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食事の時、女性は飲み物を注がない(男性がする)など、
欧米には日本とは違う常識・習慣がありますね。

最近私が知って驚いたのは、フランス語の先生に、
フランスの公共の場のトイレのドアはたたいてはいけない、
と言われたことでした。
ドアをたたくと、中の人があせってしまうから、というのが理由。
ではどうやって空いているか確かめるかというと、
ドアをそっと開けてみる、ということでした。

こんな風に、日本では当たり前として通っていることでも、
海外ではマナー違反になることも結構あると思います。
このような習慣や常識で、皆さんが意外と思ったことがあったら教えて下さい。

A 回答 (14件中1~10件)

アメリカ人はおつりを足し算で計算する。



80ドルの商品を買って100ドル紙幣をだすと。80ドルの商品の上に10ドル紙幣を90、100と2枚おく。ま、これは常識というよりは、アメリカ人が馬鹿なだけか^^
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この回答へのお礼

アメリカ人だけではありませんよ。
ヨーロッパ人もそうですね。彼らは足し算だけで暮らしています。
欧米で買い物をすると、お財布に小銭がたまって
困った経験があります。
これも日本ではまず考えられないことですよね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/24 17:26

日本では至って普通の事でも


海外では別の次元、恥をかくこともたくさんありますよね。

もう7年も前のことですが、
私が初めてデンマークの空港内にあるスーパーマーケットで
買い物をした際のこと、
日本と同じ感覚でレジ台にカゴを乗せ、そのまま待っていようとしました。
しばらく私を怪訝に見つめ腕を組み「自分で出してよ!」と、あきれた顔をして言われたのです。
しかも、若い女の人にです。
急いで商品を取り出し、バーコードでスキャンしてもらいお会計をしてもらいましたが、
なんとも嫌な気分でした。
それからはそういう習慣だと理解をし、特にヨーロッパでのお会計は
自ら進んでお会計に参加しています。

一点一点、カゴから商品を出して、
これを買いたいのでお願いします。とでも言うような、
お会計をこちらからして頂く、という感じのものでビックリしました。
昔からの風習で、物を買って頂くという考えではなく物を売ってあげるんだという意識が残っているとも聞きました。
(特に東ヨーロッパなどでは、「ありがとう」とは絶対に言わない店が多い気がします。)

また、レストランに入る際、食事をせずに飲み物だけの時は
許可を取ってからと言われました。
「飲み物だけなんだけど入っていい?:という具合で・・・
これはアメリカなども、お店によっては聞くのがマナーらしいですね。
ハワイのビーチにあるカフェで「え?飲み物だけなの?」と
入ってから、かなり嫌な顔をされ、背後からたたくように飲み物を置かれた事があります。

現地の人に、日本で生活した事のあるアメリカ人にそれを話したら
彼が悪いわけでもないのですが、何度も謝ってくれ
「きみが嫌な思いをしたのは本当によくわかる。なぜなら日本でのサービスは本当に素晴らしかったから、でもここでのサービスはかなり違うんだよ。」
私が実年齢より若く子供に見られてそうするもしれないとも言われましたが、今度また同じように言われた時は
逆に「飲み物だけならダメなの?」と、強気で返せとも教えられました。

余談ですが、
海外へ行く度に
日本のサービスの数晴らしさを実感します。

日本は他の国と比べ商いの歴史が長いから、今日までのサービスへの進化があると本でも読んだことがあります。
最近では、中国を始め日本のサービスを勉強しに来ている国も増えているそうですね。

また、最後になりますが
日本にもあればいいなと思った良い事を挙げると
ドイツでの電車やバスでは、
犬が普通に飼い主と一緒に乗車していることです。
最もよくしつけられているのか
おとなしくお座りしている大型犬などもよく見かけ
さすが動物愛護の国、微笑ましい光景にも見えました。
ゲージに入れる必要はないようで、これも日本とは大きく違う常識のひとつだと思いました。
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この回答へのお礼

ご指摘の事柄、私も海外で思い当たるものばかりです。
日本は文化後進国でも、サービス面ではかなり進んでいますよね。
ヨーロッパのホテルで「よくこんなサービスで潰れないな」と思ったことは1度や2度ではありません。

