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円錐の重心の位置が側面から頂点までをhとすると
重心G(x、y)はy=1/4×hになります。
また、半球は半径r、重心(x、y)とすると
y=3/8×rになります。

なぜこのような式が導かれるのでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (1件)

定義通り求めるだけです.



[円錐]頂点から測って高さyのところの(回転軸に垂直な)断面積はS(y)=So(y/h)^2

ρ・(1/3)So・h・y_G=ρ∫_[0~h]yS(y)dy
ただし,So:底面積,ρ:密度(物理でなく数学なら無視してもいいでしょうが)

より,y_G=(3/4)h (頂点からの距離)

[球]中心から高さyの点で断面積S(y)=π(r^2-y^2)
ρ・(2π/3)r^3・y_G=ρ∫_[0~r]yS(y)dy
y_G=(3/8)r
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なかなかむずかしいものだったんですね。
本当にご回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/04/30 11:08

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