親子におすすめの新型プラネタリウムとは?

ソ連は対戦中のヨセフスターリン戦車で122ミリ砲を搭載したのに、
イギリスのチーフテンは120ミリだし、西側の主力戦車は半世紀も105ミリ砲だったのは何故ですか?
現在も西側は120ミリです。

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細長比」に関するQ&A: 限界細長比について

A 回答 (7件)

 まず、口径の関係ですが、実は表記が必ずしも実際の弾の大きさとは関係がないかもしれない、ということがあります。


 ご承知の通り、ライフリングがなされた砲には、厳密に言えばライフリングの山から山へ測った「口径」と谷から谷へ測った「口径」の2種類があるわけです。
 このへんの「はかり方」は実は国やらメーカーによってまちまちであるので、数ミリ程度は誤差の範囲内です。
 因みにソ連-ロシア軍は敵に比してやや(ミリ単位ぐらいで)大口径の砲を好む傾向があります。一説には砲弾の鹵獲再利用が念頭に置かれている(実戦でそうした例もある)からとも、カタログ上有利にみえるからともされますが・・・。

 さて、第2に、WW2で一旦120ミリまで拡大した戦車の砲口径が一旦縮小したのか、という点についてですが、これはポストWW2における戦車の発展史と関連があります。
 つまり、でかい砲に重装甲、ただし速度や展開能力は無視するという「重戦車」(ISシリーズはその最たるモノですが)は結局それほど役には立たない、走攻守のバランスの取れた中戦車の裔であるMBT(主力戦車)こそ保有すべきである、という思想に到達するわけです。
 この段階で、できあがった「主力戦車」は主に技術的な側面から、砲の口径が100ミリ前後(第一世代戦車で90ミリ、第2世代で100ミリ)程度に収められます。これは、例えば、パワーユニットの関係だったり、重量を抑える(かわりに機動力を持たせる)という考えのためだったりします。
 
 つまり、WW2に於ける120ミリ級の砲はかなり無理をして積み込んだ代物で、戦後れーせーになって考えると、その無理のせいで使いにくく、いったんは廃れてしまった、それが為に砲口径は一時的に“退化”したようにみえるわけです。その後、エンジン出力の向上などによってバランスを取った上で120ミリ級の砲が積めるようになりました(が、それ以上は先述の通りちょっとやる気が出ない)。

 最後に、ソ連側の戦車技術についてですが、これは砲に対するある程度の先進性(滑腔砲の採用)など、西側の戦車開発に対してインパクトを与えることは多々ありました。まあ、敵なんだから当然と言えば当然の話ですが・・・
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この回答へのお礼

なぜセンチュリオン、日本の61式、ドイツのレオパルトの口径が小さいのかわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/08 10:40

固定観念というか「でかい方が良い」という単純極まりない幻想に囚われすぎのようですねぇ。



ラインメタル系の120mm滑腔砲も、デビュー当時からずいぶん改良が進んでいます。
当初の44口径(L44)から52口径へ長砲身化(因みに、単純に「長く作れば良い」というモノではなく、長砲身化に伴い、軽量であり、より高圧に耐えられるような材質やエネルギーロスの少ない構造など研究・開発が必要=コストに反映される)され威力が増していますし、砲弾もコア(弾芯)の素材・形状や推進薬の成分など随分進化しています。更にFCSを含めたヴェトロニクスの発達など、30年前に比べ、総合力は別ものといっていいほどの存在になっています。

また、事実として、中東戦争、湾岸戦争、イラク戦争など、個々の戦車戦においては、西側120mm砲搭載戦車が東側125mm砲搭載戦車に後れをとったという話しは聞いたことはありません。

>なぜチーフテン登場まで西側は122ミリ砲を搭載しなかったのでしょうか?
逆にお聞きしたいのですが、2mmの違いでどれくらいの性能差がでるんですか?これだけ拘るというのなら、根拠があるんでしょうから、後学のため教えてくれませんか?
まあ、たった2mmといっても、再設計しなけりゃならないし、生産設備も作り替えなけりゃいけませんねぇ。
砲弾も含めて装備体系そのものの見直しも考えなければいけません。
ストレートに言うと、ガキの喧嘩じゃあるまいし、すでに十分な能力を持っているのに、ただの”見栄え”だけを気にして無意味に大口径化するのは国力の無駄使いであり、小学生以下の発想としか言えないでしょう。

あ、そういえば、T-72は125mm砲だった(ごめん、#5のT-72の120mm云々は間違い)から、当のソ連自身がすでに、122mm越えを果たしていますね。

この回答への補足

ソ連は第二次大戦中に122ミリ砲を実用化したのになぜ西側は戦後かなりたってからようやく120ミリ砲を搭載したのですか?
かなりの時期センチュリオンだったし、ソ連より遅れた理由は何ですか?

補足日時:2009/08/08 07:14
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この回答へのお礼

ありがとうございます
センチュリオンは75ミリか90ミリだと思います

お礼日時:2009/08/08 07:19

#3です。



私の回答の中にも、105mm砲装備の海兵隊M60が120mm砲装備のイラク軍T-72を撃破した旨を書きこみましたし、#1さんの回答にも
>戦車の主砲は、単純に口径が大きければいい、というものではない
とありますね。
それなのに、何故
>冷戦時代においてアメリカは戦車開発でソ連に遅れをとっていたのですか?
という疑問が出てきたのかが、不思議なんですが???

