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富裕層ってどういう人たちのことを言うんですか??

あと、その人たち向けのビジネスってどんなものがあるんでしょうか。
六本木ヒルズとかミッドタウンとか表参道ヒルズなんかに入っているブティックが富裕層向けって感じがするんですが、なんだか釈然としません。

どなたか時事ネタ、推移までわかる方がいましたら、ご回答をいただければと思います。

A 回答 (2件)

言葉だけのことだと貧困層の真逆の人たちですね。



こちらの記事を最後まで読めばおおよその理解ができると思いますよ。
http://waga.nikkei.co.jp/money/asset.aspx?i=MMWA …

つまり純金融資産一億円以上の本物?の富裕層というのは日本ではごくわずかで、欧米の比ではありません。
しかし一般的なサラリーマンと比べて十分リッチである年収2000万円以上を富裕層ととらえてマーケティングを行うケースが多いようです。
この記事によると世帯数の4分の1がそれに相当するとあります。
しかし実際はその45%が東京に集中している。つまり年収の地域格差が大きく、地方の富裕層の多くは相続資産による世帯が大部分であろうという予想がつきます。
また退職金を手にしただけのにわかリッチマンも多いと書いてあります。

富裕層の45%が東京に集中してるとなれば六本木ヒルズやミッドタウン、表参道ヒルズの客層もそれに準じていると想像できますね。
バブル景気の頃は日本中が浮かれており、とくに東京では狂気じみたリッチマンが幅を利かせていました。
若年層から皆リッチだったのです。皆がそのような施設を利用していた。
しかしバブルが崩壊するとリッチマンのほとんどは姿を消し、残った(あるいは新たに出現した)富裕層と貧困層の格差が未だかつてないほど広がりました。
リッチな人はよりリッチに、そうでない人はどこまでも苦しい生活を強いられる不公平感の大きな社会になりました。
銀座あたりに海外ブランドショップが軒並み出店している一方でユニクロやH&Mといった大衆向けのショップも増えているのが、その格差の広がりを物語っているのではないでしょうか。
万人中流志向だったのは30年も前の話で、今は大衆向け、富裕層向けと、それぞれしっかりターゲットを絞ったマーケティングをしなければ物は売れない時代なのでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます☆
線はあいまいに引かれているんですね。というよりも、富裕層ぎりぎりの層ってのがいなくて、だんだんはっきりと格差社会になってきている証拠ですかね。。。。。

それにしてもwaga nikkeiすごいですね。こういうサイトって他にもあるのか探してみます!

お礼日時:2009/08/12 23:13

他者を必ず使っていないと富裕できなくて、


他者を使って自らの働き以上に他者の働きの益を奪って自分のものにして自分のものと思っている人
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この回答へのお礼

なるほど!
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/12 23:10

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