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 日本語を勉強中の中国人です。「あるいは」と「または」の大体の違いを教えてください。書き言葉の中で「または」のほうが多用するでしょうか。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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A 回答 (10件)

こんにちは。



法律用語としてではなく、国語本来の使い分けになりますが、ご参考までに辞書から引用いたします。

○「または」
二つのもののうちの一方を捨てて一方だけをとる場合や、どちらでもよいという許容を表す場合に用いる。

・電車【または】電報で知らせる。
・肉【または】魚の料理を準備する。

○「あるいは」
二者択一か両方同時に成り立つ場合に用いられるが、“どちらでもよいという許容の場合はあまり用いられない。”

・研究の結果を口頭発表、【あるいは】論文の形で報告する。
・進学しようか、【あるいは】就職しようかと迷っている。

○「もしくは」
複数のうち、“そのいずれかを選ぶ場合に限って”使われる。

・万年筆【もしくは】ボールペンで書くこと
・会員【もしくは】会員の家族に限り、入場を認める。

※いずれの語も文章語的で、日常会話では接続助詞「か」が広く用いられる。『使い方の分かる類語例解辞典』

「または」…書き言葉的な表現。指示するような場合によく使われる。
「あるいは」…書き言葉的な表現。あらたまった話し言葉でも使われる。
「もしくは」…公式の文章などによく使われるかたい表現で、日常の話し言葉では使わない。日常の話し言葉では、「XかY」がよく使われる。『日本語文型辞典』

これ以外に、No.5様のおっしゃる「あるいは」の別用法もおさえておかれればいいと思います。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。難しいですね。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 22:10

何度も申し訳ありません^^;



さきほどのURLは旧版でした。すみません。
レビューはさきほどのページでご覧になってください。

図解による法律用語辞典 自由国民社; 補訂3版版 (2009/1/30)
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%81 …
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この回答へのお礼

 何度もご親切に回答していただき誠にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 22:26

こんにちは。

No.6、7です。

回答文中に誤記があったので訂正いたします。

> ・電車【または】電報で知らせる。



・電話【または】電報で知らせる。

それから、No.8様のお話に関連することですが、辞典には他に『有斐閣 法律用語辞典』などもありますが、さきほど挙げました図解入りの辞典は、私のような素人には分かりやすいです。とは申しましても、引き比べたわけではありませんので、参考意見としてお聞きください。
一ついえるのは、コストパフォーマンスは高いです。

図解による法律用語辞典 自由国民社
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3%E3%81 …

有斐閣 法律用語辞典
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%89%E6%96%90%E9%96 …
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この回答へのお礼

 ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 22:25

#4です。


他の方々もおっしゃるとおり、法律用語は一般的な国語とは違って、厳密に解釈する必要があるでしょう。
法律用語辞典というものがあるんですね。
私も勉強になりました。
このカテに限らず、使いやすい法律用語辞典を紹介していただけるといいですね。

以下は個人のサイトですがご参考まで。

又は[または] 
(1)英語の「or」のことで、「○○か、○○か」のように用語を選択的に結びつける接続詞。
(2)法令用語としては、大きく分かれる段落に「又は」を使い、その下の区分けに「若しくは」を使う。
 関連=若しくは

といったような内容になっています。

・法文を読み解くための立法用語の解説
http://law.nijio.net/rippo/index.html
http://law.nijio.net/index.html
 
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この回答へのお礼

 再びありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2009/09/09 22:21

No.6です。



ご参考までに法律用語としての「又は」と「若しくは」の使い分けを引用いたします。

法律用語辞典(P860~P867) 自由国民社より
------------------
「又は」と「若しくは」

この二つの言葉は、意味からいえばどちらもいわゆる選択的接続詞であって、日常用語としては用法上特に差はない。ところが、法令用語の上では、この二つの言葉は厳格に使い分けられる。

