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よろしくお願いします。ファイナンスリースの意味について教えてください。
ファイナンスリースでは、会計処理場、売買処理が行われると学びました。リース資産を計上し、減価償却で年々費用化していくということも学びました。
ここで疑問に思ってのですが、固定資産を買って、減価償却をしていくのと、一体何が違うのでしょうか?企業が固定資産をあまり持ちたくないのは、経営指標(固定比率など)が悪くなるからだと思うのですが、リースでも資産に計上されるのであまり違いはないかと思いました。


・リースの場合、期間ごとにお金を払うので、キャッシュの出が少ない
⇔固定資産の取得の場合、キャッシュは一度に出て行くことが多い?

・固定資産で、廃棄に関するお金がかかるが、ファイナンスリースで、取得権移転外リースでは、廃棄に関するお金がかからない

この二つがリースの得な部分かと思うのですが、固定資産取得で減価償却を行えば、タックスシールドが生まれるので、(リースでも生まれるのでしょうか・・・)キャッシュ面でメリットもあると思うのですが・・・。

リースの経営的意味について教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

そういわれてみれば、そうですね。


文字通り思いついたまま回答してしまいました。

会計的意味?経営的意味?
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メンテナンスや修理を自社でしなくてもいいので、想定外の費用が出ないという点。



電話一本「調子が悪い」と伝えて、後はリース会社に任せればよい点。

新機種が出たときに交換可能。

思いついたままですが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。リースの会計的意味について知りたいという質問でした。
ファイナンスリースはノンキャンセラブル、フルペイアウト、ですから、維持管理費用、陳腐化のリスク、そのほかの諸々の費用は借り手の負担です。
電話一本で~の件は資産購入した場合も売り手から同様のサービスがあるので条件は同じでしょう。
新機種が出たとき交換可能、はノンキャンセラブル、ですから、交換はできず、借り換えをしなくてはならないはずです。

お礼日時:2009/08/23 09:20

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