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約2か月くらい前から、食欲不振になり、体重が減りました。
夏になるとこのような症状があるのでいつもの事と思ってました。
念のため、病院でも相談しましたが、引っ越し時期も重なったため、
環境変化によるストレス、夏バテだろうとおっしゃいましたので
わたしもそうかと納得してました。
新薬の胃腸の薬をいただき飲ませましたが、効果はなく、ついに胃液の嘔吐、吐血もしました。すぐに連れて行き、点滴と注射をしました。
でも、相変わらず、食欲不振は続き、お腹が膨れて見えたので
病院にいったら、エコーをとり、腹水がたまっている、肝臓がはれている、ガンかもしれないと診断されました。
その日は、ステロイド3錠分くらいと抗生剤などが入った注射を受けました。
検査はこれくらいで、血液、レントゲンはありませんでした。
余命は半年くらいだろうとおっしゃいましたが、他にも動物病院はいきます。
ただ、注射が3日間は強く効く、12日間は効能があると説明をうけ、どのタイミングで次を診察しようか迷ってます。
この場合、3日間は様子みたほういがいいのでしょうか??

また肝臓病を経験された方、詳しい方アドバイスお願いします。
助けたいのが1番ですし、この子がいま、息が荒く、処置で楽にしたいというのもあります。

A 回答 (4件)

肝臓が原発ではありませんでしたが、転移した結果、愛犬が肝臓ガンを患ったことがあります。



質問者様もそのおつもりとのことですが、まずは設備がある程度整った病院で、最低でも血液検査とレントゲン検査をしていただいたほうがよい状況とお見受けしました。

息が荒いのは、痛みがあるか、腹水がたまって呼吸器が圧迫されているかなどいろいろ可能性はあるかと思います。腹水がたまっている場合は、注射器で抜いてもらうなどの処置をすることもありますが、腹水を抜くのは危険な場合もあり、うちの犬の場合は抜いてもまたすぐに溜まってしまうだろうとのことで、抜く処置はしませんでした。(あくまで場合によります、抜いて楽になることももちろんありますので。)

また、ガンの確定については、最終的には実際に患部の細胞を採取して病理検査をしないと、判定は難しいと思いますので、現時点で余命の数字が獣医師の口に上るのは個人的には疑問を感じます。(もし肝臓ガン治療の経験豊富な名医とかなら別ですが…。)

次回の受診については、ステロイドが効いていると、もしかしたら血液検査については正確な数値が出ないこともあると思いますが、ワンちゃんが「今」苦しそうな状況であるなら、自分なら、注射の効果が切れるのを待たず、早めに別の病院で診てもらうことを選択すると思います。(ステロイド注射のことなどすべて説明の上で。)

あと、うちの場合は、他が原発のガンの末期に肝臓に移転したのですが、その際、肝臓が悪い場合は黄疸の症状(白目の部分が黄色っぽくなったりする)に注意するよう言われました。以上はあくまでうちの場合ですので、ご参考程度に。ということで、まだガンと決まったわけではないですし、どうぞ御大事になさってくださいね。
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とても心配ですね。

この獣医さんとは、おつきあいは長いのでしょうか。個体の年齢や体質など、長期観察の上での診断と処方ですか?
今は血液検査ですぐに数値が出るので、早めに弱いところを発見して、食事療法で予防したり、緩和できるケースも多いです。飼い主としたら、できるだけ犬に負担をかけたくないし、助からなくても、納得した別れがしたいものです。
私の犬は大きめの中型犬で、運動とスキンシップで健康でしたが、食欲がなくなって病院に行ったら、腎臓で余命一週間、即入院と言われました。18歳なので、退院できないなら家で看取りたいと言いました。それから一カ月、指導を受けながら、自宅でオシッコを出す点滴をしました(素人です)。腎臓のかわりに体の毒を出して苦痛をやわらげるためです。元気になると動き回るので、チューブがからまったり針が抜けたりしないように、24時間目が離せません。毎日一時間ほどの仮眠でした。それでも点滴をつけたまま、大好きな散歩ができて嬉しそうでしたし、いつものようにガラス越しに外を見たり、おだやかに過ごしました。このまま治るとしか考えませんでしたが、最後のほうは歩けなくなってオムツをし、何度かケイレンもして、見守るなか逝きました。
セカンドオピニオンは、薬も含めて前の病院でのことを詳しく伝えられれば、対処されると思います。触診やほかの検査もあり、別の診断なら、早くわかったほうがいいですし。重篤化してからでは、連れて行くのも犬の負担になるので。評判のいい先生をさがされますよう。
肝臓と言えば毒ですが、タマネギの入った食べ物やスープ、チョコレートを間違って食べたりはしていませんよね。念のため。
ワンちゃんが元気になることをお祈りしています。
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この回答へのお礼

皆様、ご意見ありがとうございます。
長年かよった病院でしたが疑問で、すぐに有名な病院に駆け込みました。
そこでは、血液検査、レントゲン、毛をそってエコーをしてくださいました。
診断は、脾臓が腫れていて破裂するかもしれない、腫瘍があるようだということで手術していただきました。
現在病理検査結果待ちです。
手術したことで、愛犬も即死を免れました。
いつもの病院は手術によるクレームを大変恐れてるような説明の仕方でしたので、放棄ですね。
血液検査やレントゲンもうつらない、わからないから無意味といいきってましたので。
現在の病院で治療に精一杯専念したいと思います。

お礼日時:2009/08/27 14:19

ご心配ですよね。



>他にも動物病院はいきます。ただ、注射が3日間は強く効く、12日間は効能があると説明をうけ、どのタイミングで次を診察しようか迷ってます。この場合、3日間は様子みたほういがいいのでしょうか??

ぜひ、
他のところにもセカンドオピニオンがてらに受診してください。
他の獣医師の門を叩く理由は「ガンかも?ということで確定診断を受けていない。血液検査やレントゲンも必要ではないか。ガンでは無かったら今回の薬物の効果もあるかわかりはしない」というお考えの上での行動だと思いますので、
3日間とか気にせずに、
・何時何時くらいから調子がおかしい
・こういう嘔吐物があった
・こういう薬を飲んだ
・エコー画像はこういうものです
・ステロイド、抗生剤処方後の様子はこうです
というのをお伝えすればよいだけです。

検査の選択は獣医師が判断するでしょうし、
血液検査、その他のマーカーもステロイドを内服した状態での数値というのを理解した上で今度の検査予定や方針をたててくれると思います。

個人的には、
こういう案件の2件目は「ガンの症例をよくみている」か「データ重視の内科的な治療を優先する、つまり手術は慎重に考える」獣医師を選ぶと思います。

結果、
一過性のものであるといいですね。
お大事にしてください。
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胃薬を出される前に血液検査をしてくれれば、肝臓の異常はわかったでしょうに、


すこし治療も診察も後手後手にまわっている感じでお辛いですね。
あくまで私の意見ですが、ガンかもなどとあいまいな診断で薬を大量投与、
血液検査もしないのはどう考えても納得できないのですが。
何をおいても血液を調べる所から始まるのが普通だと思うのですが。
なお、他病院で新たに検査しますと、
現在飲んでいるステロイドの影響がある期間は、血液検査の数値が正確には出ない部分があるそうですが、
とりあえず周囲で評判のいい獣医でセカンドオピニオンを私ならすぐ受けます。
別に不安なら、すぐ乗り換えなくてもいいのですから。
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