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ステンレス製の鍋を洗って乾かすためにガスの火にかけてそのまま放置していたところ、
うっかりして鍋の内側に黒みを帯びたしみが出来るまで過熱してしまいました。
慌てて火を止め、冷ますためにコップ半杯ばかりの水を注いだのですが(鍋にはあまり良くないのでしょうけれど…)、
水の大半は即座に蒸発したものの、鍋底に直径3mmほどの水の玉が2~3粒ばかり残留して、
鍋を傾けてみても転がるばかりでなかなか蒸発しませんでした。
水を入れた後の鍋は、持ち手を鍋つかみで持つのがやっとという熱さでしたから、
鍋が冷めたために水滴が残ったものではないのは確かです。

そこでこの現象についての質問なのですが、
(1)この現象はなんという名称なのでしょうか。
(2)どのような機構で起きるのでしょうか。
よろしくご回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

現象名称はわかりませんが


鉄板にくっついた水が蒸発して
その勢いで残った水を鉄板から浮かせます
鉄板と水の間の水蒸気による隙間が断熱をするため
なかなか水は蒸発しないんです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
水蒸気による断熱効果だったとは目からウロコでした。
やはり物理は興味深いものですね。

お礼日時:2009/08/01 14:11

ライデンフロスト現象



というそうです。


wikipedia ライデンフロスト効果
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
十八世紀には既に論文発表されていたとは知りませんでした。
しかも名称に人名の含まれている現象だったとは!
物理とは奥の深いものですね。

お礼日時:2009/08/01 14:19

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