もともと旧東側の兵器は、飽和攻撃という発想があり、数を配備することに重きを置き、性能よりも生産性を重視して開発されていました。一方で、旧西陣営はここの戦車の能力に勝るのみならず、地上兵力だけではなく航空機による対地攻撃能力の強化など総合的な戦力の充実に努めていました(もちろん、旧東側が研究・開発を怠ったわけではありませんでしたが、差はありました)。

さらに加えますと、湾岸戦争でM60、M1(初期に投入された海兵隊のM1は105mm砲装備)、チャレンジャー1などに対して、イラクの最精鋭たる大統領警護隊の戦車師団(T-72を優先装備し、個々の塀の練度も高い)が、まったくと言っていいほど「いいとこなし」だった事実もありますねぇ。

兵器の価値は相対的な能力に勝れば、それで十分です。
ハッキリ言ってしまうと、単なる比較のために大口径化を求めるのは、小学生レベルの発想か と。

この回答への補足

なぜチーフテン登場まで西側は122ミリ砲を搭載しなかったのでしょうか?
それでも2ミリ劣る。
滑空砲は最近の話しなので

補足日時:2009/08/07 19:46
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/07 18:12

 先賢ご回答の理由の他に、口径の拡大が単純に威力の拡大に繋がらなくなった、という理由が挙げられます。



 現在世界で主力戦車の主砲に採用されているのは多くが滑腔砲+APFSDSの組み合わせです。
 従来の徹甲弾では口径が大きくなれば、それだけ投射できる弾丸が大きくなり、相手に与えるエネルギー=貫通力が単純に大きくなります。
 ところが、APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)というものは、口径とは関係なく、細長い矢のような弾を超高速で相手にぶつけることで装甲に流体のように食い込む、という従来の砲弾とは異なる理論でできています。
 このため、この「矢」は発射時の高速を維持するため、砲の口径より遙かに小さな径しか持ちません(その代わり抵抗が少なくなって遠距離でも高速を維持できる)。この場合、口径をでかくしたところで、威力はそれほど増さず、逆に面倒ごとを増すことになります。
 このバランスが取れていたところが120ミリ前後(ロシア軍は125ミリを採用しています)だったわけです。
 現に140ミリクラスは西側でテストしていますが、採用には至りませんでした。

 ところが、近年ロシア軍が開発中の新型戦車は、口径の拡大した滑腔砲(130~150ミリ)を搭載するという情報があります。露助は何かを捨てることを決断したか、何かたった一つのさえたやり方を見つけたか、です。

 また、メーンストリームではありませんが、重戦車の類ではソ連軍のKV-2が155ミリ砲(榴弾砲なので、単純な比較はしにくいが)を搭載しています。これはISシリーズより前に登場していますから、ある意味記録はハナから破られていた、とも言えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/07 12:37

単に口径で比べるのなら、”空挺戦車”M551シェリダンやM60A2に搭載されたガンランチャーが152mmだけど、MGM-51シレイラというミサイルを発射するための口径で、砲としての威力は大したことがなかったので、少数が生産されただけでしたね(代わりがなかったシェリダンは長く現役にあったけど、ほとんど実戦投入はなかったし、M60A2は短期配備で終わりました)。



で、兵器なんてものは、単純に「強けりゃエライ」と言うモノではなく、より低コストな方が数を調達できる・同じ数を調達するのなら安価な方が税金を使わずに済む=国力を浪費しないので、想定される敵の装備より優位なものであれば十分であるという「相対的な存在」でもあります。

実際、湾岸戦争では、海兵隊のM60戦車の105mm砲で、イラク軍の”最新”のT-72を撃破していますし、広いサバンナで第2世代戦車を相手にすることを想定した南アフリカ軍の装輪装甲車両ロイカットなどは76mm砲(T-55」相手なら十分な破壊力を持ち、弾が小さい分、沢山の砲弾を搭載できる)を装備しています(105mm砲装備型も作ったけど、輸出用)。

あ、西側陣営としては、20年以上前から、次世代戦車の主砲として140mm砲の研究が進んでいましたが、冷戦終結により東西陣営の直接対決の可能性が低くなり軍事費が削減されたことのほか、車両の肥大化や1発30kg以上になる砲弾重量による兵の負担増加などの実用性の問題などから、140mm砲の開発は停滞し、120mm砲の改良にリソースが注入されています。

この回答への補足

冷戦時代においてアメリカは戦車開発でソ連に遅れをとっていたのですか?

補足日時:2009/08/07 09:29
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/07 09:29

IS-2の122mm砲はカノン砲という榴弾砲(徹甲弾を撃つことも可能)です。



チーフテンの大砲は120mmライフル砲という対戦車砲
105mmもライフル砲という対戦車砲
です。

ラインメタル120mm砲は滑空砲ですが、総重量50tで抑えないと車体がひっくり返るほどの威力です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/06 19:00

戦車の主砲は、単純に口径が大きければいい、というものではないと思います。



例えば、口径は小さくとも、ソ連スターリン戦車より、ドイツ軍のティーガー戦車の88ミリ砲のほうが射程距離・破壊力ともに大きかったようですし。

また、物理的理由として、口径を大きくすればそれだけ砲弾の大きさ、重量も増えるので、そうなると搭載できる弾数が減ります。

スターリンjs-2も、(確か)装弾数は20数発と少なかったのが短所でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/06 17:32

