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近年、携帯電話の普及とともにトランシーバーのメリットは
少なくなっていると思いますが、クラスの先頭としんがり
の通信などでは、特定小電力トランシーバーが使いやすい
のではと思います。
特に富士登山では、40人クラスの先頭としんがりの差が、一合
以上に及ぶとも考えられますので、無線通信は不可欠だと思い
ますが、携帯電話では、圏外になることが心配です。
さて質問ですが、特定小電力トランシーバーの実力はどの程度
なのでしょうか?山頂と8合目で通信できるのでしょうか?
宜しくお教えください。

A 回答 (6件)

富士山には高い建物は有りません。



富士山は深い谷や高い岸壁などの起伏の少ない、なだらかな山です。

5合目以上の高さで携帯の電波が届かない場所は無いと思います。

高出力のトランシーバーを使う為には免許と無線局の届出が必要になります。(低出力のものなら大丈夫だけど電波が届かない)

高出力のトランシーバーは値段も凄く高いです、これから頻繁に使うのであれば何十万円もする無線機(トランシーバー)を買って届出をする事も考えても好いかもしれませんが・・・?

携帯は、ドコモが一番電波の信頼度が高いと思いますが、心配でしたら何種類か別の会社の携帯電話を持って行けば、より安心だと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
このページでは、結構つながらない場所が多いようなので
心配しています。質問の内容は特定小電力トランシーバー
についてのものですので、免許不要のもののとび具合に
ついてに限定してください。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/fuji-keit …

お礼日時:2009/09/06 09:04

小電力同士でも見通しの所ならば、10キロぐらいは届きます。

近くに同じ周波数で開局している局があると、遠距離局は消されてしまいます。八木アンテナを立てれば、富士山と東京都内でも通信が可能です。実際500ミリワットの430メガで、富士山-東京の交信をしたことがあります。
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この回答へのお礼

500mWもあれば安心ですが、特定小電力ってたったの10mWなんですよ。
http://www.alinco.co.jp/denshi/05/pa27_f4.html
これでは、いくら見通しがよくっても頂上-新五合目間は無理なんじゃ
ないかと思います。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2009/09/06 09:08

こんにちは、oosaka_girlさん。



>小電力同士でも見通しの所ならば、10キロぐらいは届きます。
でしたら無理にトランシーバーなんか使わなくても、100%携帯電話の通話が可能だと思いますが。

トランシーバーは相互通話が出来ないので、使い慣れない人が使うと、上手く会話が成立しなかったり、声が聞き取れなかったりしますので、どうしても心配でトランシーバーを買って使うのでしたら、事前に会話の練習をする事をお勧めいたします。

自分は、
通話ボタンを押してから一呼吸間を空けてから話を始める。
言葉はハッキリとゆっくりと話す。
話の途中で通話ボタンを押す力を緩めないように注意する。
相手にマイクを譲る場合には必ず最後に「どうぞ」と言う。

相手は
「どうぞ」の声を聞いたら直ぐには通話ボタンを押さないで、一呼吸置いてからボタンを押して、再び一呼吸置いてから話を始める。
上記と同じ点に注意ながら話をして、話が終わったら「以上」と言って、会話を終了する。

こんな感じになりますが、慣れないと初めはかなり戸惑ったり、会話がチグハグになったりします。

て言うか、携帯電話が使えるんだから、問題ないんじゃない?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。特定の携帯が通じないコースがある
ということで心配していましたが、大丈夫なのですね。

お礼日時:2009/09/06 09:56

再びytakashiです。



どうしても心配でトランシーバーを持って行くのでしたら、私はケンウッドの物をお勧めします。
価格はショップによっても誓うかも知れませんが、割引後の価格で25000円~30000円くらいだと思います。(1台)

性能は条件の良い平地なら2キロ以上とどきます。
山間部の起伏の有る場所では500メートルから1000メートルになってしまうかも知れません。

初めの回答者さんがおっしゃっている通りで、ドコモ、AU、ソフトバンクなどの有名処の携帯を引率でない先生や家族なのとから借りて、各自が1人につき3機種づつを持って行けば、何処の場所でもどれかの携帯が繋がると思います。

それに、繋がらないスポットがあったとしても、少し時間を置いて場所を移動してから掛け直せば繋がると思います。

常時、絶える事無く連絡を摂り続けなければならない訳ではないと思いますので、心配のしすぎだと思いますよ。

雷雲が近付くと、トランシーバにノイズが入って使えなくなる事が有ります。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。

ケンウッドが良いのですね。参考にいたします。

お礼日時:2009/09/06 09:58

特定省電力無線は障害物がなければ2~3kmくらい電波は飛びます。



視界のなかにみえる風景の範囲なら実質の通信はできるとおもいます。

但し、視界からみえない範囲なら
(例えば谷の下とか山の裏側とか)
2~300mも届けば いいほうです。

また、ご質問者と同じ考えの人が他の登山客のなかにあるはずなので混信や混雑が予想されます。
必ず『秘話機能』や『グループ通信機能』を搭載している機種をつかうようにしてください 。
これらの機能がないと通信出来ても実質使い物になりませんから
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
グループ通信機能などが大事なのですね。
トランシーバーを使うならそうします。

お礼日時:2009/09/06 09:57

富士山の場合、一般的な登山道を通るのであれば、遮るものがほとんどないので、特定小電力機でも結構つかえると思います。

五合目から頂上まででも水平直線距離にして3キロ程度ですから。
届かない不安があるのでしたら中ほどにも一人トランシーバを装備させておけばよいと思います。
また、携帯電話の場合、防水がない物も多いので、雨や霧の中での連絡は注意しなければなりませんが、特定小電力機であれば防水の物も多いので、メリットはあると思います。(特にこれから特小トランシーバを購入するのであれば)。

特に3人以上で持つのであれば、トランシーバなら同時に連絡・伝達できるメリットもあります。(携帯の場合、1人ずつダイヤルして通話するか、メールになってしまう。)
また、例えば、上のメンバーが落石を発見したときなど、即時性が必要な場合は電話ではだめでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりトランシーバの
メリットもあるのですね。よくわかりました。

お礼日時:2009/09/12 08:56

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