プロが教えるわが家の防犯対策術!

どう思いますか?

確かに、勉強時間はかけるべきかもしれませんが、
短い時間での勉強効率は上がったかもしれません。

塾が負担という話もあります。

A 回答 (8件)

 ゆとり教育と言うよりも


 総合的学習が問題です。1週間のうちに3時間もその時間に使われています。ゲストティーチャーをよんだり、どこかへ見学へ行ったり大変な労力ですが学力面では何の効果もありません。
 本来は学校現場の要求から「算数でも社会でも自由に使える時間を作ってゆとりある教育をしたい」と言うことから始まったのですが、文部科学省の役人がある決められたこと以外は教えてはいけないと指導したからメチャクチャになりました。(福祉・環境・国際理解など)
 私は学習院はどんな総合化をしているのか調べましたが国語や算数のことはとても詳しく公開してありますが総合化については全く何も書いてありません

この回答への補足

総合的学習は不要そうですね。
道徳ってのも残っているのなら、イラナイと思うな・・・。

総合的学習→英語、中国語学習などにするのなら意味はあると思いますが。

というより、総合的学習 → 政治、経済 にするのも良いかもしれません。

補足日時:2009/08/27 14:08
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批判だけ大きくなって修正することを知らない


これにつきる。
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ゆとりを持つか、持たないか、という戦術的次元だけで、正しかったのかどうかを言っても始まらないと思います。

ゆとり教育も、それなりの問題意識の中から生まれてきた訳です。国のあるべき姿、国家の産業の枠組みなど、もっと根本的な、目指すべき目標が定まらなければ、その目標に対する準備でしかない教育だけで論じても意味が無い様に思います。偏差値教育に戻したからといって、教育が良くなるとも思えません。その教育を社会で応用する場が広くなければ、舵の失ったただの詰め込み教育でしかなくなります。教育改革は、国家の改革の一つでしかないこと、他の改革と密接に結びついていることを肝に銘じるべきだと思います。
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全ての整数に0をかければ答えは0。


学力が何であるか、知識が何であるのか、ゆとりとは何か
そんなことも知らない連中が、ない頭を幾らひねっても答えはゼロです。
検証するにも値しない。
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誤りだったと思います。



これまで日本の教育は
教育と言いつつその実は訓練でした。
その結果、独創性に欠けるとか子供に過度なプレッシャーがあるとか
言われていましたけど、
ゆとりになっても訓練という特徴だけ消し去ったように思います。
しかしながら、塾や私立校、家庭などにまでにはゆとりは波及せず、
人物として尊敬できる大人たちに囲まれ、教育をうけたもの、
親の理解や経済状況によって訓練を積めたものなどと、
文科省や学校に任せきりで貴重な子供時代に能力を伸ばすことが
できなかったものとの差はいずれ現れてくると思います。
(教育>訓練>>>>>なにもしない)

結局、子供がどうすれば健全に育つか、お役所プロセスで実施しようというのが
無理なことで、もっと現場レベルで大人の人間力を
自由にいかせる仕組みでなかったことが
このゆとりの失敗の一因ではないかと思います。
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失策でしょう。


受験だけをターゲットにして、道徳などの時間を消化試合みたいにやってる教育も間違っていると思います。
でも、そうしたのは父母側の責任も大きいかと思います。

> 短い時間での勉強効率は上がったかもしれません。
効率を追求すると、ガラスのように脆いモノになります。
生産効率とか利益率など、追求しすぎた結果が今の経済だと思います。

自動車からマイコンから外国に作らせてコストダウンを図ったつもりが、結局はノウハウを伝授した形になり、「軒先かして母屋取られる」って状態になっている気もします。

短時間で一定の授業をするのが「ゆとり教育」ではなく、ひとつのことにじっくり取り組んで、落ちこぼれたり自信を失う子供が出ないように努めるのが、真の「ゆとり教育」ではないかなと思います。
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質問本文にもあるように、塾という問題が浮上しました


それにより授業を十分理解できる子とできない子の二極化が進み
教壇に立つ先生は非常に苦労されているようです

「 勉強以外に有意義な時間を 」 ということで始められたはずなんですよね
それがイザ実施してみると塾通いに時間を使う子供が…ダメでしょこれじゃ
おまけに全体の学力も落ちてしまって結局何を得られたのかと言う状況です
「ゆとり」と言う言葉を蔑んだ意味で使う風潮まで生まれました

失敗の良い見本です
ひょっとすると大手の塾からリベートをもらって決めた事じゃないかと疑いたくなる結果ですからね
(学校の先生の負担も減っていない…それどころか増えている)

5年くらいの準備期間を設けて、土曜日に授業を行う教育方針に戻すべきかもしれません
(毎月第二・四土曜日午前中授業を経て毎週土曜日午前中授業に…など)
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今の子供たちのモラル・学力・運動能力低下をみれば日教組の政策が失敗だったことは自明の理です。


土曜も学校をやるべきですし、受験やテストも、もっと厳しくするべきでしょう。

この回答への補足

土曜は学校があるべきだと思う。
3、4時間授業なので集中力が全く違う。

厳しくと言えば、全国模試を中止するそうですね。
さらに馬鹿が増えてしまうのでしょうか?

補足日時:2009/08/27 14:04
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