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Qレオパルト2が最強と言われる理由

レオパルト2が最強と言われる理由

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何でしょうか?
また、よく戦車ランキングが出ますが、これも大方どのような評価の元ランク付けしているのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

 この質問に本気で応えようと思えばいったい何時間掛かるのか分かりません。ということでざくっと回答すれば、正直いろいろな分野で様々な兵器が世界最強という言葉を冠されていますが、これらが果たしてどのような視点から見た世界最強なのか、誰もその答えは持ち合わせてはいないはずです。もっとも限定的に言えるなら、やはり数次の実戦を経験したM1エイブラムスが最強の言葉にふさわしいかもしれません。

 とはいえこの手のランク付けは、簡単に言えば単なる主観的な問題でしかないといえるのではないでしょうか。レオパルド2が世界最強の戦車というタイトルを付けられたのはずいぶん昔のことですが、その当時でもかなりの攻撃力と斬新な機能や防御力をもった戦車が世界中にありました。それでもレオパルドが最強のタイトルを持っていたのは、やはりレオパルドが先鞭をつけた先進的な攻撃、防御、機動性能を各国の軍隊が後追いしたことによるものと、なんといっても第二次世界大戦でのあの病的ともいえる、しかしあまりも魅力的だった戦車開発の歴史を、世界の陸軍が忘れきれないでいるからでしょう。

 現代の戦車戦はあらゆる要素と資源をシステム的に機能させなければ、とても戦い抜けないほど複雑になっています。広大な開豁地で大量の数の戦車同士が戦うという構図は、湾岸戦争で終焉を告げたと考えていいかと思います。現在は極言すれば一人の歩兵が携帯したATMであっさりと撃破されるほど、対戦車兵器は劇的な進歩を遂げています。イラク戦争(第二次湾岸戦争)ではあのM1エイブラムスでさえも、イラク兵のRPGで撃破されています。しかもHAがです。

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Q双胴船にしない理由はなんでしょう?

全長200メートルのひゅうが型護衛艦(いわゆるヘリ空母)を考えると、同じ全長200メートルで甲板面積を広く取るためには細身の船体を二本つないで、双胴船にすれば良いと思います。

実際のところ、広い甲板面積を必要とする航空母艦に関して世界をみわたしても、双胴船にして広い甲板面積を確保している例は見当たりません。

双胴船にするメリットを考えてみると、
1.甲板の横幅を確保し、ランウェイ(2本?)と広い駐機場・エレベーターを確保するのに有利
2.同じ全長、同じ排水量の艦船同士で比較すれば、細身の船体を二本つかう双胴船の方が、横幅の広い単胴船よりも造波抵抗を少なくでき、燃費に有利。通常兵器で作戦行動期間を延長できる。
3.2万トン級の艦船ならば、どのみち機関は二重化されるので、双胴船の機関二重化も、大きなコスト増にはならない。
4.スタビライザーの被弾など、非常事態においてもローリングが少なく、着艦安全性は高い。

しかし、現実の世界には双胴船の空母は建造されません。

私が気付かない根本的な理由がありそうなのですが、その理由が知りたく質問しました。

船舶の設計や研究をされている方から技術的なアドバイスを頂ければありがたいです。

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Aベストアンサー

私も素人であり詳しくはありませんが、考えられる幾つかの理由とデメリットを書いてみます。

1.双胴船の建造・運用実績がない。軍艦は血税で出来ているので実績のないものを簡単に作るわけにはいかない。試験艦を建造するにしても作って散々テストした後『あんまり使い物になりませんでした』では許されない。税金を無駄に使ったとして誰かが糾弾され責任を取らされる。日本では試験艦の建造そのものが多大な政治的問題を生む。

2.運動性能が落ちる。
下の動画のように空母と言えどもこれほどの運動性能を要求される。
https://www.youtube.com/watch?v=d4KnCqcTEOU
双胴船にこれは厳しい。
また、直進するのであれば造波抵抗は少なくなるが、旋回する時には船のサイドに掛かる水の抵抗は増えるため回避運動時には抵抗になるだけである。

3.甲板面積を大きく取るために艦幅が広くなるなら入渠できるドックが限られてくるため運用効率が落ちる。戦時下で遠く離れたドックまで点検・修理・改修に向かうのは非効率すぎる。場合によってはドックの順番待ちをしなくてはならない状況になる。入渠できるドックを増やすにも多大な費用が掛かる。

4.艦載機の離発着の運用効率を上げるならばそれに見合うクルーの増員も必要になる。
F1のピットストップが他のレースに比べて速いのはシステムや器具が優れているのではなく、単純に作業する人員が多いだけである。乗艦しているクルーの人数が増えれば食料等の補給の面で長期の作戦行動には不向きになる。

5.日本のヘリ空母のような対潜作戦を目的とした場合、速度の遅い相手に航空機の離発着の速度を上げてもたいした効果はない。
音速を超える航空機を相手にするならば即応性をあげることに意味はあるかもしれないが、時速100キロ以下の相手に発着時間が5分延びた所であまり影響はない。発着時間の短縮よりもヘリの速度を上げたほうが効果が高く、開発によってヘリコプターの航行速度を上げれば、その効果は軍全体に波及する。