まず、二つ以上の言葉を単純に並列する場合は、「公の秩序又は善良な風俗」とか、「法律、命令又は規則」というように「又は」が使われる。これに対し、この選択的接続の段階が二段階になる場合は、小さい接続には「若しくは」を使い、大きい接続には「又は」を使うのである。たとえば、「国若しくは地方公共団体の公務員又は公共企業体の役員若しくは職員」というようにするのである。接続の段階が三段階以上になる場合は、一番大きい接続だけに「又は」を用い、それより小さい接続は、何段階あっても、みな「若しくは」でつなぐことになっている。

「及び」と「並びに」

この二つの言葉は、本来の意味としては別に差はないが、法令用語としては、「又は」と「若しくは」の場合同様、厳格に区別して用いられる。すなわち、普通の場合は、「大使及び公使」、「憲法改正、法律、法令及び条約」などと「及び」を使うが、接続の段階が二段階になる場合は、小さい接続には「及び」を、大きい接続には「並びに」を用いるようになっている。たとえば、「国及び地方公共団体の公務員並びに公共企業体の役員及び職員」というようにするのである。接続の段階が三段階以上になる場合は、一番小さい接続だけに「及び」を用い、
それより大きい接続は、いくつあっても「並びに」を使うのが、現在のやり方である。だだし、むかしは、一番大きい接続だけを「並びに」でつなぎ、それよりも小さい接続には、みな「及び」を使うというやり方も行われていた。
------------------
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この回答へのお礼

 再びありがとうございます。国語の分野と法律の分野で違いますね。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 22:15

【または】接続詞、二つのうちどちらでもいいことを表す。

「あるいは」「もしくは」も、この点では同じです。

A.黒または青色のインクで書いてください。
B.黒あるいは青色のインクで書いてください。
C.黒もしくは青色のインクで書いてください。

ABCの例文はいずれも間違いではありませんが、「あるいは」と「もしくは」を子供が使うと奇異な感じがしますので、この二つは大人の言葉でしょう。
そして、この三つは、話し言葉や書き言葉にも使われますが、強いて言えば、「あるいは」と「もしくは」は書き言葉に近いかもしれません。

◎注意したいのは「あるいは」に副詞的な使い方があることです。
「Aさんは午後一番に来社の予定ですが、あるいは三時くらいになるかも知れません。」
この「あるいは」は「ひょっとしたら」「もしかしたら」という意味です。

そこで、同格のものを三つ並べるときに、「AまたはBあるいはC」とした場合、「ひょっとしたらC」という風に取られてしまうかもしれませんので、ご用心といったところでしょう。

契約書などキッチリしなければならないものは、法律用語集を参考にされるといいと思います。

「または・もしくは・あるいは の使い分け」トーマツ監査法人
http://d.hatena.ne.jp/tom-kuri/20071017
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この回答へのお礼

 ご丁寧に回答していただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 22:04

個人的な感覚としてお答えしてみます。



1、
3つの事柄を選択肢としてあげたい場合には通常、
「輸送手段としては、トラック、または船、あるいは飛行機が考えられる」
のように「あるいは」を後のほうで使用する場合が多いと思います。

2、
2つを選択肢としてあげる場合、「選択肢が持っている性質」の違いを強調したい場合は、「また」ではなく「あるいは」を使う場合が多いように思います。

・この部屋に入るには、経理担当者、または部長の許可が必要です。
・この部屋に入るには、経理担当者、あるいは社長の許可が必要です。

前者は経理担当者と部長が同格扱いで表現されています。
後者は、一般的には経理担当者が許可するが、社長が許可することもできる、というニュアンスでしょう。

AまたはB→A=B
AあるいはB→A>B
という感じになると思います。

あくまで個人的感覚ですが、
AとBの微妙な違いを表現したい場合に「あるいは」を使っているようです。

3、
>書き言葉の中で「または」のほうが多用するでしょうか。
:そういったことはありません。


《書き言葉の中で「または」のほうが多用するでしょうか。》
は不自然です。

・書き言葉の中【では】「または」のほう【を】多用するでしょうか。
あるいは、
・書き言葉の中【では】「または」のほうが多用【される】でしょうか。
などのようにする必要があります。
 
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この回答へのお礼

 ご丁寧に回答していただきありがとうございます。ご意見は大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 21:58

湖さん お久しぶりです!



