都道府県穴埋めゲーム

高校野球を見ていてふと疑問に思ったので質問します。

高校野球を見ているとよく「4番ピッチャー」という人がいます。
逆にプロ野球ではピッチャーといえば大概9番などの下位打者です。

なぜ高校野球ではありえる「4番ピッチャー」がプロ野球ではいないのでしょうか?

プロに入ったらピッチングに専念する!のかとも思ったのですが、
それなら別に高校野球からそういうシステムでもいいですよね。。

明確な理由をご存知の方がいたら教えてください!

A 回答 (12件中11~12件)

プロは投手以外は大体決まった人が打ちますからね。


1~8番までのレギュラーが決まってます。
一方、投手は、投げる時以外は出て来ないので、出るときだけ4番とか5番に据えるわけにもいかない。
ただ、戦後間もないころは、4番で投手、投げないときは、外野で4番などの人はいましたよ。体力の問題が大きくあるかもしれないです。

江川は法政時代は、下位を打ってましたが規定打席に足りないだけで、3割ぐらい打ってました。いつぞやは代打で出たこともあります。
試合数の少ない学生野球だからこそできる芸当でしょう。
プロは週に6試合はやってますから、投手が重要な打順を占めることはまずできないのです。
また、練習時間も打撃の時間が短いために上達はしないです。素振りを毎日500回もすれば、手に豆ができて投げられなくなる可能性もあります。逆に肩を壊して、投手を辞めても打者として再生する選手は一杯いますよ。
また、プロ野球の選手の半分はアマ時代に投手の経験があります。
中京の堂林君は、プロのスカウトの目からすると、野手としてめをつけてるでしょう。昨日の試合で、好調時の菊池君と対決して欲しかったですね。
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お答えします



それは「レベル」でしょう
高校野球で投手を務めるということは、チームのメンバーの中で1番球が速いとかコントロールが良いとか何かしら特出したものを持っているはずです
そういう選手には、やはりバッティングが良い選手も多いんですよね。才能という奴です(例…中京大中京堂林、4番じゃないですけど元PL学園桑田投手)
投手だけでなく、打者としてもチームの柱になりえると判断された選手は監督さんが4番で起用するわけです

その選手が、プロに入ると仮定しましょう
投手として入団し、プロの世界で活躍しました
打者としては高校で4番を打っていましたが今は9番を打ちます
「レベル」の違いです
なぜなら、その投手の打撃より普段4番を打つ選手の方がバッティングが良いからです
より期待できる選手を下げてまで、4番に起用しようとは思いませんよね?
そこなんです

すなわち、高校野球で4番ピッチャーが多いのは
・エースとしてチームを引っ張れる
・尚且つ、チームで1,2を争うほどバッティングが良い
この二つの条件が揃っているんですね

>>それなら別に高校野球からそういうシステムでもいいですよね。。
これは、そのチームの監督さんの考え所ですね~
バッティングにも期待したいけど、ピッチングにも期待したい
この辺は監督さんの采配の見ものです
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