6.今後の軍事的な方向性として、軍用機(ヘリも含む)は無人化・小型化の方に進む可能性が高く、広い
発着甲板を持つ大型艦よりも、少ない人員で運用できる中型艦・小型艦が増えてくると予想される。
この場合、一つの艦に大勢のクルーを乗せ離発着の効率が高い空母を一艦配備するよりも、トータルの人員は増えるが、離発着の効率が低く、かつ航空機の搭載数が少ない空母を二艦配備する方が運用効率が高いようになるでしょう。これには実績もあり建造・修理・点検が簡単な(構造上簡単なのではなく、実績が多く蓄積されているので情報が豊富・スタッフが慣れていると言う意味で)単胴船の方が向いていると思われます。

こんなところでしょうかね。
意外と双胴船にするメリットは無いと思います。

私も素人であり詳しくはありませんが、考えられる幾つかの理由とデメリットを書いてみます。

1.双胴船の建造・運用実績がない。軍艦は血税で出来ているので実績のないものを簡単に作るわけにはいかない。試験艦を建造するにしても作って散々テストした後『あんまり使い物になりませんでした』では許されない。税金を無駄に使ったとして誰かが糾弾され責任を取らされる。日本では試験艦の建造そのものが多大な政治的問題を生む。

2.運動性能が落ちる。
下の動画のように空母と言えどもこれほどの運動性能を要求さ...続きを読む

Q47ミリ・57ミリ砲とか中途半端な口径はなぜできた

 銃や大砲の口径はインチ法を基にされているものが多いです。12.7ミリ=0.5インチ、37ミリ=1.5インチ、76ミリ=3インチ、105ミリ=4インチなどです。
 でも旧日本軍の戦車砲は57ミリ(2.24インチ)や47ミリ(1.85インチ)というインチ法で見てもセンチ法で見ても中途半端な口径が主流でした。45ミリとか50ミリのようなセンチ法で切りの良い数字にしなかったのはなぜなのでしょうか?

Aベストアンサー

10進法基準のメートル、センチ法と、2、3進法基準のヤード、
インチ法の問題ですね。

インチの下は、1/2インチ、1/4インチ、3/8インチのような二進法
です。
(1フィート は12インチ、1ヤード は 3フィート、ちなみに1マイルは
 22×80ヤード 頭がおかしくなりそう)

それで、12.7ミリは 1/2インチ、37ミリは 1と1/2インチなのです。

第一次大戦、英国で活躍した火砲のひとつ6ポンド砲は口径が、
57mm(2と1/4 インチ=2.25インチ)でした。
この半端な口径は、同じく活躍した、114mm(4と1/2インチ)榴弾砲
の半分ということです。

日本の最初の中戦車はこの57mm口径の短砲身を採用しました。
(軽戦車は 37mm砲)
これでは威力不足なので、47mm口径の長砲身にしました。

ノモンハンで日本戦車を撃破した当時ソ連の45mm(1と3/4インチ)砲
を意識したのです。
ただ同時期の他国でも、47mm砲、94mm砲を製作しています。

せンチ法、インチ法にこだわらないと言えます。

インチ法は本来10進法ではなく、155mm砲を、6,1インチ砲というのは
おかしいのですが、実際は10進法が通用しています、
第一次~二次大戦にかけ使われた、英国の、9,2インチ(23,4mm)砲
センチ法でも、インチ法でも半端です。

各国駆逐艦の艦砲、13,3mm(5,25インチ)、12,7mm(5インチ)、
12,5mm(4,9インチ)、12mm(4,7インチ)などさまざまです。

10進法基準のメートル、センチ法と、2、3進法基準のヤード、
インチ法の問題ですね。

インチの下は、1/2インチ、1/4インチ、3/8インチのような二進法
です。
(1フィート は12インチ、1ヤード は 3フィート、ちなみに1マイルは
 22×80ヤード 頭がおかしくなりそう)

それで、12.7ミリは 1/2インチ、37ミリは 1と1/2インチなのです。

第一次大戦、英国で活躍した火砲のひとつ6ポンド砲は口径が、
57mm(2と1/4 インチ=2.25インチ)でした。
この半端な口径は、同じく活躍し...続きを読む

Q25ミリ機関砲の威力

興味本位の質問なのですが
現在自衛隊の87式偵察警戒車等が搭載しているエリコン25ミリ機関砲で、旧軍が運用していた97式中戦車チハの装甲を打ち抜くことは可能でしょうか?
ちなみにチハの装甲厚は25ミリです

また、現在戦闘機が搭載しているM61バルカン砲やマウザーの27ミリ機関砲で現代の戦車は破壊可能でしょうか

推測で結構ですので、それらの火器がだいたいどれぐらいの貫通力があるかと併せて教えていただけたら助かります

Aベストアンサー

APDS-T(装弾筒付曳光徹甲弾、砲口初速1,335m/s)は射距離2,000mの傾斜角30度の25mm装甲板を貫通可能

航空機からの攻撃は戦車の上面への攻撃となりますし弾薬を選べば理論的にはM61での撃破は可能。

航空機には普通、鉄甲弾を積まないから無理(^_^;

Qなぜ日本の海上自衛隊の潜水艦が世界一の軍事技術なの

なぜ日本の海上自衛隊の潜水艦が世界一の軍事技術なのでしょう?

米国アメリカ海軍の原子力潜水艦より性能が上な理由を教えてください。

Aベストアンサー

>なぜ日本の海上自衛隊の潜水艦が世界一の軍事技術なのでしょう?

