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ふと思ったのですが、粘着性ラバーは強い回転をかけることが出来ますよね、では回転のかかったボールを受けると、回転を強く受けてしまうのでしょうか?
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A 回答 (4件)

質問内容はおおむね正しいと思います。


ただ、粘着性でないラバーとの差はどれくらいか?などの実験結果は見たことがありません。
以前、バタフライがラバーとボールの接触時間を高速度カメラで測定した結果を見たことがあります。同じ条件で裏ソフトラバーが1000分の1秒、表ソフトラバーが1000分の0.8秒。意外と差は少ないと感じました。だから回転の影響なども先入観で実際より大げさに感じている人もたくさんいるはずです。
質問に対する答えにはなっていない長文で申し訳ないですが、もう一つ。粘着性ラバーは引っ掛けるように打つとよく回転かかり、高弾性やテンションラバーは強くインパクトすればよく回転がかかります。常に粘着性ラバーの回転性能が優れているわけではありません。
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うけます。

しかし角度を合わせれば容易に返せます。
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強い回転が掛けられるということは、摩擦力が大きいということで、当然強い回転のボールを受けると、回転の影響を強く受けてしまいます。


これは卓球の問題と言うより、作用反作用や摩擦の物理学の問題です。

強粘着ラバーは××ホイホイと同様、粘着力でボールの勢いや回転を止めることもできます。
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>では回転のかかったボールを受けると、回転を強く受けてしまうのでしょうか?



その通りです。
相手が表ソフトや粒高などのラバーで
返してこない限り、自分の回転はほぼそのまま
帰ってくることになります。
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