1.
まず、書き言葉か話し言葉かということについて言えば、
親しい人同士のくだけた会話では、「あるいは」も「または」も使われません。
(「か」を使います。)

2.
「あるいは」と「または」は、「か」よりも多少あらたまった言い方です。
(「もしくは」は、さらにあらたまった言い方です。)
仕事上や学問での会話・文章で使われることが多いです。
この点では、書き言葉と話し言葉で差がないと思ってよいです。

3.
「あるいは」と「または」は、基本的に同じであって、使い分けは、かなり微妙です。
しかし、私の経験上、一定の傾向はあるようです。
それは、
いったん文を終わらせた後に、追加のことを述べる場合に、
「または」よりも「あるいは」が好んで使われている、
ということです。
<例>
「体脂肪を減らす方法として、食事の管理をすることは重要だ。
 あるいは、筋肉を増やして代謝を多くする体質をつくることも非常に有効だ。」


なお、
「文語」と「書き言葉」は、意味が違いますのでご注意ください。


ご質問文についてですが、
>>>書き言葉の中で「または」のほうが多用するでしょうか。
の部分があまりよくありません。
正しくは、
>>>書き言葉の中で「または」のほうが多用されるでしょうか。
です。


以上、ご参考になりましたら幸いです。
再見
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この回答へのお礼

 お久しぶりです^^。ご親切に回答していただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 21:53

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …
こちらの辞書で詳しく説明されてたので、参考にどうぞ。


質問文についてですが1点あえて指摘するとしたら「書き言葉の中で」でしょうか
そのあとの文章への繋げ方は「~~では」とした方がきれいですね。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。また質問文の添削にも感謝いたします。

お礼日時:2009/09/09 21:48

ご指摘どおり、「または」は書き言葉、文語になります。

 「あるいは」は口語で多用します。 そのほか、「もしくは」も同じような意味で使います。

または=英語でいう、orになります。そして、0or1のように二つのものを必ず挙げます。

0か1が、0または、1 といいます。

「あるいは」は文書で使用しますが、契約書などの法的な文書では使用しません。 これも orと同じ意味です。

「若しくは」に限っては、3つ以上ある場合使います。

電車で行くか、あるいは、車で行くか。もしくは、タクシーで行くか。

JRで行くか、阪急で行くか、若しくは車で行くか。

日本語は階層によって、言葉やカテゴリーを分けなくても通じる利点がありますが、その分、外国人の方には混乱するようですね。

前者は、電車か車かを先に行っているのに、最後にまたタクシー(車)と言っています。

後者は、電車の種類を先に言って、最後に別の手段を提案しています。

でも、それほど神経質にならなくても十分日本語は通じていますよ。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/09/09 21:46

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Q『又は」、「若しくは』の使い分け方

「もしくは」「または」は、どう使い分けるのでしょう。
それから、
「および」「かつ」なども使い分け方が分かりません。
法律の条文を読むときにこれが分からないと
論理構造がわからず、意味がわかりません。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

法律の条文の用語ということですので,north073さんの紹介された林さんの本を私もお薦めします。
長年内閣法制局の長官をつとめた方です。
もっと詳しくは大島稔彦「法制執務ハンドブック」第一法規出版1998年,山本武「地方公務員のための法制執務の知識」ぎょうせい1999年などがありますが,ちょっと専門的過ぎるかもしれません。
図書館で「法制執務」とか「立法技術」をキーワードに探してみると,いろいろと見つかると思います。