音が静かで深く潜水できるからです。

まず、日本の海上自衛隊のような通常動力型潜水艦と米海軍の原子力潜水艦とでは使われ方が全然違います。

原子力潜水艦は速度が速いが音がうるさい、だから敵に見つかる可能性が高い。
原子力潜水艦の使われ方は、敵を攻撃したら後はバンバン音を出して高速で逃げる戦法。

通常動力型潜水艦は速度は遅いが音は静か、だから敵に見つかる可能性は原子力潜水艦より低い。
通常動力型潜水艦の使われ方は、敵を攻撃したら見つからないようにひっそりと隠れる戦法。

どっちの戦法を使うかですよ。
敵に見つからないようにひっそりと隠れる戦法では日本の海上自衛隊の潜水艦の方が上なんです。

ただ見つかっちゃったらもう終わりですけどね。速度が遅いので逃げ切れない。

Q日本のミサイル防衛にTHAADが無いのは何故?

【ワシントン共同】米陸軍当局者は26日、米領グアムに配備した高性能の地上発射型迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)が完全な稼働状態に入ったことを明らかにした。との報道です。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130427/amr13042709290001-n1.htm
一方日本の場合イージス艦から発射するミサイルとPAC3でTHAADはありません。
日本の場合THAADは無くても良いのですか?


 

Aベストアンサー

>日本の場合THAADは無くても良いのですか?

はい、必要ありません。

THAAD (Terminal High Altitude Area Defense) Missile は射程 200km、射高 40km~150km の地上発射型迎撃 Missile で、High Altitude Area Defense (高高度域防御) の部分だけを見て ICBM (Inter-Continental Ballistic Missile:大陸間弾道弾) をその頂点付近の宇宙空間で迎撃するかのように誤解されがちですが、Terminal (末端の/終末の) のいう言葉が示すように、目標に向かって高度を下げて大気圏 (成層圏よりも上の 40km~150km にある化学圏) に突入してきた最終段階での弾道弾を撃墜する Missile です。

一方、日本が Aegis 艦に搭載している SM3 (Standard Missile 3) 161B Block IA は射程 400km、射高 250km で、先端部が Kinetic 弾頭と呼ばれる高機動弾頭になっているように、空気のない大気圏外での超高速運動能力を持たせたものとなっていて、THAAD よりも高性能な Missile になっています。

http://www.youtube.com/watch?v=Clny6teU5ik&feature=youtu.be

最初に海上自衛隊に配備された「こんごう」の SM3 161B Block IA は高度 160km を飛行する模擬弾道弾の直撃撃墜に成功していますし、現在は日米共同開発になる Block IIA の地上試験を終えて来年に飛行試験、2018 年には現在の Block IA を Block IIA に置き換える予定になっています。

http://www.youtube.com/watch?v=A6CIu9fRk3k

地上発射型で射程が 200km しかない THAAD では幅数百km 長さ 2000km 余りの日本列島に数十基の発射機を配置しなければならず、何時 Terrorism だの過激な反対運動の前に壊されるか判ったものではないのに比べ、SM3 は部外者など近付けない Aegis 艦の中にありますし、相手国の Missle 発射機から 400km 以内の海域に派遣すれば 1 隻で事足ります。

相手国が日本に向けて発射する Missile の Course は決まっていますので、日本列島近海に配置する Aegis 艦の数も数隻あればよく、既に海上自衛隊は上記「こんごう」型 Aegis DDG (Missile 護衛艦) を 4 隻、次級の「あたご」型 Aegis DDG を 3 隻運用していますので、2~3 隻が定期整備中であっても常時 4~5 隻は緊急配備に就くことができるようになっています。

>日本の場合THAADは無くても良いのですか?

はい、必要ありません。

THAAD (Terminal High Altitude Area Defense) Missile は射程 200km、射高 40km~150km の地上発射型迎撃 Missile で、High Altitude Area Defense (高高度域防御) の部分だけを見て ICBM (Inter-Continental Ballistic Missile:大陸間弾道弾) をその頂点付近の宇宙空間で迎撃するかのように誤解されがちですが、Terminal (末端の/終末の) のいう言葉が示すように、目標に向かって高度を下げて大気圏 (成層圏よりも上の 40km~150km ...続きを読む

Q第二次世界大戦時で最も優秀な戦車は?

ドイツのタイガー戦車が強力で有名ですが、
ソ連軍のT-34という戦車がそれを打ち負かしたということを知りました。
さらにタイガー戦車より最新のパンター戦車というのもあるらしいです。
総合的に見て最優秀の戦車(一対一で勝てる)は何だったのでしょうか?

