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添付図のような間取りの場合、どちらがいいでしょうか?

なお、回答の際に、建築士の方はその旨お書きいただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

「右勝手か左勝手か?ドア@住宅設計」の質問画像

A 回答 (4件)

◆右勝手の場合、クローゼットの建具にドアノブが当たりそう


◆左勝手の場合、左の壁にありそうなスイッチが操作しにくい
◆どちらの場合も、ドア寄りでクローゼットの物の出し入れを
している時にドアを開けられるとちょっと危ない

この回答への補足

ありがとうございます。

1.ドア用の戸当たりか、戸当たり付きのレバーハンドル(かなり高価ですが)を考えております。

2.外側の壁に3点スイッチをつけました(右勝手では不要となりますが)。

3.はずかしながら、私も最近気が付きました。ただし、残念ながらもう設計変更はできません。可能なのは右か左かだけです。それで、ご相談した次第です。


それにしても、この図面だけからよくそこまで、という感じです。

補足日時:2009/08/21 08:35
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 クローゼットがある方が室内だとすれば右勝手の方が部屋に出入りしやすいです。


 平面図だと絵柄から勘違いする人も多いですが、開き戸は実際全開にして通行することは少ないです、少し開ければ通れます。
 左勝手にするとかなり周り込む必要があります。 
 他の部分の兼ね合いもありますので実際にはこの部分だけ取り上げられても実際は分かりません。
 クローゼットのある部屋が主寝室などであれば、開けてすぐに部屋が丸見えにならないのは左勝手です。

この回答への補足

情報不足にもかかわらず、的確なご指摘をいただき、ありがとうございます。

図面で、上側の部屋は主寝室で下側の部屋はリビングです。

それで、私も、「回り込み」のコストと「丸見え」のコストととで迷っているところです。

補足日時:2009/08/21 08:53
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この回答へのお礼

すみません、補足です。

左勝手の場合、主寝室の左側の小壁(?)に戸当たりをつけることになると思うのですが、ドアを全開にして回り込んで入ろうとする際に、「テコの原理」でヒンジや戸当たりの部分に通常以上の荷重がかかるのでは、と懸念しています。

この点も含めて回答いただければ幸いです。

お礼日時:2009/08/21 09:01

元々の設計では右勝手ではなかったでしょうか。



まずクローゼットですが、ドアを左右どちら開きにしても、ドアを開け閉めしている最中にはぶつかるなり、使用できませんからここでは考えからはずします。
クローゼットを壁と考えた時、一般的に壁に向かって開くということはしませんが、ドアを開けた時の「見えがかり」を気にされるお気持ちもわかります。

その時、寝室に向かってドアを押して入る時は、さほど差はありませんが、寝室から出る時はドアを引いて出ることになります。

ちょっと簡単な絵にしてみました。
【A】の場合、右手でドアハンドルを引いて、そのまま出ることが出来ますが、【B】の場合、ドアハンドルを引きながら自分もさがって行き、ドアを回り込むようしなければ出られません。

従って、毎日何回も出入りするドアですから、セオリーどおり右勝手にする方が良いだろうと思います。
「右勝手か左勝手か?ドア@住宅設計」の回答画像3

この回答への補足

ありがとうございます。

説明図付きで、よりリアルにイメージできました。ご指摘のとおり、動線長といいましょうか、身のこなしといいましょうか、差がありますね。とても参考になりました。

もともとの図面では、左吊元でした。「主寝室なので、まあ、こっちでいいでしょう」というのが根拠といえば根拠でした。

補足日時:2009/08/22 16:24
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むしろ、建築士の設計をリライトしてあげてる立場の人間です。

ビフォー何とかでは万能そうに見えますが、実際には多くの場合、施工図、詳細収まりは下請け任せです。

まあ、基本的には、外から見て右吊り元でしょうね。(左右の定義は実はありません。メーカーによって呼称がまちまちで、統一されていませんですから、勝手より、吊り元や開き方向で表現します)

で、問題は、クローゼットドアへの干渉。

まず、戸当たりについては、ゴム付レバーハンドルの必要はないでしょう。(デザインがどんくさいし)
むしろ、公団戸当たりか、丸棒戸当たりでいい。ただし、クローゼットドアがフラッシュ構造の場合は、それで突き破る危険性があります。その場合、枠につけて開き角度を調整する枠付戸当たりや、アームストッパー(ドアクローザーのような面付け式もありますが、建具埋め込み式mのあります)、床付けのフラットマグネットストッパー(ふだんはFLがほぼフラットで、戸が上に来たときだけストッパーが飛び出し、止まる)という手もあります。

左吊り元の場合に、こねる危険性は、おしゃる通りです。しかし、先に言った戸当たりをつければ、その危険性は回避できます。

この回答への補足

ありがとうございます。

ドアストッパーの種類は結構あるんですね。自由度が広がりました、というか制約ではなくなりました。参考になりました。

それで、どうも右吊元という意見が多いようですね。

ただ、まだ迷っています。取り敢えず、段ボール製のドアをガムテープをヒンジにして取り付けて、しばらく試行してみようか、などと半分本気で考えています。

補足日時:2009/08/22 16:34
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