「若しくは」「又は」,「及び」「並びに」の使い分けは,既に回答が出ている通りです。少し憲法の条文から具体例をあげておきましょう。

●まず,単純に2つを並べる時は「又は」「及び」を使います。
・国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。(第17条)
・思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。(第19条)
●3つ以上の場合。
○並列の場合は,最後のつなぎにのみ「又は」「及び」を用い,あとは読点「、」を打ちます。
・生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利(第13条)…3つが同格で並列。
○大小がある場合は,「若しくは」<「又は」,「及び」<「並びに」です。
・配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては(第24条)…「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚(以上5件並列)」と「『婚姻及び家族』(以上2件並列)に関するその他の事項」が同格で並列。
(これを大小関係を逆に読むと,「配偶者の選択~婚姻」がひとまとまりで6つ並列になりますが,そうすると財産権と婚姻が並列になっておかしいですね。)
(この場合,「、離婚」を「及び離婚」としても同じです。ちょっとくどくなるので省いたのでしょうか。)
・強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。(第38条)…「強制、拷問若しくは脅迫(以上3件並列)による自白」と「不当に長く『抑留若しくは拘禁』(以上2件並列)された後の自白」が同格で並列。

●「かつ」は,条件が常に両方成立することを示します。
・何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。(第34条)

最後に,少し長いですが,よく出てくる例として地方自治法第152条から。
1 普通地方公共団体の長に事故があるとき、又は長が欠けたときは、副知事又は助役がその職務を代理する。(以下略)
2 副知事若しくは助役にも事故があるとき若しくは副知事若しくは助役も欠けたとき又は副知事若しくは助役を置かない普通地方公共団体において当該普通地方公共団体の長に事故があるとき若しくは当該普通地方公共団体の長が欠けたときは、当該普通地方公共団体の長の指定する吏員がその職務を代理する。(以下略)

第1項は意味の流れをつかむために書いただけですが,普通の「又は」が使われています。
さて,一見複雑な第2項は次のように読みます。

「(副知事若しくは助役)にも事故があるとき
若しくは
(副知事若しくは助役)も欠けたとき」
又は
「副知事若しくは助役を置かない普通地方公共団体において
  (当該普通地方公共団体の長に事故があるとき
  若しくは
   当該普通地方公共団体の長が欠けたとき)」
は、…

また,このことから,大小3段階ある場合は,「若しくは(小)」<「若しくは(大)」<「又は」となっていることがわかります。
条文を説明する場合など2つの「若しくは」を区別する時は,「大若し(おおもし)」「小若し(こもし)」と通称しています。
ちなみに,「及び」<「並びに(小)」<「並びに(大)」です。「小並び」「大並び」といいます。
以上,ご参考まで。

法律の条文の用語ということですので,north073さんの紹介された林さんの本を私もお薦めします。
長年内閣法制局の長官をつとめた方です。
もっと詳しくは大島稔彦「法制執務ハンドブック」第一法規出版1998年,山本武「地方公務員のための法制執務の知識」ぎょうせい1999年などがありますが,ちょっと専門的過ぎるかもしれません。
図書館で「法制執務」とか「立法技術」をキーワードに探してみると,いろいろと見つかると思います。

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(12) A、B及びC

(21) A、B、又はC
(22) A、B又はC

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文化庁の『言葉に関する問答集』では、(12)(22)を正式としています(総集編p.568)。しかし、現実の法令では、列挙事項が名詞句の場合はそのとおりですが、列挙事項が文節などの場合は、混乱を避けるために(11)、(21)が用いられています(文化庁も(11)、(21)が誤りだとは言っていません)。
JISでは、(11)、(21)を正式としており、実際の運用もそうなっています。
欧米語では、名詞句であっても(11)、(21)を正式としておりますが、英字新聞などでは(12)、(22)が多く見られます。これは、新聞が1字でも詰めて書きたいので、このような習慣ができたとも言われています。
私は、技術文書を本業としているため、一般文書でもJIS方式だけを使っています。

Q「基」と「元」の使い方

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上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問1:
<上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?>

