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地方の私立大学に通う1年生の男です。
今年の夏に父が肝臓がんであると診断されたみたいです
先月、実家に帰省したときには父から直接聞かされませんでしたが
昨日、母親から話を聞き知りました。

手術するためには3か月の休暇が必要となるのですが
父の業種、そして年齢を考えると3か月もの休暇をとってしまうと
仕事を辞めさせられる可能性があるそうです。
父は私の学費を払うために、仕事をやめるわけにもいかず
来年の6月まで(仕事上、毎年6月から3カ月間休みになる)
手術はしないと言っているそうです。

私自身、父には早く手術を受けてほしいのですが
3カ月も休暇をとると、クビになってしまうため
私は大学を退学しなければいけません。
父には薬害肝炎の可能性があり、私が大学に入学する前に
十分に話し合い父も母も覚悟を決め
私の大学進学を許してくれました。
父は頑固な性格で、一度決めたことは曲げず
そのような中で、私が「退学をしてもいい」などと
簡単に言ってしまうと逆に父のプライドを
傷つけてしまうのではないかと考えてしまいます。
なので、父のことを考えていないとかそういうわけではなく
全くの逆で父の性格や考えがわかるからこそ
「大学を辞めるから手術をしてくれ」と簡単に口に出せないのです。
それに私自身も、せっかく進学させてもらった
大学を簡単に辞めたくありません。

父からは直接ガンだということは知らされてないので
たぶん私には言いたくなかったのでしょう。
その気持ちをくみ取り、今は自分自身の
目標に向かって精一杯頑張ればいいと思っているのですが
私の考えた方は間違っていないでしょうか。
教えてください。

A 回答 (4件)

お父様のご病気とのこと、さぞ心配しておられることとお察しします。


しかし、せっかく入学した大学を辞めることは極力考えず、既に他の方からご回答があったように、奨学金制度について早急にお調べになるべきだと思います。

あと、質問者様は「手術」=「クビ」=「退学」と思い込んでおられるようですが、ちょっと立ち止まって冷静に考えてみて下さい。

お父様が従事なさっているお仕事や勤務条件ががわからないので、はっきりしたことは言えませんが、癌で早急に手術が必要な状態なのに、3ヶ月程度の病欠でクビにするなどどいう極端なことは、ふつうはないような気がします。
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休職できる期間は、その労働者の勤続年数や傷病の内容に応じて定められているのが一般的で、私傷病による欠勤が一定期間(通常3ヶ月~6ヶ月程度)に及んだ場合に、休職処分として一定期間(1年~2年)を限度に就労義務を免除し、この期間中に傷病から回復し就労可能になれば休職は終了して復職となるが、回復しないまま休職期間が満了した場合には、退職(自動退職)または解雇とする制度としている企業が多い。
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仮に、勤務先があまりに非情なことをいうようなら、労働基準監督署などに相談なさると良いと思います。
◆全国労働基準監督署
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/location …

あと、ご質問の主旨とは関係ありませんが、薬害肝炎の可能性があるのなら、そのことについても専門家にご相談になるとよいかと思います。
◆薬害肝炎弁護団
http://www.hcv.jp/

お父様が無事手術を終えて、回復されることをお祈り申し上げます。
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肝臓癌、手術したらそれ程、延命効果ありますかね?


オヤジさん、覚悟して計算ずくでしょう。
どうせ手術しても、医療費のスパイラル、癌保険か生命保険であなたを卒業まで、行かせようという腹じゃないでしょうか?
これ書いていて涙が出てきてました。
オヤジさん、全部覚悟してるよ。
あなた、先回答者さんの言う通り、緊急奨学金申し込んで、リスクヘッジしながら、勉学に励むべきでしょう。
オヤジさんの命と引き換えの勉学をね。
つまり、オヤジさんは何が何でも大学は、行け、勉学に励め、人生を楽しめ、と言っているんだよ。命と引き換えに…
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貴方が大学を辞めるとか辞めないの問題じゃないでしょう。


もし手遅れになってしまったら、今年の学費は払えても来年からの学費は払えないんですよ・・・
お父さんが元気になってくれなければ・・・

何故、お父さんがクビ=貴方が退学としか考えられないのですか?(たぶん今は気が動転しているのでしょうが)
「辞めるから手術をしてくれ」じゃなく「自分もがんばるから手術してくれ」
じゃないんですか?
たとえお父さんがクビになっても貴方が自力で頑張って意地でも卒業することが『お父さんの気持ちを汲みとる』と言うことですよ。

お医者さんは何と言っているのですか?
来年でもいいと言っているのなら構いませんが、そんなことにはならないと思いますよ。
貴方の他に兄弟はいますか?
家族全員で話し合いましたか?
今は一刻も早くお父さんを治療に専念させる方向に持っていくことじゃないですか?
そのためには告知も必要かもしれませんよ。
お父さん自身を含めて家族みんなで力を合わせて病気に立ち向かうべきじゃありませんか?

貴方が大学を卒業する手段はいくらでもありますから、まずはお父さんの正確な病状を聞いて、その上で最善な治療を検討しましょう。
と同時に、お母さんの支えとなってあげなければいけませんよ。
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奨学金の緊急採用・応急採用に申し込んで奨学金を貰い、それを学費や生活費にあて、お父様にはなるべく早く手術を受けていただくのがよいと思います。



http://www.jasso.go.jp/saiyou/kinkyu/index.html
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