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地方の正規ディラーで400万ぐらいの外車を購入しました。

担当はそこの社長。

私はそこのディラーから一時間ぐらい離れた所に住んでおり、ナビやETCの付けかえやフィルムはりがあったので、代車をもらっており、新車はそれと引き換えに社長が乗ってもってきました。

昨日の納車のさいに、ドアにぶつけられた塗装のはげた傷があり「塗り直します、ただお盆で今週休みなので、来週またとりにきます」と言われ一旦は納得したのですが、やはり納得いかず(何故、車に車を積んで持ってきてくれなかったのか、何故持ってきてる途中で車から離れたのか)

今日社長に電話したのですが「直す以外何も出来ない。本社に言われても同じ対応ですよ」と言われました。

傷自体は小さなものですが、色が少し違うように見えるかもと言われました。

納車前の傷は契約違反ですよねと言ったのですが、相手にされず。。。

3ヶ月待ってやっと来た車(涙)何かアドバイス下さい。

A 回答 (7件)

可能な限りキレイに直してもらうのがいいのではないでしょうか。


修理してきちんと直るのであれば、確かにそれ以上(車両交換でもさせるつもりでしょうか)は無理です。どうせ走ればクルマに傷はつくものですし・・・。

確かに世の中いろいろな人がいますので、いろいろな回答がつくとは思いますが、積車での納車も常識とまでは言えないでしょうし、そうなると途中で傷がつくこともありえない話ではありませんし。

契約違反ということからすると、瑕疵担保責任の問題ですので、損害賠償または契約解除ということになりますが、契約解除は「本来の用をなさないくらいひどい瑕疵」の場合に限られます。今回は無償(ですよね?)修理してくれたわけで、損害はないでしょう。小さな範囲で少々色が違って見えるかどうかという程度は損害として認められないと思います。
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私のBMWですが納車時に以下の問題点がありました



・皮シートに刃物で切りつけたような傷有り(約10cm)
・運転席側ドアハンドルに爪跡みたいな傷有り
・助手席ドアパネルに白い粉が付着し取れない
・ウッドパネルに、白い粉が付着し取れない
・納車時に施工してもらった、フィルムに傷有り

これだけひどい状況でしたが全て交換・修理です。

ま、何かオプションぐらい請求できるかも知れませんが、新車に交換というのも無理ですし、今後の付き合いもありますから、穏便に済ませる方が得だと思います。

また、ご存知かどうかしりませんが、納車前に小傷を直すのは結構普通に行われている事ですよ。

積車に乗せていても、傷は付きますし、私の車もよ~くみたら微妙に再塗装された部分がありましたし(汗

お気持ちは痛いほど分かりますが、穏便に済ませる方がお互いに良い結果になると思いますよ・・・。
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治してくれるんだから良いじゃないですか?


それ以上の責任は先方にはないですよ。
本当は
それだけさえの責任もないですが…
賠償責任はぶつけた人間にありますからね。

納車中に傷を付けられるかもしれない。
例え積車で来ても
来る途中にトレーラーに側突されて事故車になるかもしれない。

それくらいのリスクは
文明社会で生きる以上受け入れなければなりません。

そもそも外車の場合
積んできている船の中で
傷だらけになって陸揚げされるのが通常です。
それを豊橋のPDIセンターで板金塗装してから
納車します。

納車前の傷は契約違反でもありませんし
それがイヤならば
少なくとも外車にだけは一生乗らないことです。
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貴方の交わした契約書に、「一切の傷が無い状態で納車する。

」と書かれていれば、契約違反です。

一般的にそんな事を保証できるディーラーは世界中にありません。

国産のトヨタや日産だって工程上などで発生した傷は全て修理です。
メーカーの本社に言ったって同じです。
その程度の話で強行に話を知れば、メーカーも、
「どうぞ裁判を起こしてください。」
となります。
細かい事をしつこく言う人に対して、メーカーは譲歩はしなくなり、強硬な態度に出ます。

そんな事で同じ様なことを沢山の人に言われてそのたびに無茶な退所に付き合っていたら、何処のメーカーも経営が出来なくなりますからね。
特にネットでクレームを書く人に対しては、見てる人が多いですので、逆に強硬な態度に出るのが普通です。
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日本人にはあなたのような人が非常に多いので、バッタ屋が儲かるんです。

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 商品、それも車に対するクレームが一番多いのが日本人、次がドイツ人です。

その無理難題とも言える問題を一つ一つ解決してきたからこそ、現在の日本の工業製品、特に車の品質は世界でもずば抜けたものになりましたよね。日本の、メーカーはもちろんディーラーも、工場でラインオフした車を如何に無傷な状態でお客様のところへ届けるか、とても気を使っています。それに対して外車のディーラーが今ひとつ心配りが足りないのは現実の問題としてありますね。私もヤナセで購入したドイツ車に十数年乗っていますが、新車購入時だけでなくその後のアフターサービスにも色々な問題がついてまわっています。nobujunさんは外車の購入は今回がはじめてなのですか? もしそうだとすれば、国産車とは違い色々な点で苦労をされるかと思います。
 さて、肝心のドアの傷ですが残念ながら修理をしてもらう以外に方法は無いと思います。ただし、その修理を可能な限り高い品質で仕上げてもらうよう、相手に要求しなければならないでしょう。部分的なボカシ塗装が良いのか。それともドア全面の再塗装が必要か。どの程度の作業を行なえば車の他の部分と見分けがつかない仕上がりになるか、これはもう実際に塗装を行なう職人さんに直に会って話をしないとわかりません。出来る限りのことをして、それで納得するしかないでしょう。
 私は去年までトヨタ自動車で働いておりました。最後の数年間はレクサスの塗装関係を担当しておりましたが、500人もの人間が、必死になって塗装を行う現場は壮絶さを極め、そこから最高の品質の車を市場に送りだしておりました。ですから今回のように待ちにまった車に納車直前に傷を入れられたことに対する腹立たしさも良くわかります。怒りのもっていきようがありませんからね。

 車だけでなく物を手に入れる場合、お店と実際に自分の担当になってくれる人に、如何に自分の気持ちを理解してくれる良い人とめぐり合えるか、とても大事なことだとつくづく思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
皆様を代表してこちらにお礼を書かせていただきます。

外車にしか乗ったことなくて。とはいっても2台目です。
1台目は10年のって今回は前回と違うメーカーの外車ディラーで購入しました。
逆に日本車のディラーをしらないのですが、知り合いのホンダのディラーの方が「納車前の傷はおかしい、断固として講義すべき、ホンダは変える、優しい客は押しきる」と言われ迷っていました。

一つどうしても許せないのが、何故納車途中で40分車から離れ休憩したかです。本人がそのときだなぁなんて悪びれず言うのです。

義両親がそこの車を2台所有していますが(だから社長が担当)
なんだか、ずっとなめられている対応でした(嫁ですし)。
どこか甘えがあるような。

今日社長が(私の車ですが、女性だとらちが明かないので)主人に話すと思いますのでまたそこから考えます。

皆様のアドバイスはしかと受け止めました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/10 15:32

正規ディーラーとしてあるまじき対応ですね。


保証なんかも全国で対応するはずなんで本社に事情とクレームを言って、とっととけりをつけることです。
本社もブラックにしてる問題アリのディーラーだったかもしれませんし。

とにかく、車には罪はないんで新しいクルマ屋を見つけることです、楽しいカーライフの為にも…。
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