不振」です。jones0901さんの会社の売り上げが年々減少しておりこれといって回復のための打開策がなかったり、新しい顧客の獲得が出来ていなければ、先の見通しは暗いと思います。経費削減には限界があるからです。

でも会社も紆余曲折があり浮き沈みもあるものです。今の世界的な企業も過去をたどれば倒産の危機にあったことのあるところは数え切れません。
jones0901さんの会社も今こそ皆で知恵を出し合って頑張る時なのだと思います。

ここで大事なことはトップが社員の意見を汲みあげようとする姿勢があるかどうかが大きな鍵です。
    • good
    • 0

決算の内容が解らないまま、簡単に回答はできないでしょう


経常利益がマイナスだから、倒産に結びつくものではありません
今3月期でマイナスに転落した企業も多々あり、倒産した
企業、生き残っている企業様々です
倒産には売掛金の回収が出来ない、銀行から見放された、注文が減り先行き不透明とか原因は有ります
しかし、経営者はこの難関を切り抜ける為、預金を崩し、
固定資産を売却、持ち株を処理、人件費の削減等、涙ぐましい努力を重ねています
これから伸びる業種と思います、次期決算はプラスになる様頑張りましょう
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!