愛犬家の多いヨーロッパでは、犬の躾も行き届いていますね。
それに比べると、日本人はペットも子供も躾がなっていないな、と。
沢山のご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/07 15:31

こんにちは


私のトイレねたも聞いてください。
私はアジア各国によく行くのですが、あちらのトイレも日本と同じように金隠しのあるしゃがみこむタイプが多く、東南アジアでは金隠しのないタイプが主流です。
日本では便器にしゃがみこむと必ずといっていいほど正面には壁がありますよね。しかし、アジア各国ではドアが正面にくるケースが多いです。洋式トイレでもドアが正面になりますよね。
日本のトイレでうんこをしていて、ドアを何かのひょうしに開けられたらおしりを見られてしまうことになるのですが、アジアを始め世界のほとんどの国ではにらめっこのような状態になります。

ここで私の勝手な考えなんですが、外国は大昔から侵略されたりしたりの連続で、いつ敵が攻めてくるかわからない。うんこをしている時に敵に攻め込まれても反撃できるようにドアの方を向いてうんこをする習慣が出来上がったのではないか?日本は昔から外国に侵略されることがなかったら平和そのもので、無防備にドアの方に背中を向けてうんこをするようになったのではないか・・・。
あなたはどう思いますか?
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この回答へのお礼

あはは~。おっしゃる通りだと思います。
ヨーロッパでも日本式のしゃがむタイプのトイレがありますが、
やはりドアと対面する形で使いますね。
人間も動物も、排泄行為と性行為の時は完全に無防備になりますからね。
そういう意味でも日本は平和そのもの、温厚な農耕民族なんだなぁと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/27 15:42

質問者さまがトイレの話題をされてますので、わたしもトイレネタで。


昔スペインへ行って最初にトイレに入ったとき、トイレットペーパーの向きが逆にセットされていたのです。日本なら普通、ちぎった端の部分は手前に位置してますよね。それがホルダーの向こう側になっていたので「あー、間違えて入れたんだ』と手前になるようセットし直しておきました。ところが次に入ったトイレ、さらに次の次に入ったトイレでも同様にセットされていて、その都度「また間違ってる」と思いつつ、いちいち直していました。4度目くらいに入った時にやっぱり向こう側に端っこがあるのを見て、そこでやっと気付きました。「ひょっとして、この国ではこれが『正しい』ペーパーの入れ方なのだ」と。慣れるまでは正直、使いにくいものです。でもスペインではきっとこれで当たり前なのですね。わたしは知らなかったこととはいえ、それまでに3度ほど入ったトイレの中でとんだお節介をやいていた、ということになります。思い違いでなければ、ヨーロッパの中でこの方式の国はわたしの知る限りスペインだけではなかったか、と思うのですけど。ただし20年も昔のことです。現在はどうか、はよくわかりません。実に他愛のないつまらん話で失礼いたしました。
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この回答へのお礼

私もトイレで同じ経験があります。フランスでしたが。
最初は私もびっくりしました。
でもフランスの場合、全部がそうではありませんでした。
スペインはマドリードしか知りませんが、
そういう記憶はありませんねぇ。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 12:56

エジプトも#10と同じです。


残った料理は家族(女性)は客が帰ってから食べます。
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この回答へのお礼

あら~。女性はお客様と一緒に食べないんですか。
女性客と男性客を同性同士で別々にもてなす
サウジと似ていますね。
エジプトでお食事に招待されたら、かなりの量を
残しておかないと、家族(女性)の方に失礼になりますね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 12:53

中国をはじめ東南アジアに多いと思うのですが、


食事に招待された人は食べ物を残すのが正しい。

日本だと出された物は全て綺麗に食べきるのが礼儀だと思いますが、綺麗に食べ切ってしまうと「まだ食べたい。」と思って、どんどん追加されていきます。少し残して「もう満腹です。」が正しいマナーのようです。

これってアメリカの都市部だけかもしれませんが、レディーファーストにも関わらず、エレベータやホテルの部屋に入る場合は男性が先に入って、中の安全を確認してから女性を招き入れるのがマナーとのことでした。
(女性が先に入った瞬間に中に潜んでいた人がドアを閉めてしまうのを避けるため)
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この回答へのお礼

出された食べ物を残すのは中国だけではないんですね。
エレベータやホテルの件は、やはり男性が女性を守る、
という意識からのことでしょうね。
(日本人の男性にはまず望めないことですが)
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 12:49

