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ピンポンパールを飼い始めてまだ2週間程です。
3日程前から、底のほうに頭をやや下げた体制でほとんど動かず、餌も食べなくなってしまいました。
また、右のエラと口の周りが内出血のように充血しています。
転覆病というのにかかりやすいとは調べましたが、転覆はしていないようです。
何か病気かケガでしょうか?
環境は、エアポンプと汲み上げ式の濾過装置、水槽は10リットルに満たない水槽に1匹買っています。
底にはジャリを敷いて、置くタイプのろ材も置いています。
金魚の好きな水草も入れていましたが、動かなくなってから取り除きました。
こんな時の対処法、エサの与え方など、教えて下さい。

「金魚(ピンポンパール)の病気!?」の質問画像

A 回答 (2件)

ピンポンパールは他の金魚と比べると、水質や水温や水流に敏感な魚で


す。出目金や流金などの種類は泳ぎが遅くゆっくりと泳ぎますが、この
ピンポンパールは出目金などの種類より、更にゆっくりと泳ぎます。
どちらかと言えば泳ぎが下手な魚と言った方が正しいようで、そのよう
な種類の金魚には、あまり強い水流を水槽内に作らない方が無難です。
エアーポンプから出る泡も、エアー調整ノズルを使用して最小限度の泡
を出す事です。泡の力だけで水面に押し上げられますから、通常の泡の
出し方では泡の力に負けてストレスが多くなります。

濾過器の吸い込み口にも、テトラから吸いこみ防止のスポンジが発売さ
れているので、これを取り付けて吸い込まれないようにして下さい。
それと水槽内に水草やアクセサリーを大量に入れない事です。
エアーポンプから伸びるエアーホースでも、ピンポンパールが挟まれな
いように水作から発売されているパイプピタッとを使用して下さい。

水温も26℃程度に調整して下さい。30℃以上になると状態を悪くさ
せるので、水面に風を送って水温を下げて下さい。僕の経験では34℃
以上になると死んでしまいます。また水温が15℃以下になると、金魚
は冬眠したように動かなくなります。もちろん餌も食べなくなります。
冬場はサーモ付きのヒーターを入れ、25℃に設定してください。

今の段階では病気とは思えません。どちらかと言えばストレスによるも
のだろうと思います。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
やはり狭い環境がよくないのかもしれません(><)

お礼日時:2009/09/03 13:01

No.1の方が的確に答えていらっしゃるので、大したことは言えませんが、赤斑病かなと思いました。


私が以前飼っていた時に、転覆してしまって水面にお腹が出てしまった時にこんな感じで真っ赤になっていました。
完全なストレスです。
その後、転覆病が改善したら、赤みが引いていました。

赤くなるという事はきっと何かあるのかもしれませんね。
水槽が10Lに満たないとのことですが、金魚は一匹生きるのに、10L必要とされています。
出来ればもう少し大き目の水槽にされた方がよろしいかと思います。
我が家で飼っていた時には、30L水槽で3匹でしたが、ちょうどろ過された水が流れてくる辺りでよく水流に流されまくってました(多少の調節はしていましたが・・・)
ぴんぽんぱーるは特に泳ぎの下手な分類に属しますので、落ち着いて泳げる環境は必要だと思います。


ぴんぽんぱーる飼いで有名な「鱗道」さんのホームページは御存知でしょうか?
ぴんぽんぱーるラブ過ぎて、御夫婦でいろいろされています。
この方の絵がNHKで金魚特集を組まれた時に使われてもいました。
今後、参考になることもあるかと思いますので、御紹介しておきます。

ぴんぽんぱーるって可愛いですよね^^
私も大好きです。
ただ、普通の金魚以上にデリケートな生き物なのでいろいろ大変だとは思いますが、早く元気になるといいですね^^

今は星になっちゃったけれど、水草の中に上から身体を突っ込んだ様な状態でよく寝てたなぁ・・・(懐)

参考URL:http://homepage.mac.com/hiyokomama/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
薬浴2日間でずいぶん元気になり、充血もかなり薄くなりました。
以前の水や濾過材はすべて新しくしてしまったので、バクテリアが増殖するまでは、毎日半分ずつお水を交換しています。
やはり、水槽が狭すぎなんですね(><)
金魚を飼う前にもう少し勉強すればよかったです。
でも、ピンポンパールを見てると、ホントに癒されますね!

お礼日時:2009/09/07 11:06

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