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 オリックスの小松ですが、今年打たれまくってますよね
 故障があるわけではなさそうなのに、去年とはどうして別人になってしまったんでしょうか?

A 回答 (2件)

オリックスファンです。



研究されているのに昨年と同じピッチングしていたら、そりゃ打たれるでしょう。
研究されても打てないようなすごい剛速球や変化球を持っているわけでもないし。

同情すべき点としては、WBCでほとんどベンチ待機だったことでの調整不足を引きずっていることが挙げられます。
でもやはり出番の少なかったマー君はちゃんと結果出しているし、あまり言い訳にはできないですよね。
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この回答へのお礼

プロって厳しいですねェ

どんなすごい投手でも相手もプロ、研究を重ねて攻略をされてしまう
松坂もルーキーイヤー以降数年は苦しんでましたよねェ

今年の小松ほどじゃないですけど

そう考えるとストレートとフォークだけで成功してる投手って得ですねェ 佐々木・野茂とか
それでも、佐々木はマリナーズ時代にシンカーみたいのを取得しようとしてたし、

しかし、なんでマー君は安定してるんですかねェ
毎年工夫して何かを変えているんでしょうか?

お礼日時:2009/08/13 02:06

去年、小松投手が活躍したのは、カウントをとるスライダー、決め球のフォークが良かったからだと思います。

特にフォークで三振を奪うシーンが目立ちました。

しかし、良い変化球を持っていても、良いストレートがなければ意味がありません。打者はストレートだと思って振りにいって、変化球が来ると打てませんが、変化球だと見極めが出来れば、打てます。

今年の小松投手は、ストレートの球速が140km/h以上を1度も計時しない日があり、多い時でも、全投球の2割がやっとです。去年は、最低でも1試合のうち8割は140km/h以上のストレートを投げていました。球速表示は球場による違いも多少ありますが、球速が落ちているのは確かです。

ストレートが遅いというのは、打者もそうですが、バッテリーも感覚として分かります。遅いストレートを多投すれば、当然打たれるので、変化球中心の投球になります。去年の数字は分かりませんが、今年は全投球の約7割が変化球になっています。

変化球が増えると、打者は変化球の意識が強くなり、ボール球には手を出しません。よって、投手はカウントが不利になり、球数も増えて、どんどん苦しくなります。さらに、変化球が多いと盗塁もしやすくなります。

オリックスのホームゲームでは、小松投手をよく知っている解説者が話をするので、分かりやすい解説が聞けると思います。
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