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電磁波にも種類があって、周波数ごとにその発生方法や必要な装置も異なってくると聞いたことがあるのですが、
3~50Hzくらいの周波数を持つ電磁波を発生させるには、どのような方法が有効ですか?
また、発生装置を作る場合、何が必要になりますか?

コイルとかで大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (3件)

こちらのようなしくみですから、・・・



http://www.fnorio.com/0067Electromagnetic_wave0/ …


50Hz/60Hz であれば、コイルに一般の家庭用電源を流せば、発生できます。
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電磁場と電磁波とは違います。

電磁場ではなく電磁波の話ですよね?
変動する電磁場を電磁波と解釈しておられると思いますが、電磁波というと電磁場源から遠く離れて空間を進行していく波です。もはや電磁場源とは独立した存在です。
50Hzのような極超低周波の電磁場を作るのは容易ですが、それを電磁波として効率よく輻射させるには、波長に近いサイズのアンテナが要ります。地球サイズのアンテナとなります。アンテナの問題を解決しない限り、そのような周波数の電磁波はゼロとは言わないまでもほぼ無限小の強度でしか得られません。
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おっしゃる周波数帯域は「極超長波」に相当し、潜水艦の通信には


使われてるそうです。

電波 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2
極超長波 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%A5%B5% …
潜水艦 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4% …

ただし通信といってもULF(Ultra low frequency, 300 Hz - 3 kHz)でも
地上局のアンテナは数十キロに及び、潜水艦側はそのアンテナを
装備出来ないので一方送信みたいですが。

恐らくご質問の「発生装置」は「発生設備」と言い換えた方がいいくらいで、
変電所規模の施設と周囲数十~百キロの敷地が要るのではないかと
思われます。(実用用途にするとして)

過去にオメガ航法の施設が世界数箇所にありましたが、これとて
(10.2kHzから13.6kHzまでの超長波使用)日本国内最高長の鉄塔や
キロ単位のアンテナを持ってました。海外の施設では山間部に
4キロ四方の長さのアンテナを張ってたとも聞いた事があります。

オメガ航法 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A1% …
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