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真空管アンプを製作してますが、今までアナログテスターでいい加減な調整をしていましたが、やはり調整用にデジタルテスターが必要ではないかと思っております。DCバランスやコンデンサー容量チェックなどが出来るお勧めのデジタルテスターを教えて下さい。当方では三和電気計器のCD771PかcinkmanのLDM-86Dかで迷ってますが、他にもお勧めがあれば教えて下さい。安いほうが良いです。
それと、デジタルテスターの機能欄にある周波数特性というのはどういう意味ですか?アンプの周波数特性が測れるのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

大変良い趣味をお持ちですね。

 私も同じ趣味で何十年も飽きもせず行っています。

さて、真空管アンプを製作にデジタルテスターを計画の事、無いより有った方が良い程度でしょうか? 
しいて挙げれば、測定器の内部インピーダンスがアナログ式より高いため、真空管回路(高インピーダンスの回路)の測定に利点でしょうか

真空管アンプを造るだけならば普通テスターだけで良いと思いますが、しっかりしたアンプを製作するなら、オシロ、発信器、歪率計、ミリボルメーターが必需品です。 

中古でも良いので、そちらの方を検討した方が良いと思いますが。(私は、昔新品購入した物と、中古品を購入した物を使用しています)
真空管アンプ程度の測定であれば、高級品は必要ないと感じています。
使いなれると、部品の容量や配線の欠点長所も、より具体的に把握出来、波形を見ながら微調整も出来ますので、メーカーに負けない性能が出せます。
また、精神安定剤にもなると思います。
もし使用しているなら必例します。
「デジタルテスター」の回答画像5
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。今回はデジタルテスターのことで投稿いたしましたが、同時にミリボルとFアナライザーの購入も検討しておりました。長年ハイエンドオーディオを販売しておりまして、自分なりには耳は確かだと自信を持っておりましたが、歳もとり若干自分の耳に疑問を感じるようなことも増えてきて、客観的に捉えることのできる機械が必要だと感じております。ただ、素人の貧乏趣味なのでほどほどにはしておきたいとは思っておりますが・・・。ご教授ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/16 09:56

個人的に、真空管アンプはやらないのですが、一般論としていわれているアナログテスタとデジタルテスタのメリット、デメリットと変わりはないでしょう。



デジタルの方が一発読みできるので早いですが、アナログの方が針の振れなどで時間的な変化を見やすい、といった点です。きちんと校正されたものなら、確度的には実用上差はないと思います。私はデジタルテスタを2台持っていますが、やはりアナログテスタも1つ欲しいと思っています。

コンデンサの容量チェックとか、トランジスタのhFE測定とかは、あればあったで簡易検査に使えますが、コンデンサはLCRメーターの方が正確で適応範囲も広く(その分高いですが)、hFEも冶具を自作した方が幅広く対応できるので、なくてもそれほど困らない機能ではあります。

なお、確度だけで見ればMASTECHあたりでも十分です。ただ、真空管アンプとのことで、高圧部分も多いので、やはり三和、日置、FLUKEあたりの信頼できる製品の方が良いかと思います。Linkmanのテスタは使ったことがありませんが、どうもマルツという電子部品屋の関連ブランドのようです。値段の割には、なかなか良い製品を出していると思います(キットの基板パターンなども、素人目に見てもよく考えられている)。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。アナログテスターも使い勝手の良い部分はありまして、今まではあまり不自由は感じていなかったのですが、やはり細かなチェックとなると測定レンジが大きすぎて困っておりました。あまり予算もありませんが教えていただいたメーカーあたりで1台購入いたします。

お礼日時:2009/09/16 09:49

1V 以下を測るんなら,たしかにデジタルテスタの方が楽です.


その程度の意味なら 2000円くらいの怪しげな?デジタルテスタでも,十分ですけど,そうはいっても,趣味の道具ですし,安心感もほしいところですから,三和のでいいんじゃないんですか.
三和のはアナログ時代から何台も使ってますけど,やっぱりなんとなく安心感があります :-)
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この回答へのお礼

折り返しご返事ありがとうございます。そうなんですよね~趣味の道具は高くつきますよね。その無駄が(?)贅沢と言えば贅沢なのかもしれませんが・・・。後々子供や孫が使ってくれることを期待して、sanwaのテスターを買うことに致します。ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/15 14:57

デジタルテスタに何を求めているのかによるんじゃないでしょうか.


ふつうの真空管アンプなら,アナログテスタで問題になるような調整点はめったにないと思うんですが.私は老眼で針の目盛りを読むのがしんどくなってきたので,デジタルの大きな表示はありがたいですけど,それくらいしか意味はないように思いますが.
DCバランスは,電圧計が測れればいいだけなので,どれでも問題ありませんね.まあ,PPでトランス自体の直流抵抗でバイアス電流を調べようとかなると,抵抗測定の分解能の高いデジタルテスタの方が便利は便利ですか.
容量チェックは,不良部品の事前検査くらいにしか役立ちませんが,まあ,あってもいいですね.もっとも,自分では使った記憶がありませんが (^^;
秋葉原の秋月電子だと,数千円で韓国製とかのデジタルテスタを売っていて,いくつか持っていますが,それで不自由してません.通販もやってます.
もちろん,三和のテスタはよい品物ですから,買って損することはありません (三和のも何種類か持っています).
アンプの周波数特性の測れるテスタは存在しませんので念のため.
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます。確かにアナログテスターで何とかなるといえばなるのですが、マイナス電源供給後のDCバランスで0.15Vのチェックとなるとアナログテスターでは読み取れないので、DCレンジを最小にしてK-K間のバランスを見ています。しかし針の振れは曖昧です・・・そういえばP-P間は計ったことないような気もします。P-P間ならもっと大きなレンジでチェックできるのかも知れませんね・・・。一度チェックしてから買います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/15 13:55

http://www.fluke.com/jp/products/dmm/170_index.h …
一例です。
「周波数特性…」は指示値測定精度対応範囲、に対するもので応答性を考えて頂ければ理解できると思います。
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この回答へのお礼

早速ご返事いただきありがとうございます。真空管アンプを製作しているといってもまだまだ初心者ですので分からないことが山盛りです。
デジタルテスターに関しましては、一例としてご紹介いただきました商品を検討してみます。私にはちょっと高価な気もいたしますが。周波数特性に関しましては測定器の性能のことだったんですね理解いたしました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/15 11:35

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