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 普通免許で乗れる4気筒の(国産)バイクでは、エンジンを高回転させることによりトルクを捻出していると理解しているのですが、最高速度を130km/h位に抑制することで、逆に低回転時にトルクを厚くするといったエンジンの設計は何故なされないのでしょうか? エンブレに関しても気筒数が多い方が滑らかな感じがして、乗り心地がよいと思うのですが。
他方、大型の4気筒、特に1,000CC以上の排気量であれば、エンジンが低回転でもトルク感は十分過ぎるほど感じますが、反対に、車両自体が重く、股下が幅広くなって足つきが悪くなり、火鉢のように熱くなるというデメリットを感じます。

A 回答 (11件中11~11件)

>エンジンを高回転させることによりトルクを捻出していると理解している



高回転で稼ぐのはパワーです。
トルクは低回転でも出ます。
4輪車のエンジン特性を見ていただければ、殆どフラットなのでわかると思います。
同じ排気量と同じバルブ設計であれば、気筒が少ないほうがトルクを出せます。
同じ気筒容積(1気筒あたり)であれば、ピストンの径が小さい(ストロークが長い)ほうがトルクが大きいです。
ゆえに大排気量車のトルクは大きいのです。
設計の限界があるということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
トルクとパワーを混同していました。
申し訳ありませんが、まとめて回答いたします。

お礼日時:2009/09/02 23:49

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