又日本は戦車の開発には関心が薄かったようですが、
それはどうしてでしょうか?
中国戦線では大活躍すると思うのですが。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

兵器の優秀さというのは、1対1で強いかとかカタログデータで決まるものではないのですね。別に兵器に限った話ではないのですけれど。
1対1で単純に強いといったらドイツのタイガー2(キングタイガー)だったと思いますが、じゃあキングタイガーは無敵で前線の兵士から歓迎されたかというと、前線の兵士の評判はあまりよろしくないのですね。なぜかというと、これはまあドイツ軍重戦車の宿命でもあるのですが故障しやすくて部品ひとつひとつがやたらと重い。つまり整備が大変だったからです。

1対1で強い戦車があれば戦争に勝つかというとそうでもないのです。例えば1940年のフランス電撃戦のとき、ドイツ軍の持つ戦車は3号戦車と4号戦車(前期型)が中心で、武器としては機関銃しか持っていない2号戦車の数もまだまだありました。
一方のフランス軍にはシャールB1という重戦車があり、イギリス軍にもマチルダ2という戦車がありました。カタログスペックだけ見たら、B1戦車もマチルダ2も3号戦車や4号戦車より優れているのです。しかも、その数はドイツ軍に比べると英仏連合軍のほうが多くの戦車を持っていたのです。
しかし、戦争にはドイツ軍が勝ちました。その勝因は、戦車を集中して運用したからです。

プロ野球でも、ものすごい4番バッターがいたら優勝するかというとそうではないですよね。チームとしての全体のバランスが重要です。サッカーもそう。軍隊(戦争)もそうなんです。
第二次大戦のときのアメリカ軍の主力戦車はM4シャーマンです。カタログスペックだけ見ると、ドイツ軍の4号戦車よりちょっと優れている程度です。だからドイツ軍のタイガーやらパンターやらには直接対決では勝てなかった。でも、アメリカ軍はそれでよかったのです。アメリカ軍にとってM4戦車は歩兵支援用です。だから、それ用のための性能を重視しました。そして、ドイツ軍の強力な戦車には、航空機などの戦車の苦手な手段で当たればいいと考えていたのです。これぞアメリカ人の超合理主義。「戦車の相手は戦車がしなきゃいけないと誰が決めたのだ」というわけです。

戦車というのはですね、基本的に消耗品なのです。いくら優れた戦車でも1両だけじゃどうしようもない。それなら平凡な性能の戦車が10両あったほうがいいのです。
これが基本的に理解できなかったのが日本軍。理解できなかったというか、受け入れられなかったというべきでしょうかね。基本的に貧乏な日本軍では、お金のかかる戦車を大量に用意して消費しながら戦うなんて贅沢な戦い方はやりたくてもできなかったのです。

日本軍悲劇の戦車チハタンこと九七式中戦車は、カタログスペックだけを見ると同時代の戦車、例えばドイツの3号戦車初期型とほぼ同等の性能を持っています。3号戦車初期型が37ミリ砲を搭載していたのに対して、チハタンは57ミリ砲を搭載していたので、カタログ上は上です。
しかしこの、「カタログ上は」ってのがネックで、実はチハタンの57ミリ砲、初速が遅くて徹甲弾の性能が低かったので対戦車砲としては使い物にならなかったのです。これは日本工業力の限界。
そしてなによりエンジンの性能が低かった。3号戦車が300馬力のエンジンを持っていたのに対してたった170馬力しかなかった。だから、改良を加えたくても性能に余裕がなかったのです。

日本軍は戦車の開発に関心がなかったわけではないです。ただ中国軍にはほとんど戦車はなかったし、アメリカ軍も第二次大戦前にはほとんど戦車を持っていませんでした。しかしソ連軍は戦車を大量に持っていたので、ソ連軍への対抗上戦車への関心は持っていました。
しかし、ソ連軍が戦車を「大量に動員する」という戦い方をしてきたノモンハン事変を目の当たりにして、「あんな戦い方は(貧乏で戦車を揃えられない日本には)とてもムリ」となったのです。
戦車は戦車単独で存在しているわけじゃなくて、修理をする整備兵や、補給をするトラックなども必要ですよね。ところが当時の日本人にはそもそも車の運転ができる人がいなかった。自動車運転は「特殊技能」扱いです。ましてやそれの整備ができる人となるともっといない。だから運用にも限界があるのです。国に車が行き渡っていて、当然自動車修理工がいっぱいいたアメリカとの違いです。

兵器の優秀さというのは、1対1で強いかとかカタログデータで決まるものではないのですね。別に兵器に限った話ではないのですけれど。
1対1で単純に強いといったらドイツのタイガー2(キングタイガー)だったと思いますが、じゃあキングタイガーは無敵で前線の兵士から歓迎されたかというと、前線の兵士の評判はあまりよろしくないのですね。なぜかというと、これはまあドイツ軍重戦車の宿命でもあるのですが故障しやすくて部品ひとつひとつがやたらと重い。つまり整備が大変だったからです。

1対1で強い戦車があ...続きを読む

Q自動車はなぜジェットエンジンにしないの?

 航空機ではプロペラ機やヘリコプターもジェットエンジン(ターボプロップ及びターボシャフト)が主流ですが、自動車にジェットエンジンを利用しないのは何故なのでしょうか?(試作車ならあるのかもしれませんが、市販車は無いですよね)

 航空機部門のある三菱やスバルあたりが作ってもよさそうに思うのですが、大きさや、騒音などで技術的に難しいのでしょうか?

Aベストアンサー

>大きさや、騒音などで技術的に難しいのでしょうか?

