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猪対策のために、簡単な電気柵を自作してみようか?
と考えています。
そのために電気柵に関する記事を検索していると
某県の行政の導入基準なる記事のなかに
「クマ・イノシシ・シカ等を地面との間で感電させる構造の場合、電線側をプラスにすること」
という記載がありました。
この文から推測すると
「市販の電気柵は直流高電圧で、直流でないと獣には効果がない。」
のかな?と思いました。
私が電気柵を自作できるのでは?と思ったとき、
最初に思いついたのは
+12Vを高周波のトランスで昇圧した交流高電圧を電気柵に印加
すればよいのではないか?ということです。
この高電圧を直流化することは可能ですが
高電圧部品が必要になり、さけたいことです。
ご教授願います。

A 回答 (1件)

なぜ電線側をプラスにしないといけないのかは知りませんが、電気柵に流れるのはパルスです。


1秒間に1発とかの割合で5,000Vくらいの電圧を0.1秒くらい出しています。交流や直流で流しっぱなしにしたら間違って人間がつかんでしまった場合に逃げられません。電池も早く消耗してしまいます。

プラスアースの方が電食に強いと思うのですが???
マイナスアースの方が電気ショックが大きいから(人間保護のため)???
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>交流や直流で流しっぱなしにしたら
書き忘れましたが、直流でも交流でも当然パルスです。
交流の場合は20KHzを数mSのパルスとして考えています。
質問は交流では効果がないのでしょうか?ということです。

>マイナスアースの方が電気ショックが大きいから(人間保護のため)?
電気柵に人が手を触れた場合
手(+)から足(-)と
足(+)から手(-)(逆立ちして足が電気柵にふれる)
では電気ショックが異なるということでしょうか?
人体のショックは流れる電流値によるものです。
流れる電流極性にも関係するのでしょうか?

お礼日時:2009/09/12 14:01

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