オーストラリア、パースの近郊電車内では自転車持ち込みOKでした。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ヨーロッパも自転車が盛んなだけあって、
電車に自転車を持ち込む人を結構見かけました。
道路にも自転車専用レーンが設けられていますし。
日本はまだまだ自転車の認知度が低い、ということなのでしょうか?
駅前にあんなに放置されているのにね。

お礼日時:2009/08/25 12:46

No.7さま 私の回答に対してのご意見だと思いますので・・・・。



(ついでに、カナダの”歩行者が渡りきるまで車が止まってくれる”
というのは都市部だけです。田舎では、そんなことはないです。ヨーロッパでも、カナダ都市部みたいにきっちり最後まで止まって待ってくれるところは少ないですよ)

私が生まれて初めて行ったのは、スコーミッシュという田舎で、住宅が街と、本当に小さな商店街(といえるかわからないが)しかないようなところです。
駅も一応あるのだけど、1日に何回か電車が通るくらいの・・・・。

私は今年の春ハワイに何日か行き、ほとんど滞在中歩き回って過ごし、帰国しました。
帰国して翌々日の朝、職場に行く途中、信号のない横断歩道で車にはねられました。
目撃者のおばさんは、「歩行者が渡っているのになぜ、あんた停まんないの?」と、運転していた男性に怒っていましたが、私の感覚がハワイだった、というのも原因だったと、100%運転手側の過失とはいえ日本では気をつけなければいけないと思いました。
運転手が全く前をみていなかったようでしたが、私は十分停まる余裕もあるスピードでゆっくり近づいていたので、停まるものと思い込んでしまった(ハワイの感覚だった)のだと反省しています。
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この回答へのお礼

たびたびの書き込み、ありがとうございます。
とんだご災難でしたね。
でも今回の事故の場合、ハワイの感覚に関係なく、
明らかに車側の責任ですよ。
私でも同じ状況だったら、車が止まるものと思いますね。

お礼日時:2009/08/25 12:43

ヨーロッパでは、ベビーカーを広げたまま電車やバスに乗るし、乗り込むときに周囲の人が手伝ってくれる。


日本だったら「ベビーカーは閉じろ」って言われますすし、手伝う人はほとんどいないですよね。

特に北米では、優先座席が徹底されている。
日本だったら、サラリーマンや学生が優先座席でタヌキ寝入りが当たり前。

日本では、歩道で対抗者が歩いてきたら、スッとお互いに道を譲り合うのが当たり前だけれど、欧米では譲らないのが当たり前!
譲ると”弱い”と思われるかららしいです。
(私がよけた方へズンズン歩いてきて、わざとぶつかろうとするんですよ。というのも、私が最初によけたので”弱い”と思われて、もっとよけさせようとか、ぶつかってやろうとたくらんだりするそうです。バカじゃないかと思ったけれど、これがアッチの常識です。)


(ついでに、カナダの”歩行者が渡りきるまで車が止まってくれる”
というのは都市部だけです。田舎では、そんなことはないです。ヨーロッパでも、カナダ都市部みたいにきっちり最後まで止まって待ってくれるところは少ないですよ)
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この回答へのお礼

電車や道路でのマナーも国によって、大分違いますね。
ヨーロッパでも、乗り物では老人が大切にされるのが
当たり前という感じのようです。
私はNYで歩道を歩いていて、あなたのような経験はしませんでしたが。
外国の都市にはそこの暗黙のルールというものがあるのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 12:40

日本では、信号のない横断歩道を渡るとき、車が走ってくるのをみつけたら、横断せずに止まって、車が通り過ぎるのを待つ。

車は当たり前に走り去る。・・・・・これ、日本では当たり前。

欧米では、歩行者を通すのが先で、車はいつも静かに待つ。

生まれて初めて海外に行ったのがカナダで、私はそれまで「日本ほど安全な国はない」と信じていたが、決してそうではないと知り、それは私にとって意外な出来事でした。
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この回答へのお礼

私もスイスで同じ経験をしました。
ドライバーは必ず歩行者優先で、何て運転マナーの良い
国なんだろうと感心しました。
カナダでもどの地域だったのでしょうか。
カナダ全土がそうだったら凄いことですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/25 12:35

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