『大きさ』は、ジェットエンジン全般にガソリンや軽油を燃料とするレシプロエンジンよりは小型軽量だと思います。
ヘリコプター用のターボシャフトエンジン(約550馬力)で重量わずか94kgというものもあり(フランス・チュルボメカ社TM3191M)、レシプロエンジンに比べ、小型・軽量・大出力のターボシャフトエンジンが実用化されたことで、ヘリコプターが民間でも使われるようになったわけですから。(それ以前は、ほとんどがレシプロエンジンを搭載した軍用ヘリ)

『騒音』も、ターボプロップやターボシャフトの構造から見て、直接燃焼ガスを後方に噴射して飛行するターボジェットやターボファンに比べれば、低減化は容易だと思います。若干の出力の低下を我慢すれば、所謂マフラーのような物を付けることも可能でしょう。(この点に関しては、ANo.#4の方以外は、ターボジェット・ターボファンとターボプロップ・ターボシャフトの構造の区別がついていないようです。)

やはり、一番の理由は『燃費』でしょう。

航空機用ターボプロップ/ターボシャフトエンジンの燃料消費量(50~100μg/J。一般的にターボシャフトの方が多い)から、大雑把に計算して、ターボプロップやターボシャフトを搭載した自動車の燃費は、良くても1km/リットルくらいになるのではないかと思います。
(1J=2.68452×10^6HPh、ジェット燃料の比重を0.8として、100馬力の出力で1時間走行すると、約20~40リットルを消費するという計算になります。)

ちなみに、一般的な自動車ではありませんが、アメリカ陸軍のM1A1戦車には、アブコライカミングAGT-1500C(1,500HP/3,000rpm、重量約1.1t)ターボシャフトエンジンが使われていますし、戦車のトランスミッションは普通乗用車以上に複雑ですから、作る気さえあれば作れるだけの技術は既にあるわけです。(軍用車両だから、燃費が悪くても(路上走行時250m/リットル)、許されるわけで、市販車で1km以下/リットルなんて到底許されない数字でしょう。)

>大きさや、騒音などで技術的に難しいのでしょうか?

『大きさ』は、ジェットエンジン全般にガソリンや軽油を燃料とするレシプロエンジンよりは小型軽量だと思います。
ヘリコプター用のターボシャフトエンジン(約550馬力)で重量わずか94kgというものもあり(フランス・チュルボメカ社TM3191M)、レシプロエンジンに比べ、小型・軽量・大出力のターボシャフトエンジンが実用化されたことで、ヘリコプターが民間でも使われるようになったわけですから。(それ以前は、ほとんどがレシプロエンジンを搭載した軍...続きを読む

Qスナイパーは本当に1km 先の標的に命中させられるのでしょうか?

スナイパーは本当に1km 先の標的に命中させられるのでしょうか?

今、読んでいる小説にスナイパーが登場します。 50口径のライフルを使っているのですが、射程距離は2km あるとか。

そのライフルを使って、屋外で1km 先の人間を撃つのですが、チャンスは1回コッキリ。 しかし、見事、命中させるという話なのですが、これって本当に可能なのでしょうか?

話の設定では前日に照準を合わせ、何度も試し撃ちをしてはいるのですが、屋内ならまだしも屋外では、素人が考えても、実際に1km 先の標的となると、その瞬間の気圧、天候、気温、湿度、特に風向や風力によって大きく影響されるのでは? と思うのですが、そういった情報無しで可能なのでしょうか?

たとえば撃った瞬間、途中で突風でも吹けば1km 飛んでいる間に大きく弾道が変わる事もあるのではないでしょうか?

でも、実際にスナイパーって、どこの国でもいそうな感じがしますし、不思議です。

Aベストアンサー

M107は海兵隊用のM82(以後M82と記載)を陸軍用として製造された
対物狙撃銃です。
M82は、12.7x99mmNATO弾(.50BMG)を使用しています。
12.7x99mmNATO弾は全長138mmあり重さも650g以上あります。
M82から発射された12.7x99mmNATO弾は、最大6800m飛び最大有効範囲は
1800mとされています。
よって他の回答にあるよう1000mの狙撃は可能と考えられます。
但し特定人物や物の狙撃には、複数の条件が必要となります。

まず一般的に人に対する狙撃は対人狙撃銃やアサルトライフルを使用します。
それぞれ7.62mmNATO弾、5.56mmNATO弾を使用し有効射程距離は
700m、400m前後となります。
対人狙撃銃やアサルトライフルの重量は共に5Kg前後ですが
M82は12Kgを超え長さも1.5m近くあるので機動性を
伴う作戦や地理的条件に制限がある場所では使用できません。

では狙撃が可能な複数の条件ですが、対物狙撃銃、対人狙撃銃、
アサルトライフル共にピンポイントで狙撃を行う場合は以下条件が
必要となります。
1.軍特殊作戦用(ピンポイント専用)に製造された銃を使用する。
  例えばM82は10万丁以上製造されていますが狙撃専門の銃は
  米国政府の許可において限定数しか製造されません。
   性能的には
   一般向け、通常軍務(警察)向け<競技向け、警察狙撃用<軍特殊作戦用
   となります。
  この軍特殊作戦用であれば長距離でも正確な射撃が可能となります。
2.同様に使用する弾も専用の弾が用意されます。
  ・一般向け、通常軍務(警察)向け<競技向け、警察狙撃用<軍特殊作戦用
  軍特殊作戦用はすべてシリアル番号で管理されており使用状況は全て軍で
  管理されます。
3.複数人によるチーム、衛星(GPS、情報衛星)及びコンピュータの支援が
  必要です。

