日本経済は世界一になる！？

　　これから中国、インドが大発展します。アジアの中で日本の地位が危ぶまれている論調がマスコミでよく見受けられますが、実はアジア諸国が発展すればするほど日本は大発展すると信じています！

　　　まちがってますか？

No.1 回答者： ft82 回答日時： 2009/08/29 11:40

一般に先進国と言われている国々は年々人口が減っています。

人口が減るほどモノの消費量が減るので売り手（企業）の稼ぎが少なくなり、
当然、その企業の労働者への賃金も少なくなります。
賃金が少なくなれば更に消費が落ち込むので経済は縮小する一方です。

アジア諸国との結びつきがあることは
欧米の先進国と比べれば有利かもしれませんが
現状の経済大国2位を維持する事は結構難しいのではないでしょうか


いずれにせよ、国内の問題もかなり深刻ですので
今の世代は団塊の世代よりも頑張らねばなりませんね！

この回答へのお礼

　　ありがとうございます。ごめんなさい、世界一というのはGDP世界一ではなく、一人当たりGDP世界一という意味です。１億人ちょっとで総額でアメリカや中国に勝てるわけがありません。来年にも中国に抜かれて３位になることがほぼ確定しています。
　　日本は質で勝負する以外生き残る道はないでしょう。

お礼日時：2009/08/29 18:36

No.2 回答者： tepitepi 回答日時： 2009/08/29 23:48

現在、ＧＤＰは世界第３位に落ちました。

理由は中国が追い抜いたからです。
多くの経済学者は、アメリカ発の金融危機が日本をも直撃すると言っています。私もそれは事実であると考えています。
中国、日本、イギリスはアメリカ国債の大量保有者であり、買い続けています。しかし、中国は一歩引いて、売り始めている又は長期から短期国債に買い替えを進めています。中国が買わなくなれば、アメリカドルの価値は地に落ちるとも言われており、ここ最近アメリカ経済破綻説が囁かれているようです。金融危機は突如来ます。予告なんかはありません。

日本にとっても上記のような悪い噂はあるにせよ、次の光は日本からと言われています。本当かな？分かりませんが。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ドルはすでに凋落傾向にありますね。

　　極端な経済学者は人民元が次世代の基軸通貨になるとも言っています。≪５０年後ならあり得ると思う。≫　　日本は中国とインドに地理的に近いから有利ですね。　センビキヤのフルーツを中国人が数万円払って食べてくれてます。中国人にとってジャパニーズブランドは信仰的です。　　今までは中国の安いもの輸入して中国は大もうけしましたが、これからは日本の高いもの買ってもらって日本がバンバンもうける番ですね。

お礼日時：2009/08/30 10:00

No.3 回答者： ryuken_dec 回答日時： 2009/09/01 22:12

＞世界一というのはGDP世界一ではなく、一人当たり

＞GDP世界一という意味です。

それなら無理。

1人あたりのGDPが高いのは、人口が少ない国。人口が多いと、そこそこの順位にはなるが、貧しい層もたくさん抱えてしまうので、平均で突き抜けることはできない。

だからアメリカでさえも1人あたりGDPは10位以下。トップのルクセンブルクの半分に満たない。他もノルウェーやカタールなどという国家が上位。

日本が世界一になるには人口が1/10くらいになって、膨大な新時代のエネルギーが見つかった場合などだろう。そうなればカタールのようにエネルギーを売って1人当たりのGDPを上げることができる。

この回答への補足

本当の世界一は無理だよ。G7で一番なら十分だと思わない？

補足日時：2009/09/21 21:21

No.4 ベストアンサー 回答者： mat983 回答日時： 2009/09/02 01:10

＞実はアジア諸国が発展すればするほど日本は大発展すると信じています！

それはアジア諸国の所得が上がり、日本企業の製品が売れるからという意味だと思います。
例えばインドのタタ社の自動車は２８万円で大注目されています。
日本で製造しては歯が立たない価格です。これも含め東南アジアの家電、車の価格は安く競争に勝てないのが実情です。
そんな中ではホンダの２輪車はシェアを伸ばしていると聞きます。
成功する企業とそうではない企業に区分けされ、日本の企業も利益を上げ潤うものの、大発展とまではいきそうにありません。
なお、中国のお金持ち層は日本の米、肉など食料の安全性が評価し、買われています。
こうした点も新しビジネスチャンスを生みます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

　　　アジアでトヨタブランドの車を２８万円で作れば売れまくりです。ホンダもそうやって儲けているのです。

お礼日時：2009/09/21 00:39