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gk79a インパルスについてです
イグニッションコイルを3.4逆につけていました。
3のところに4
4のところに3です。
ですがそれって4気筒全部動かない理由と一致しますか?
セルを回すと1.2.4のエキパイだけ暑くなり掛かる時もありました
まだそこで4番がびくともしないなら分かるのですが
掛かってしまってるのがなんかなぁ。と思います

回答お願いします

A 回答 (3件)

並列四気筒は1-4番気筒(外側の2気筒)が同時点火、2-3番気筒(内側の2気筒)が同時点火です。


1・4番気筒はピストンが一緒に上下します。
1・4番気筒が上死点の時に、2・3番気筒は下死点にあります。
だからイグニッションコイルは2個です。

>イグニッションコイルを3.4逆につけていました。

ということは、イグニッションコイル1から1・3番気筒へ、イグニッションコイルBから2・4番気筒へつないでいたということだとおもいますが、それだと当然ですが、3・4番気筒は爆発しません。
なぜならプラグに火花が飛んだときはピストンが下死点にあるからです。
1・2番気筒は爆発できますが、セルモーターを止めたら2・3番気筒の負荷でエンジンが回り続けることはできないでしょう。
つまり「結局エンジンはかからない」ということになります。

4番のエキパイが熱いのは、吸気下死点で点火になるので吸い込んだガスが燃えただけかもしれません。
はっきり言ってエンジンには非常に無理がかかる状態です。
なんでそんなこと実験してるのかな?
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>イグニッションコイルを3.4逆につけていました。


ダイレクトイグニション?、イグニションコイルが4個あるタイプ?。
4サイクルエンジンは2回転で1回爆発します、ピストン位相が同じ上死点でも.点火タイミングの上死点と排気行程最後の上死点があります。
2気筒の場合、2回転にうち1回転ずらして取り付ければピストンの位相は同じですが爆発は交互になりますね。
昔ならイグニションコイル一つで、ハイテンションコードが2本出ていました、ひななとびタイミングは同じで1回転毎に飛ばしていましたが、一方は排気上死点なので空火花になるだけ。
では、ピストンの位相を上・下交互にすれば、重量の静的バランスはとれますが爆発が不等間隔になりイグニションコイルは2個必要になります、一つのコイルから1本のハイテンションコード。
このピストン位相交互をもう一組組み合わせれば4気筒、正全く同じでは2気筒が同時爆発になるので、一方の2組は、1回転ずらします。
これで2個のピストンが同じ位相になり他の2個とは交互の動きになります、爆発間隔は2回転(720度)の1/4の180度、等間隔にになります。
昔のハイテンションコード2本のコイルで、一つは点火上死点と排気上死点へ、もう一つは180度ずれたもう一組へ。
実際の点火順序はクランク軸のわずかなねじれを想定して。点火順序は最も離れた気筒準になり、大抵は。1・4・2・3の順になります、1・4は間合い回転同時火花、2・3も毎回点同時火花。
これで3と4を入れ替えて接続すれば、1・2は正常爆発、3・4は点火タイミング以外で火花飛びます。
コイルが4個あるダイレクトイグニションでも火花を飛ばすタイミング信号回路を簡略化すれば、上と同じになります。
4個のコイルのタイミング信号を個別の回路でコントロールすれば、その個別の回路の問題が残ります、コイルへの配線が正しいのかの疑問も・・・?。
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車種の構造にもよるのですが、2輪は意外と同時点火で、全ての気筒に同時に火花が出ていたりします。

どれかが上死点になって火花が飛ぶ時は、他の気筒も一緒に出るのです。4発だと2つずつの同時だったりもします。4輪デスビ方式は1つずつ丁寧に着火しますけどね。
なので、プラグコードの位置が間違っていても、全く関係ない場合もあります。もちろん、1発だけ動かない場合もあります。そのバイク自体については知りません。イグナイターの回路次第でしょう。3発動けば、一応、エンジンは回ります。出力が落ちて振動が出るはずですが。
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