と言ってもM82であれば一般向け或いは競技用で、通常弾砲でも1kmの
狙撃は可能と思います
M82を使用する軍特殊作戦では1.5km以上の射撃を行います。
この目的は敵に対する恐怖心を植え込む為に行います。
M82から発射される12.7x99mmNATO弾は、秒速800m以上で飛びます。
つまり1600mの的まで2秒となります。
しかし発射音は4.7秒後に届きます。
当たってから2.7秒後に発射音が届くという事です。
さらに12.7x99mmNATO弾が人の腹に当たった場合は人は
2つに分裂し吹き飛びます。
つまり的の周りにいる人達は今そこにいた人がいきなり
引きちぎれるのを見ます。
パニックの絶頂で発射音が届いても彼らにはそれが聞こえません。
狙撃手は1.6km先にいて見えません。
これが軍特殊作戦の目的です。
彼の戦意は恐怖で完全に失せてしまいす。

M107は海兵隊用のM82(以後M82と記載)を陸軍用として製造された
対物狙撃銃です。
M82は、12.7x99mmNATO弾(.50BMG)を使用しています。
12.7x99mmNATO弾は全長138mmあり重さも650g以上あります。
M82から発射された12.7x99mmNATO弾は、最大6800m飛び最大有効範囲は
1800mとされています。
よって他の回答にあるよう1000mの狙撃は可能と考えられます。
但し特定人物や物の狙撃には、複数の条件が必要となります。

まず一般的に人に対する狙撃は対人狙撃銃やアサルトライフルを使用します。
それぞれ7.62mmNATO弾、5....続きを読む

Q世界の弓の威力について

歴史上の戦闘でもっとも威力があって射程距離が長かった弓はどこの国の何時代の弓ですか?それと比べて日本の弓の優劣はどのようですか?またそういったことを扱ってる本とかURLをご存知の方がいらしたら教えて下さい。

Aベストアンサー

当方弓道をやっておりますので、知る範囲でお答えします。
威力と射程は矢により変化(一般的に矢重に比例する威力と、矢重に反比例する射程はトレードオフの関係)するので、弓自体の性能についてお話しします。

 一般論になりますが、弓は当然ながら”強い弓”をより引き尺をとって使えば威力・射程とも上がります。
しかし引き絞った時に強いからといって弓にパワーがあるというわけではありません。
 正確には、「引き絞っていく途中の加重の積分値」が弓のエネルギーになります。
(平たく言えば、弓の引き尺に対しての加重をプロットしたグラフの、その曲線の下の部分の面積)
 木製・合板の弓や単純な湾曲の弓ではこの引き尺と加重がほぼ比例します。(和弓もだいたい比例します)
 しかし、強靭な材料を使い、湾曲を複雑にすれば、この曲線を上に膨らますことができるので、前者の弓と引き絞ったときに同じ加重でも(つまり、同じ筋力の射手でも)、より威力のある矢を飛ばせます。
 
この後者の条件に当てはまるのが、騎馬民族系の大きく湾曲した弓で、トルコ弓などとも呼ばれます。
(ちなみにコンパウンドボウという現代の弓は非常に高効率、正確なことで知られていますが、この弓をヒントに作られました。)

 そのため形状で言えば単純湾曲弓より、上記のような特徴を持つ湾曲弓のほうが高性能でしょう。実際、トルコ弓の最大飛距離は実用の矢で400m、遠矢用で約600mだそうです。
材質は、木だけのものは、折れるのを防ぐため引き尺が取れず(ロングボウは折らずに引き尺をとるために長いのです)しなりが少ないため不利で、木竹をあわせた合板弓(和弓はこれ)や、さらにはより強靭な角・腱・革を使ったもののほうが高性能でしょう。

結論として、ご質問のものは時代はわかりませんが、騎馬遊牧民族系の弓だと思います。

和弓では、長い距離を飛ばす競技で最高400mという記録がありますが、これは専用の軽い矢を使った記録なので、征矢では最大でも200m位だと思います。
因みに和弓は、番える位置が中心より下寄りになっているため矢は先端をやや上げて飛行し、遠くに飛びやすくなっています。

有効射程となると一口で言うのは難しいですが、
~2,30m だいたい急所を狙える
~40m だいたい人を狙える
~7,80m だいたい騎馬を狙える
くらいだと思います。
威力ですが、フライパンぐらいなら結構簡単に射抜けますし、
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/kyouken/kamakura/kyuba.html
かつて明珍の鉄兜を串刺しに射抜いた人もいます。

書籍ですが、確か歴史群像シリーズの『北条時宗』で蒙古弓と和弓の比較をしていたと思います。
あとは検索で見つけましたが
http://www.coatl-head.com/arc.html
の『武器の歴史(Weapons)』(マール社)が詳しそうです。
キャッシュでしか見られませんが
http://72.14.203.104/search?q=cache:gEp-EUHAqMkJ:
www.if-n.ne.jp/member2/netdh/Item/mktext.pl
%3Fcorpus%3D0%26id%3DOTAwNjU
も詳しいです。

当方弓道をやっておりますので、知る範囲でお答えします。
威力と射程は矢により変化(一般的に矢重に比例する威力と、矢重に反比例する射程はトレードオフの関係)するので、弓自体の性能についてお話しします。

 一般論になりますが、弓は当然ながら”強い弓”をより引き尺をとって使えば威力・射程とも上がります。
しかし引き絞った時に強いからといって弓にパワーがあるというわけではありません。
 正確には、「引き絞っていく途中の加重の積分値」が弓のエネルギーになります。
(平たく言えば、弓...続きを読む


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