「基」になります。

1.「経験を"もと"に話す」とは言い換えれば「経験にもとづいて話す」ことと同じです。

2.「もとづい(て)」は「もとづく」の連用形です。

3.「もとづく」は「基づく」という漢字しか存在しません。

4.従って、ここでは元、本、素などの漢字は適切ではありません。


ご質問2:
<経験を"もと"に話す。>

1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。

2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。

3.他の漢字「元」「本」などには「土台」「ベース」といった意味はありません。

4.従って、ここでは基が適切な漢字となります。

以上ご参考までに。

Q「以降」ってその日も含めますか

10以上だったら10も含める。10未満だったら10は含めない。では10以降は10を含めるのでしょうか?含めないのでしょうか?例えば10日以降にお越しくださいという文があるとします。これは10日も含めるのか、もしくは11日目からのどちらをさしているんでしょうか?自分は10日も含めると思い、今までずっとそのような意味で使ってきましたが実際はどうなんでしょうか?辞書を引いてものってないので疑問に思ってしまいました。

Aベストアンサー

「以」がつけば、以上でも以降でもその時も含みます。

しかし!間違えている人もいるので、きちんと確認したほうがいいです。これって小学校の時に習い以後の教育で多々使われているんすが、小学校以後の勉強をちゃんとしていない人がそのまま勘違いしている場合があります。あ、今の「以後」も当然小学校の時のことも含まれています。

私もにた様な経験があります。美容師さんに「木曜以降でしたらいつでも」といわれたので、じゃあ木曜に。といったら「だから、木曜以降って!聞いてました?木曜は駄目なんですよぉ(怒)。と言われたことがあります。しつこく言いますが、念のため、確認したほうがいいですよ。

「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134

Q「あくまで」「あくまでも」の意味

「あくまで(飽くまで)」「あくまでも」という副詞の意味ですが、辞書をひくと「物事を最後までやりとおすさま・徹底的に」とあります。例文も「あくまでもがんばる、あくまでも主張を貫く」などとあります。

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Aベストアンサー

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「あくまでも個人的な」
完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
完全に噂に過ぎません

「あくまで一例です」
=あくまで一例[に過ぎません]」
完全に一例にすぎません

「あくまでの話です」
・・・すみません、この用法は聞いた事がありません。

Q目処(めど)と目途(もくと)

目処と目途の使い分けについて教えてください。
送り仮名に違いがありますか。
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Aベストアンサー

めどはやまと言葉ではないでしょうか。もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。

広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく
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例えば

 雨が降ったにも「かかわらず」,彼は傘を差さずにやってきた。

というような文の場合,正しいのは「関わらず」「拘らず」どちらでしょうか。

国語辞典で調べてみたのですが,よく分からなくて(+_+)
すみませんがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められているのみです。それも「かかわる」でなく「かかる」です。「人命に係(かか)る問題」「係(かか)り結び」など。前者は、「人命にかかわる問題」のように表記されることもありますが、この場合(常用漢字の基準では)「係わる」でなく「かかわる」です。

結論としては、「それにもかかわらず」などにおける「かかわらず」は仮名書きが無難でしょう。漢字の場合は「拘わらず」が正しいといえます。ただし、パソコンでは「関わらず」と変換されることが多いようですネ。

漢字の場合、「関係」という言葉があるように、「関わる」と「係わる」の用法はほとんど区別がつきません。一般的に言えることは、「関わる」「係わる」は肯定的にも否定的(「関わらない」「係わらない」)にも使いますが、「拘わらず」は、肯定的に用いられる例が少ない、ということです。

ただし、肯定的な「拘わる」が誤りだと言っているのではありません。念のため。

「物書き」のひとりです。

まず、重要なことですが、「関・係・拘」のすべてが常用漢字ではありますが、その音訓表に「かか(わる)」がないことです。常用漢字は、「こうしなくてはいけない」といった性格のもではありませんが、一応、すべての文章を書き表す場合の指針ではあります。音訓表に無いものの代表的なもの(よく使われるもの)として「全(すべ)て」「画(えが)く」「〇〇に依(よ)れば/拠(よ)れば」などが思いつきます。

本件の「関・係・拘」に関して言えば、「係」に「かか」の読みが認められてい...続きを読む


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