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キュービクル設置工事に於きまして、
キュービクル上部の鉄板に丸穴をあけて
ケーブルを相ごとに上部に配線しましたところ
後日ケーブル通線部周辺の鉄板が熱をもってしまいました。
右ネジの法則による磁界の関係かと思いましたが
直流ではなく交流ですので違うような気がしました。
原因は何か推測できますでしょうか?

A 回答 (3件)

渦電流による発熱です。


鉄板を貫通する場合は、貫通する開口の中で電磁的平衡をしなければ今回のように発熱します。3本の線の間に電気が流れる物を閉回路になるように設置すると同じく発熱します。金属管・コンクリートの中の鉄筋なども同じようになります。
内線規程3110-2に勧告としてのっています。
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直流ではなく、交流だからこそ発生する現象です。



直流だと右ねじの法則に従った一定の磁界が発生します。
一定の磁界が存在するだけでは発熱はしません。

交流が流れると、右ねじの法則に従い発生した磁界が時間とともに変化していきます。
この磁界の変化(→磁束密度の変化)が電界を作り出します。(電磁誘導)
金属中に電界が発生すると電流が流れます。
金属中に電流が流れると当然発熱します。
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うず電流です。


リンク先の解説のように、スリ割りを入れると発熱軽減効果が有ります。

参考URL:http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page11.html
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